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公開日 2021/06/16 15:05
おうち時間が充実するテレビ/レコーダー徹底活用術を指南。パナソニック『女性のための「ホームビューイングセミナー」』
4Kビエラや全自動ディーガをアピール
パナソニックは、おうち時間充実のための同社製テレビ・レコーダー活用術を紹介するウェブイベント『女性のための「ホームビューイングセミナー」』を開催。“4Kビエラ”や“全自動ディーガ”の使いこなしテクニック解説を行った。
「ホームビューイング」とは、パナソニックが提案する「自宅の好きな場所でテレビやレコーダーを使い様々なエンターテインメントを楽しむ」というコンセプト。20〜50代女性500名を対象に事前に実施した「自宅での過ごし方」に関する調査では、「コロナ禍でテレビや動画配信の視聴時間が増えた」との回答が多い一方で、「スマートフォンやPC、タブレットでの動画視聴環境に不満や悩みを抱えている」ということが明らかになったとのことで、そのような悩みを解決すべく今回のセミナー配信に至ったという。
今回のイベントでは、女性実演販売士のGOLD榮倉さんがプレゼンターとして登場し、テレビ・レコーダー活用術や、おうち時間を充実させる様々な「ホームビューイング」を紹介。人気ママインスタグラマーの中川珠里さんも登場し、同社製品でのホームビューイングを実際に体験した。
イベントではまず、テレビは年々薄型化や狭ベゼル化が進んだことで10年前とほぼ変わらない設置スペースで大画面化を図れることや、4Kでの高精細化によって視聴距離もより近づけるようになり、ハイビジョンテレビと比べて同じ部屋でもより大きなサイズのテレビを置けることを紹介。8畳で55型、10畳には65型が適したサイズだと説明した。中川さんも「自宅では60型のテレビを使っているのですが、小さいなと感じています。今日65型を体験してみて、これくらい大きいといいなと感じました」と、大画面テレビでの視聴体験に魅力を感じている様子を見せる。
また、レコーダーについても「見たい番組を録画予約したつもりが、HDD容量がいっぱいで録画できていないことがよくあるんです」と中川さんはコメント。これに対し、録画予約が不要で、かつ、古い録画番組を自動で消去し新しい番組を上書き録画していく“全自動ディーガ”の魅力をGOLD榮倉さんが紹介した。
一方で榮倉さんは「でも、四六時中テレビに張り付いて見られるわけじゃないですよね?」とコメントし、アプリ「どこでもディーガ」を使えばスマートフォンで録画番組が見られることにも言及。外出先でもテレビを見られたり、番組持ち出し機能を使えばネットがつながらない場所でも見られることの魅力を語った。
また、近年はネット動画配信サービスの利用もますます増えているが、パナソニックの調査によれば、それらの視聴にはテレビ以上にスマホを利用しているという回答が多かったとのこと。ただし、スマホ視聴は画面が小さい点が不満だという回答も多かったとのことで、多数のネット動画サービスに対応しているビエラなら、大画面・高画質で動画配信を楽しめるとアピール。ビエラを活用した『ネット動画ビューイング』を提案した。
さらに、イネーブルドスピーカーとワイドスピーカーも搭載する4K有機ELビエラ最新モデル「JZ2000シリーズ」なら、大画面・高画質なだけでなく高音質でも各種コンテンツを楽しめると説明。スタジアムや音楽フェス会場、映画館のような臨場感を、涼しくて快適なリビングで味わえる『大迫力ビューイング』が可能だとアピールした。
一方、全自動ディーガでは、SNSで話題になるなど後から知った番組も自動で録画されている『いつでもビューイング』や、設定した時間帯のドラマやアニメを最大90日間自動消去せずにとっておく「ドラマ・アニメおとりおき」による『イッキ見ビューイング』といった楽しみ方を提案。「どこでもディーガ」アプリを使ったスマホ視聴を活用することで、自分だけの空間でじっくりと番組を楽しめる『マイルームビューイング』、テレビ番組の続きをベッドの中でスマホで見て、眠くなったらそのまま続きをレコーダーにリモートで録画しておくこともできる『ベッドルームビューイング』といった楽しみ方も紹介した。
さらに、家の中の様々な場所に持ち運んで使える“プライベート・ビエラ”の魅力にも言及。料理中の手で触って汚れてもディスプレイを洗剤で洗うこともできる『キッチンビューイング』や、入浴中の『お風呂ビューイング』で究極のプライベートタイムを満喫できる魅力をアピールした。
