2月21日 - 3月6日 集計データ
ゼンハイザー「CX 400BT True Wireless」がまたも1位! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2月21日 - 3月6日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2週間の売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック(前回のランキングはこちら)。
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回のランキングは「発売から数年経過した製品」が複数ランクインするという面白い傾向が見られました。例えばワイヤードヘッドホン部門3位の「FOSTEX T60RP」は2017年12月発売のヘッドホン。どちらかというとマニア好みな製品ですが、このところお問合せが増えています。製品サイクルの非常に早いヘッドホン・イヤホンの世界ですが、発売から時間が経った製品でも良い物は再評価されるという、趣味の世界の奥深いところがよく表れています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「CX 400BT True Wireless」
2位 ag「TWS04K」
3位 NUARL「N6」
4位 Noble Audio「FALCON PRO」
5位 final「EVA2020 × final 完全ワイヤレスイヤホン 初号機モデル」
3/24までお買い得キャンペーンが実施されているSENNHEISER「CX 400BT True Wireless」が今回も1位を獲得。ブランドの中級機に位置付けられるモデルで、アクティブノイキャン機能や外音取り込み機能などを省略。「MOMENTUM True Wireless 2」と同等の7mmドライバー搭載と音質にこだわり、エルゴノミックデザイン採用で疲れにくい着け心地と高い遮音性を実現した。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 HiFiMAN「ANANDA BT」
3位 ag「WHP01K」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
5位 SHURE「AONIC 50」
昨年7月発売のHiFiMAN「DEVA」が今回も1位を獲得し、安定した人気を見せつける。また、「TWS01K」「TWS04K」「TWS05K」などの完全ワイヤレスイヤホンを展開するagブランド初のヘッドホン、2/26発売の「WHP01K」が3位に。マニアのサブ機にふさわしい音質を目指した「Kシリーズ」に連なるモデルで、音質はFINALが全面監修。ドライバーの音響特性を徹底的に追求し、Bluetooth特有の聴き疲れしやすい音質を抑え、“音場感が豊かでクリアなサウンド”を実現したという。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD660S」
2位 FOCAL Professional「CLEAR MG PRO」
3位 FOSTEX「T60RP」
4位 FOCAL「STELLIA」
5位 FOCAL「UTOPIA NP」
2017年発売のSENNHEISER「HD660S」が1位を獲得。人気モデル「HD650」の後継機で、アルミ製のボイスコイルなどを採用した改良ドライバーを搭載。あらゆる音楽ジャンル/システムで楽しめるよう設計されている。そして根本氏注目、2017年発売のFOSTEX「T60RP」は3位に。独自の平面振動板を採用、ハウジングに採用したアフリカンマホガニーが振動板の表現力に深みを加える。
▼ワイヤードイヤホン
1位 AZLA「AZLA MK2」
2位 Faudio「Minor」
3位 Acoustune「HS1300」
4位 Faudio「Project Y」
5位 QoA「Adonis」
1位を獲得したのは、2018年発売のAZLA「AZLA MK2」。スピーカーで使われていた技術をイヤホンに応用した独自のエアフロー技術「Infinity sound technology(インフィニティサウンドテクノロジー)」を採用。大型のベントポートを設けたドライバーを密閉型のハウジングで覆うことで、独自のエアフローを実現し、オープン型の様なサウンドステージと密閉型の遮音性を両立させている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR15」
2位 FiiO「M15」
3位 Astell&Kern「A&norma SR25」
4位 Shanling「M8」
5位 HibyMusic「R2」
1位を獲得したのは2018年発売のAstell&Kern「A&norma SR15」。シーラス・ロジックのDACチップ「CS43198」を採用。シーラス・ロジック社の最高基準を満たすことを示すという“MasterHIFI”を冠したDACチップで、これをL/R独立のデュアル搭載とした。GNDもL/Rで独立させたデュアルDAC構成とすることで、高S/Nと広ダイナミックレンジ、クロストークの最小化を実現したという製品だ。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤホンケーブル
Acoustune「ARS133」
HS1697 TIなどのイヤホンで知られるブランドAcoustuneですが、実はイヤホンケーブルも人気です。おなじみの2pinやMMCXはもちろん、まだまだ数の少ないPentaconn Ear端子のケーブルは特に注目を集めています。このARS133はそのPentaconn Ears端子に4.4mmバランスプラグという、まさに今ユーザーから必要とされている仕様を備えています。(根本氏)
○イヤホンケーブル
WAGNUS.「Zillion Sheep」
こちらもイヤホンケーブルですが、コネクタ・プラグのタイプはもちろん、3種類の音質やコネクタへの装飾までお好みに合わせて選択できるオーダーメイド品です! ベースモデルで198,000円(税込)というなかなかなお値段ですが、WAGNUS.リピーターのお客様を中心に受注受付開始からさっそく多くのご注文をいただいています。(根本氏)
