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公開日 2021/05/07 10:02
ハイクラスブランドのコラボモデル、final×DITA「SHICHIKU.KANGEN−糸竹管弦−」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
2021年5月1日までの2週間集計データ
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年5月1日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回はワイヤードイヤホン部門でゴールデンウィーク直前に発売を迎えた新機種が多数ランクイン。1位を獲得した糸竹管弦はfinalとDITAというハイクラスイヤホンブランド同士のコラボモデルということもあり大きな話題となりました。2位のFIVE×FIVEは2018年創業のメーカー・FiR AUDIOによる日本上陸第1弾を記念した、国内50台限定モデル。ウサギのブランドキャラクター・フィリーが目印です。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「CX 400BT」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
3位 SONY「WF-1000XM3」
4位 RHA「TrueControl ANC」
5位 Audio-technica 「ATH-SQ1TW」
昨年9月発売のSENNHEISER「CX 400BT」が1位に。人気機種「MOMENTUM True Wireless 2」と同等の7mmドライバーを搭載、音質にこだわりつつアクティブノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能などを省いた中級モデル。ブラックとホワイトの2色展開。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
3位 ag「WHP01K」
4位 GRADO「GW100」
5位 DENON「AH-GC30」
昨年7月発売のHiFiMAN「DEVA」が前回に引き続き1位を獲得。2019年発売のDENON「AH-GC30」が5位に。デジタル・ノイズキャンセリング機能搭載、aptX HDコーデックにも対応したBluetoothヘッドホンで、アナログケーブルでの有線接続にも対応。さらにUSBによる有線デジタル接続によって再生できるUSB-DAC機能も備える。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD 660S」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 GRADO「The Hemp Headphone」
4位 SENNHEISER「HD 560S」
5位 FOCAL PROFESSIONAL「CLEAR MG PRO」
2017年発売のSENNHEISER「HD 660S」が1位に。同ブランドの人気モデル「HD 650」の後継機、新開発したオープンエア型ヘッドホン。ケーブルは導体に高伝導性のOFCを採用。リケーブル対応で、6.35mmプラグと4.4mm/5極プラグを同梱する。また6.35mm - 3.5mm変換アダプタも付属。
▼ワイヤードイヤホン
1位 final×DITA「SHICHIKU.KANGEN−糸竹管弦−」
2位 FiR AUDIO「FIVE×FIVE」
3位 Cayin「Fantasy YD01」
4位 DUNU-TOPSOUND「EST112」
5位 AZLA「AZLA MK2」
根本氏も注目、2月発売のfinal×DITA「SHICHIKU.KANGEN−糸竹管弦−」が1位を獲得。finalとシンガポールのブランドDITAとの共同開発、筐体に伝統技法「沈金」で麻の葉文様を施し、新ドライバー「トゥルーベリリウム ドライバー Gen.SK」を搭載した数量限定モデル。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M3X」
2位 HiByMusic「New HiBy R6 (Black)」
3位 Shanling「M8」
4位 Shanling「M6 Pro」
5位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
3月発売のShanling「M3X」が前回に続いて1位を獲得。また2月発売のHiByMusic「New HiBy R6 (Black)」が2位に。従来モデル「R6」の哲学を受け継ぎつつ次世代ラインナップの中核として開発された。電源回路の設計はフラグシップモデル「R8」を踏襲。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○USB-DAC
Astell&Kern「PEE51」
スマホでも手軽に高音質を楽しむためのType-C端子USB-DACです。出力としては3.5mmアンバランスのみとなりますが、内部にはDACチップ(CS43198)をデュアル搭載し分離間の向上を図るなどAKらしいこだわりはそのまま。(根本氏)
○ワイヤレススピーカー
SONY「SRS-RA5000」