こうした楽しみ方提案に、中川さんは「我が家もコロナ禍でテレビを見る時間が必然的に増えのですが、コロナ禍以前から主人と子供がテレビをジャックしているので、自分が見たい番組を見る時間があまりとれないのが悩みでした」と、家庭を持つ身ならではのコメント。ビエラやディーガの様々な活用術に魅力を感じている様子だった。
「ホームビューイング」とは、パナソニックが提案する「自宅の好きな場所でテレビやレコーダーを使い様々なエンターテインメントを楽しむ」というコンセプト。20〜50代女性500名を対象に事前に実施した「自宅での過ごし方」に関する調査では、「コロナ禍でテレビや動画配信の視聴時間が増えた」との回答が多い一方で、「スマートフォンやPC、タブレットでの動画視聴環境に不満や悩みを抱えている」ということが明らかになったとのことで、そのような悩みを解決すべく今回のセミナー配信に至ったという。
今回のイベントでは、女性実演販売士のGOLD榮倉さんがプレゼンターとして登場し、テレビ・レコーダー活用術や、おうち時間を充実させる様々な「ホームビューイング」を紹介。人気ママインスタグラマーの中川珠里さんも登場し、同社製品でのホームビューイングを実際に体験した。
イベントではまず、テレビは年々薄型化や狭ベゼル化が進んだことで10年前とほぼ変わらない設置スペースで大画面化を図れることや、4Kでの高精細化によって視聴距離もより近づけるようになり、ハイビジョンテレビと比べて同じ部屋でもより大きなサイズのテレビを置けることを紹介。8畳で55型、10畳には65型が適したサイズだと説明した。中川さんも「自宅では60型のテレビを使っているのですが、小さいなと感じています。今日65型を体験してみて、これくらい大きいといいなと感じました」と、大画面テレビでの視聴体験に魅力を感じている様子を見せる。
また、レコーダーについても「見たい番組を録画予約したつもりが、HDD容量がいっぱいで録画できていないことがよくあるんです」と中川さんはコメント。これに対し、録画予約が不要で、かつ、古い録画番組を自動で消去し新しい番組を上書き録画していく“全自動ディーガ”の魅力をGOLD榮倉さんが紹介した。
一方で榮倉さんは「でも、四六時中テレビに張り付いて見られるわけじゃないですよね?」とコメントし、アプリ「どこでもディーガ」を使えばスマートフォンで録画番組が見られることにも言及。外出先でもテレビを見られたり、番組持ち出し機能を使えばネットがつながらない場所でも見られることの魅力を語った。
また、近年はネット動画配信サービスの利用もますます増えているが、パナソニックの調査によれば、それらの視聴にはテレビ以上にスマホを利用しているという回答が多かったとのこと。ただし、スマホ視聴は画面が小さい点が不満だという回答も多かったとのことで、多数のネット動画サービスに対応しているビエラなら、大画面・高画質で動画配信を楽しめるとアピール。ビエラを活用した『ネット動画ビューイング』を提案した。
さらに、イネーブルドスピーカーとワイドスピーカーも搭載する4K有機ELビエラ最新モデル「JZ2000シリーズ」なら、大画面・高画質なだけでなく高音質でも各種コンテンツを楽しめると説明。スタジアムや音楽フェス会場、映画館のような臨場感を、涼しくて快適なリビングで味わえる『大迫力ビューイング』が可能だとアピールした。
一方、全自動ディーガでは、SNSで話題になるなど後から知った番組も自動で録画されている『いつでもビューイング』や、設定した時間帯のドラマやアニメを最大90日間自動消去せずにとっておく「ドラマ・アニメおとりおき」による『イッキ見ビューイング』といった楽しみ方を提案。「どこでもディーガ」アプリを使ったスマホ視聴を活用することで、自分だけの空間でじっくりと番組を楽しめる『マイルームビューイング』、テレビ番組の続きをベッドの中でスマホで見て、眠くなったらそのまま続きをレコーダーにリモートで録画しておくこともできる『ベッドルームビューイング』といった楽しみ方も紹介した。
さらに、家の中の様々な場所に持ち運んで使える“プライベート・ビエラ”の魅力にも言及。料理中の手で触って汚れてもディスプレイを洗剤で洗うこともできる『キッチンビューイング』や、入浴中の『お風呂ビューイング』で究極のプライベートタイムを満喫できる魅力をアピールした。
こうした楽しみ方提案に、中川さんは「我が家もコロナ禍でテレビを見る時間が必然的に増えのですが、コロナ禍以前から主人と子供がテレビをジャックしているので、自分が見たい番組を見る時間があまりとれないのが悩みでした」と、家庭を持つ身ならではのコメント。ビエラやディーガの様々な活用術に魅力を感じている様子だった。