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公開日 2021/06/04 12:35
5/21発売の新製品プレーヤー、Astell&Kern「SE180」が早くも1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
2021年5月29日までの2週間集計データ
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年5月29日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
デジタルオーディオプレイヤー部門ではメーカー初となるDACモジュール交換式プレーヤー・SE180がトップに。残念ながら昨今の半導体不足が影響し、別売DACモジュールの販売は延期となってしまったものの、変わらない人気の高さを見せつけた印象です。5位のM6 Ver.21もやはり半導体不足の影響を受け、DACチップの変更を余儀なくされて誕生したモデル。とはいえ単にチップだけ変えたわけではなく、細部の見直しを図り更なる高音質化に成功しています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 B&O 「Beoplay E8 Motion」
2位 SENNHEISER「CX 400BT」
3位 Master&Dynamic「MW07」
4位 NUARL「N10 PLUS」
5位 Audio-technica 「ATH-SQ1TW」
1位を獲得したのは、2019年発売のB&O「Beoplay E8 Motion」。同ブランドの「E8 2.0」をベースに、IP54の防塵防滴性能を備え、本体には汗や水に強いラバーとポリマー素材を採用したスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホン。新たに専用のイヤーフィンを付属することで、激しい運動時にも安定して装着できる。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD 450BT」
2位 SONY「WH-1000XM4」
3位 SENNHEISER 「MOMENTUM Wireless」
4位 ag「WHP01K」
5位 Bowers & Wilkins「PX5」
1位を獲得したのは、昨年3月発売のSENNHEISER「HD 450BT」。同ブランドの「HD 4.50BTNC」のブラッシュアップモデルに位置づけられ「好きな音だけに包まれる癒しの時間〜毎日頑張ったあなたへのご褒美〜」のコンセプトをもつ。Bluetooth 5.0&Class 1を採用し、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX LLをサポート。安定した接続性能と、対応機器との接続において遅延の少ないストレスフリーな音声再生が実現できる。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 HiFiMAN「HE400se」
2位 SONY「MDR-CD900ST」
3位 FOCAL「UTOPIA NP」
4位 FOCAL「RADIANCE」
5位 Austrian Audio「Hi-X55」
前回同様、5/14発売のHiFiMAN「HE400se」が1位を獲得。3位に2020年11月発売のFOCAL「UTOPIA NP」が入った。同ブランドのフラグシップヘッドホン「UTOPIA」の本体はそのまま、新たに4ピンXLR端子付きの着脱式ケーブルを付属し高剛性のキャリングケース、付属品やマニュアルを収納するブックレット式ケースを装備した新パッケージ版。
▼ワイヤードイヤホン
1位 moxpad「MO-X9 BLACK JAPAN LIMITED」
2位 AZLA「AZLA MK2」
3位 final「A3000」
4位 Acoustune「HS1300SS」
5位 FitEar「TG334」
1位を獲得したのは2017年発売のmoxpad「MO-X9 BLACK JAPAN LIMITED」。9.2mm/7mmのデュアルダイナミックドライバーを搭載して厚みのある中音域と迫力の重低音による臨場感豊かなダイナミックサウンドを実現。国内限定モデルで、同社のケーブルブランド“NOBUNAGA Labs”がX9の性能を存分に発揮するよう厳選したMMCXリケーブルとイヤーチップを同梱する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&futura SE180」
2位 Astell&Kern「A&norma SR25」
3位 Shanling「M3X」
4位 iBasso Audio「DX300」
5位 Shanling「M6 Ver.21」
根本氏も注目、5/21発売の新製品Astell&Kern「A&futura SE180」が1位を獲得。ブランド初のDACモジュール交換式を採用し、オールインワンDACモジュールの交換で、異なるDACとアンプ構成、チューニング、出力の選択が可能。独自開発したサウンドソリューション「TERATON ALPHA(テラトン アルファ)」をモジュールに採用。主要回路を一体化して効果的なパワーノイズ除去、効率的な電源管理、歪を最小限に抑えた増幅などを実現した。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○完全ワイヤレスイヤホン
EARIN「A-3」
このジャンルの先駆者的存在であるEARINから久々に新モデル、しかも今回はイヤーピースを用いるカナル型ではなく、オープン(イントラコンカ)型で登場。14.3mm径のドライバーに左右自動判別機能など意欲的な製品に仕上がっています。片側のみ使用可能となるMONOモードも搭載。(根本氏)
○USB-DAC
Shanling「UA2」