ソニーの空間音響技術「360 Reality Audio」搭載の”全方位スピーカーシステム”。特徴的な3つのスピーカーを含む全7ユニットで、どの位置から聴いても違和感のない音場を再現します。これは体験してみないとなかなかわかりにくいので、ぜひ店頭へ。(根本氏)
2021年5月1日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回はワイヤードイヤホン部門でゴールデンウィーク直前に発売を迎えた新機種が多数ランクイン。1位を獲得した糸竹管弦はfinalとDITAというハイクラスイヤホンブランド同士のコラボモデルということもあり大きな話題となりました。2位のFIVE×FIVEは2018年創業のメーカー・FiR AUDIOによる日本上陸第1弾を記念した、国内50台限定モデル。ウサギのブランドキャラクター・フィリーが目印です。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「CX 400BT」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
3位 SONY「WF-1000XM3」
4位 RHA「TrueControl ANC」
5位 Audio-technica 「ATH-SQ1TW」
昨年9月発売のSENNHEISER「CX 400BT」が1位に。人気機種「MOMENTUM True Wireless 2」と同等の7mmドライバーを搭載、音質にこだわりつつアクティブノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能などを省いた中級モデル。ブラックとホワイトの2色展開。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
3位 ag「WHP01K」
4位 GRADO「GW100」
5位 DENON「AH-GC30」
昨年7月発売のHiFiMAN「DEVA」が前回に引き続き1位を獲得。2019年発売のDENON「AH-GC30」が5位に。デジタル・ノイズキャンセリング機能搭載、aptX HDコーデックにも対応したBluetoothヘッドホンで、アナログケーブルでの有線接続にも対応。さらにUSBによる有線デジタル接続によって再生できるUSB-DAC機能も備える。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD 660S」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 GRADO「The Hemp Headphone」
4位 SENNHEISER「HD 560S」
5位 FOCAL PROFESSIONAL「CLEAR MG PRO」
2017年発売のSENNHEISER「HD 660S」が1位に。同ブランドの人気モデル「HD 650」の後継機、新開発したオープンエア型ヘッドホン。ケーブルは導体に高伝導性のOFCを採用。リケーブル対応で、6.35mmプラグと4.4mm/5極プラグを同梱する。また6.35mm - 3.5mm変換アダプタも付属。
▼ワイヤードイヤホン
1位 final×DITA「SHICHIKU.KANGEN−糸竹管弦−」
2位 FiR AUDIO「FIVE×FIVE」
3位 Cayin「Fantasy YD01」
4位 DUNU-TOPSOUND「EST112」
5位 AZLA「AZLA MK2」
根本氏も注目、2月発売のfinal×DITA「SHICHIKU.KANGEN−糸竹管弦−」が1位を獲得。finalとシンガポールのブランドDITAとの共同開発、筐体に伝統技法「沈金」で麻の葉文様を施し、新ドライバー「トゥルーベリリウム ドライバー Gen.SK」を搭載した数量限定モデル。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M3X」
2位 HiByMusic「New HiBy R6 (Black)」
3位 Shanling「M8」
4位 Shanling「M6 Pro」
5位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
3月発売のShanling「M3X」が前回に続いて1位を獲得。また2月発売のHiByMusic「New HiBy R6 (Black)」が2位に。従来モデル「R6」の哲学を受け継ぎつつ次世代ラインナップの中核として開発された。電源回路の設計はフラグシップモデル「R8」を踏襲。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○USB-DAC
Astell&Kern「PEE51」
スマホでも手軽に高音質を楽しむためのType-C端子USB-DACです。出力としては3.5mmアンバランスのみとなりますが、内部にはDACチップ(CS43198)をデュアル搭載し分離間の向上を図るなどAKらしいこだわりはそのまま。(根本氏)
○ワイヤレススピーカー
SONY「SRS-RA5000」
ソニーの空間音響技術「360 Reality Audio」搭載の”全方位スピーカーシステム”。特徴的な3つのスピーカーを含む全7ユニットで、どの位置から聴いても違和感のない音場を再現します。これは体験してみないとなかなかわかりにくいので、ぜひ店頭へ。(根本氏)