1月10日 - 1月23日 集計データ
JBL初のNC完全ワイヤレス「CLUB PRO+ TWS」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年1月10日 - 2021年1月23日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門で1位を獲得したのはJBL CLUB PRO+ TWS。昨年11月発売のモデルですがガジェット系Youtuberの間で話題となったこともあり、今なお入手困難な製品となっています。イヤホン本体の外側と内側、2つのマイクを使用する「ハイブリッド方式ノイズキャンセリング機能」やリモート会議などで便利なイヤホン片側のみでも使用OKな仕様など、細部にもしっかり気を配った仕上がりです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 JBL「CLUB PRO+ TWS」
2位 final「EVA2020 × final 完全ワイヤレスイヤホン 初号機モデル」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
4位 final「EVA2020 × final 完全ワイヤレスイヤホン Mark.06モデル」
5位 Audio-technica「ATH-SQ1TW」
1位を獲得したのは、JBLブランド初のノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「CLUB PRO+ TWS」、昨年11月発売の新製品である。6.8mmのダイナミックドライバーを搭載。本体外側に配置されたフィードフォワードマイクと、鼓膜に近いドライバーユニット側に配置するフィードバックマイクにより、遮音性の高いノイズキャンセリングを実現している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
3位 SENNHEISER「HD450 BT」
4位 beyerdynamic「Aventho Wireless JP」
5位 SENNHEISER「HD350 BT」
今回も1位を獲得したのは、前回に引き続き昨年7月発売のHiFiMAN「DEVA」。長期間にわたって強さを見せる。上位モデルのために開発された技術とドライバー形状を応用し、手頃な価格での音質性能を提供。独自開発のNsD振動板を採用する。同梱のアクセサリー「Bluemini」をドッキングし、Bluetooth/USB Type-C接続のヘッドホンとして使用可能。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD660S」
2位 ULTRASONE「PRO1480i」
3位 Austrian Audio「Hi-X55」
4位 HiFiMAN「SUNDARA」
5位 OLLO「S4X」
1位を獲得したのは、2017年発売のSENNHEISER「HD660S」。ロングセラーモデル「HD 650」の後継機としてその技術を継承したオープンエア型ヘッドホン。全面的な改良を行った独自のステンレススチール製トランスデューサーを搭載する。プロオーディオブランド・Austrian Audio初の密閉型モニターヘッドホン、昨年10月発売の「Hi-X55」が3位に入っている。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 100 PRO BT BUNDLE」
2位 Astell&Kern「Diana」
3位 SENNHEISER「IE 300」
4位 final「F4100」
5位 DITA「Dream XLS」
1位を獲得したのはSENNHEISERの新イヤーモニター「IE 100 PRO BT BUNDLE」。Bluetoothケーブルがセットとなった数量限定のパッケージで2021年1月19日に発売されたばかりの新製品だ。「IE 100 PRO」としての単体販売は発売日未定。上位モデル「IE 500 PRO」「IE 400 PRO」と同形状のコネクターにてケーブル着脱に対応。スペックは、周波数特性が20Hz - 18kHz、インピーダンスが20Ω、最大音圧レベルが115dB。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 LUXURY & PRECISION「P6 PRO」
2位 FiiO「M15」
3位 Astell&Kern「A&norma SR25」
4位 Shanling「M8」
5位 Shanling「M6 PRO」
1位を獲得したのは、LUXURY & PRECISIONの昨年12月発売の新製品「P6 PRO」。DACチップを使わず、抵抗を用いてDA変換を行うR-2Rラダー型回路搭載のポータブルオーディオプレーヤー。バックパネル部材に天然木を採用し、本体操作はタッチパネルにて行う。PCMは最大 384kHz/32bit、DSDは最大11.2MHz/1bitが再生可能。出力端子に3.5mmヘッドホン出力と4.4mmヘッドホン/ライン出力を搭載するほか、USB-C端子も備え、USB-DACとしても使用できる。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤホン
SENNHEISER「IE 100 PRO BT BUNDLE」
発売日未定の新製品がアジア限定で先行販売、しかもBluetoothケーブルが付属ということであっという間に当店入荷分も完売してしまった人気商品です。そのためデモ機もご用意できず、実は当店スタッフも誰一人として試聴できていないという事態に…通常モデルの登場まで今しばらくお待ち下さい。(根本氏)
○ヘッドホンアンプ
SPL「Phonitor x With DAC768xs」
プロ用のレコーディング機材でその名を知られるSPL(Sound Performance Lab)ですが、ついに日本法人が設立。このPhonitor x With DAC768xsはUSB-DACをオプション装備したヘッドホンアンプですが、クロスフィードやヘッドホン使用時のスピーカー設置角度のシミュレートなど、さすがプロユースで鍛えられたメーカーという機能が満載です。(根本氏)