音楽配信サービスにもロスレス/ハイレゾ化の波が押し寄せはじめたことで注目を集めはじめたのがいわゆる小型USB-DAC。このUA2はDACチップにES9038Q2Mを採用、小型にもかかわらず2.5mmバランス端子を搭載するなどそうした高音質化の流れにもしっかり対応できる製品です。(根本氏)
2021年5月29日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
デジタルオーディオプレイヤー部門ではメーカー初となるDACモジュール交換式プレーヤー・SE180がトップに。残念ながら昨今の半導体不足が影響し、別売DACモジュールの販売は延期となってしまったものの、変わらない人気の高さを見せつけた印象です。5位のM6 Ver.21もやはり半導体不足の影響を受け、DACチップの変更を余儀なくされて誕生したモデル。とはいえ単にチップだけ変えたわけではなく、細部の見直しを図り更なる高音質化に成功しています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 B&O 「Beoplay E8 Motion」
2位 SENNHEISER「CX 400BT」
3位 Master&Dynamic「MW07」
4位 NUARL「N10 PLUS」
5位 Audio-technica 「ATH-SQ1TW」
1位を獲得したのは、2019年発売のB&O「Beoplay E8 Motion」。同ブランドの「E8 2.0」をベースに、IP54の防塵防滴性能を備え、本体には汗や水に強いラバーとポリマー素材を採用したスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホン。新たに専用のイヤーフィンを付属することで、激しい運動時にも安定して装着できる。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD 450BT」
2位 SONY「WH-1000XM4」
3位 SENNHEISER 「MOMENTUM Wireless」
4位 ag「WHP01K」
5位 Bowers & Wilkins「PX5」
1位を獲得したのは、昨年3月発売のSENNHEISER「HD 450BT」。同ブランドの「HD 4.50BTNC」のブラッシュアップモデルに位置づけられ「好きな音だけに包まれる癒しの時間〜毎日頑張ったあなたへのご褒美〜」のコンセプトをもつ。Bluetooth 5.0&Class 1を採用し、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX LLをサポート。安定した接続性能と、対応機器との接続において遅延の少ないストレスフリーな音声再生が実現できる。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 HiFiMAN「HE400se」
2位 SONY「MDR-CD900ST」
3位 FOCAL「UTOPIA NP」
4位 FOCAL「RADIANCE」
5位 Austrian Audio「Hi-X55」
前回同様、5/14発売のHiFiMAN「HE400se」が1位を獲得。3位に2020年11月発売のFOCAL「UTOPIA NP」が入った。同ブランドのフラグシップヘッドホン「UTOPIA」の本体はそのまま、新たに4ピンXLR端子付きの着脱式ケーブルを付属し高剛性のキャリングケース、付属品やマニュアルを収納するブックレット式ケースを装備した新パッケージ版。
▼ワイヤードイヤホン
1位 moxpad「MO-X9 BLACK JAPAN LIMITED」
2位 AZLA「AZLA MK2」
3位 final「A3000」
4位 Acoustune「HS1300SS」
5位 FitEar「TG334」
1位を獲得したのは2017年発売のmoxpad「MO-X9 BLACK JAPAN LIMITED」。9.2mm/7mmのデュアルダイナミックドライバーを搭載して厚みのある中音域と迫力の重低音による臨場感豊かなダイナミックサウンドを実現。国内限定モデルで、同社のケーブルブランド“NOBUNAGA Labs”がX9の性能を存分に発揮するよう厳選したMMCXリケーブルとイヤーチップを同梱する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&futura SE180」
2位 Astell&Kern「A&norma SR25」
3位 Shanling「M3X」
4位 iBasso Audio「DX300」
5位 Shanling「M6 Ver.21」
根本氏も注目、5/21発売の新製品Astell&Kern「A&futura SE180」が1位を獲得。ブランド初のDACモジュール交換式を採用し、オールインワンDACモジュールの交換で、異なるDACとアンプ構成、チューニング、出力の選択が可能。独自開発したサウンドソリューション「TERATON ALPHA(テラトン アルファ)」をモジュールに採用。主要回路を一体化して効果的なパワーノイズ除去、効率的な電源管理、歪を最小限に抑えた増幅などを実現した。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○完全ワイヤレスイヤホン
EARIN「A-3」
このジャンルの先駆者的存在であるEARINから久々に新モデル、しかも今回はイヤーピースを用いるカナル型ではなく、オープン(イントラコンカ)型で登場。14.3mm径のドライバーに左右自動判別機能など意欲的な製品に仕上がっています。片側のみ使用可能となるMONOモードも搭載。(根本氏)
○USB-DAC
Shanling「UA2」
音楽配信サービスにもロスレス/ハイレゾ化の波が押し寄せはじめたことで注目を集めはじめたのがいわゆる小型USB-DAC。このUA2はDACチップにES9038Q2Mを採用、小型にもかかわらず2.5mmバランス端子を搭載するなどそうした高音質化の流れにもしっかり対応できる製品です。(根本氏)