2月21日 - 3月6日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2週間の売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック(前回のランキングはこちら)。
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回のランキングは「発売から数年経過した製品」が複数ランクインするという面白い傾向が見られました。例えばワイヤードヘッドホン部門3位の「FOSTEX T60RP」は2017年12月発売のヘッドホン。どちらかというとマニア好みな製品ですが、このところお問合せが増えています。製品サイクルの非常に早いヘッドホン・イヤホンの世界ですが、発売から時間が経った製品でも良い物は再評価されるという、趣味の世界の奥深いところがよく表れています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「CX 400BT True Wireless」
2位 ag「TWS04K」
3位 NUARL「N6」
4位 Noble Audio「FALCON PRO」
5位 final「EVA2020 × final 完全ワイヤレスイヤホン 初号機モデル」
3/24までお買い得キャンペーンが実施されているSENNHEISER「CX 400BT True Wireless」が今回も1位を獲得。ブランドの中級機に位置付けられるモデルで、アクティブノイキャン機能や外音取り込み機能などを省略。「MOMENTUM True Wireless 2」と同等の7mmドライバー搭載と音質にこだわり、エルゴノミックデザイン採用で疲れにくい着け心地と高い遮音性を実現した。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 HiFiMAN「ANANDA BT」
3位 ag「WHP01K」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
5位 SHURE「AONIC 50」
昨年7月発売のHiFiMAN「DEVA」が今回も1位を獲得し、安定した人気を見せつける。また、「TWS01K」「TWS04K」「TWS05K」などの完全ワイヤレスイヤホンを展開するagブランド初のヘッドホン、2/26発売の「WHP01K」が3位に。マニアのサブ機にふさわしい音質を目指した「Kシリーズ」に連なるモデルで、音質はFINALが全面監修。ドライバーの音響特性を徹底的に追求し、Bluetooth特有の聴き疲れしやすい音質を抑え、“音場感が豊かでクリアなサウンド”を実現したという。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD660S」
2位 FOCAL Professional「CLEAR MG PRO」
3位 FOSTEX「T60RP」
4位 FOCAL「STELLIA」
5位 FOCAL「UTOPIA NP」
2017年発売のSENNHEISER「HD660S」が1位を獲得。人気モデル「HD650」の後継機で、アルミ製のボイスコイルなどを採用した改良ドライバーを搭載。あらゆる音楽ジャンル/システムで楽しめるよう設計されている。そして根本氏注目、2017年発売のFOSTEX「T60RP」は3位に。独自の平面振動板を採用、ハウジングに採用したアフリカンマホガニーが振動板の表現力に深みを加える。
▼ワイヤードイヤホン
1位 AZLA「AZLA MK2」
2位 Faudio「Minor」
3位 Acoustune「HS1300」
4位 Faudio「Project Y」
5位 QoA「Adonis」
1位を獲得したのは、2018年発売のAZLA「AZLA MK2」。スピーカーで使われていた技術をイヤホンに応用した独自のエアフロー技術「Infinity sound technology(インフィニティサウンドテクノロジー)」を採用。大型のベントポートを設けたドライバーを密閉型のハウジングで覆うことで、独自のエアフローを実現し、オープン型の様なサウンドステージと密閉型の遮音性を両立させている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR15」
2位 FiiO「M15」
3位 Astell&Kern「A&norma SR25」
4位 Shanling「M8」
5位 HibyMusic「R2」
1位を獲得したのは2018年発売のAstell&Kern「A&norma SR15」。シーラス・ロジックのDACチップ「CS43198」を採用。シーラス・ロジック社の最高基準を満たすことを示すという“MasterHIFI”を冠したDACチップで、これをL/R独立のデュアル搭載とした。GNDもL/Rで独立させたデュアルDAC構成とすることで、高S/Nと広ダイナミックレンジ、クロストークの最小化を実現したという製品だ。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤホンケーブル
Acoustune「ARS133」
HS1697 TIなどのイヤホンで知られるブランドAcoustuneですが、実はイヤホンケーブルも人気です。おなじみの2pinやMMCXはもちろん、まだまだ数の少ないPentaconn Ear端子のケーブルは特に注目を集めています。このARS133はそのPentaconn Ears端子に4.4mmバランスプラグという、まさに今ユーザーから必要とされている仕様を備えています。(根本氏)
○イヤホンケーブル
WAGNUS.「Zillion Sheep」
こちらもイヤホンケーブルですが、コネクタ・プラグのタイプはもちろん、3種類の音質やコネクタへの装飾までお好みに合わせて選択できるオーダーメイド品です! ベースモデルで198,000円(税込)というなかなかなお値段ですが、WAGNUS.リピーターのお客様を中心に受注受付開始からさっそく多くのご注文をいただいています。(根本氏)