2021年1月10日 - 2021年1月23日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門で1位を獲得したのはJBL CLUB PRO+ TWS。昨年11月発売のモデルですがガジェット系Youtuberの間で話題となったこともあり、今なお入手困難な製品となっています。イヤホン本体の外側と内側、2つのマイクを使用する「ハイブリッド方式ノイズキャンセリング機能」やリモート会議などで便利なイヤホン片側のみでも使用OKな仕様など、細部にもしっかり気を配った仕上がりです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 JBL「CLUB PRO+ TWS」
2位 final「EVA2020 × final 完全ワイヤレスイヤホン 初号機モデル」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
4位 final「EVA2020 × final 完全ワイヤレスイヤホン Mark.06モデル」
5位 Audio-technica「ATH-SQ1TW」
1位を獲得したのは、JBLブランド初のノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「CLUB PRO+ TWS」、昨年11月発売の新製品である。6.8mmのダイナミックドライバーを搭載。本体外側に配置されたフィードフォワードマイクと、鼓膜に近いドライバーユニット側に配置するフィードバックマイクにより、遮音性の高いノイズキャンセリングを実現している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
3位 SENNHEISER「HD450 BT」
4位 beyerdynamic「Aventho Wireless JP」
5位 SENNHEISER「HD350 BT」
今回も1位を獲得したのは、前回に引き続き昨年7月発売のHiFiMAN「DEVA」。長期間にわたって強さを見せる。上位モデルのために開発された技術とドライバー形状を応用し、手頃な価格での音質性能を提供。独自開発のNsD振動板を採用する。同梱のアクセサリー「Bluemini」をドッキングし、Bluetooth/USB Type-C接続のヘッドホンとして使用可能。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD660S」
2位 ULTRASONE「PRO1480i」
3位 Austrian Audio「Hi-X55」
4位 HiFiMAN「SUNDARA」
5位 OLLO「S4X」
1位を獲得したのは、2017年発売のSENNHEISER「HD660S」。ロングセラーモデル「HD 650」の後継機としてその技術を継承したオープンエア型ヘッドホン。全面的な改良を行った独自のステンレススチール製トランスデューサーを搭載する。プロオーディオブランド・Austrian Audio初の密閉型モニターヘッドホン、昨年10月発売の「Hi-X55」が3位に入っている。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 100 PRO BT BUNDLE」
2位 Astell&Kern「Diana」
3位 SENNHEISER「IE 300」
4位 final「F4100」
5位 DITA「Dream XLS」
1位を獲得したのはSENNHEISERの新イヤーモニター「IE 100 PRO BT BUNDLE」。Bluetoothケーブルがセットとなった数量限定のパッケージで2021年1月19日に発売されたばかりの新製品だ。「IE 100 PRO」としての単体販売は発売日未定。上位モデル「IE 500 PRO」「IE 400 PRO」と同形状のコネクターにてケーブル着脱に対応。スペックは、周波数特性が20Hz - 18kHz、インピーダンスが20Ω、最大音圧レベルが115dB。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 LUXURY & PRECISION「P6 PRO」
2位 FiiO「M15」
3位 Astell&Kern「A&norma SR25」
4位 Shanling「M8」
5位 Shanling「M6 PRO」
1位を獲得したのは、LUXURY & PRECISIONの昨年12月発売の新製品「P6 PRO」。DACチップを使わず、抵抗を用いてDA変換を行うR-2Rラダー型回路搭載のポータブルオーディオプレーヤー。バックパネル部材に天然木を採用し、本体操作はタッチパネルにて行う。PCMは最大 384kHz/32bit、DSDは最大11.2MHz/1bitが再生可能。出力端子に3.5mmヘッドホン出力と4.4mmヘッドホン/ライン出力を搭載するほか、USB-C端子も備え、USB-DACとしても使用できる。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤホン
SENNHEISER「IE 100 PRO BT BUNDLE」
発売日未定の新製品がアジア限定で先行販売、しかもBluetoothケーブルが付属ということであっという間に当店入荷分も完売してしまった人気商品です。そのためデモ機もご用意できず、実は当店スタッフも誰一人として試聴できていないという事態に…通常モデルの登場まで今しばらくお待ち下さい。(根本氏)
○ヘッドホンアンプ
SPL「Phonitor x With DAC768xs」
プロ用のレコーディング機材でその名を知られるSPL(Sound Performance Lab)ですが、ついに日本法人が設立。このPhonitor x With DAC768xsはUSB-DACをオプション装備したヘッドホンアンプですが、クロスフィードやヘッドホン使用時のスピーカー設置角度のシミュレートなど、さすがプロユースで鍛えられたメーカーという機能が満載です。(根本氏)