HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2021/10/05 15:07
パナソニック、IoT家電と連携強化した“プライベート・ビエラ”。音声通知対応、LINEのメッセージ受信も
Bluetooth接続にも対応
パナソニックは、ポータブルテレビ「プライベート・ビエラ」シリーズとして、新たな5モデルを11月19日より発売する。
・「UN-15LD11」¥OPEN(予想実売価格93,000円前後)
・「UN-15L11」¥OPEN(予想実売価格73,000円前後)
・「UN-10L11」¥OPEN(予想実売価格58,000円前後)
・「UN-19F11」¥OPEN(予想実売価格47,000円前後)
・「UN-10E11」¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
プライベートビエラは、モニター部とチューナー部がセットになった製品で、チューナー部にアンテナ線を繋ぐことでモニター部に映像をワイヤレス転送できる。これにより、アンテナ線がない部屋や、アンテナ線が届かずテレビを設置できなかった場所でもコンテンツの視聴が楽しめる。
モニター部はタッチパネルとなっており、最長約3時間のテレビ視聴が可能なバッテリーも搭載。IPX6/7相当の防水仕様も備え、キッチンでの使用などで付着した汚れを食器用の中性洗剤で洗い流すことや、入浴剤を入れたお風呂でも使用可能としている。また、「お部屋ジャンプリンク」対応で、別室の “ディーガ” に録画した番組を楽しめる。
最上位モデルであるUN-15LD11は、最大672.5時間分の録画が可能な500GBの内蔵ハードディスクを備え、チューナー部にBlu-ray/DVD視聴が可能なディスクドライブを搭載する15V型モデル。地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送の番組が視聴できるほか、2チューナー搭載により裏番組録画も可能。別売のUSBハードディスクを接続し録画容量を増やすこともできる。
YouTube/Hulu/dTV/U-NEXT/DAZN/Paraviといった動画配信サービスや、ラジオ番組配信サービスradikoにも対応。また、スマホで見ていた動画の続きを、本製品のモニター部で視聴することもできる。
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」を使用すれば、自宅のチューナー部から転送される放送中の番組や録画番組を、外出先のスマホやタブレットでストリーミング再生できる。また、UN-15LD11では録画番組をスマホやタブレットのストレージにダウンロードでき、電車内や飛行機の中など通信のできない場所でも視聴を楽しめる。
UN-15L11、UN-10L11はそれぞれ15インチ/10インチのモニターを採用したモデル。地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送や動画配信サービスへの対応、防水性能などは上位機種から踏襲しつつ、内蔵ハードディスクやディスクドライブなどを省いている。なお、別売のUSBハードディスクをチューナー部に接続すれば、番組録画も可能となる。
UN-15LD11、UN-15L11、UN-10L11の3モデルでは新たに、IoT対応家電と連携する「音声プッシュ通知」サービスに対応した。洗濯や調理の動作終了の知らせや部屋の温度上昇などの情報を音声でアナウンスする。また「ゴミの日」や「薬の時間」といった忘れがちな情報も登録しておくことで、音声で知らせてくれるようになる。また、Bluetooth接続にも対応し、ワイヤレスイヤホンやヘッドホン、ネックスピーカーなどに接続することで、家事をしながらなどでも聞き取りやすい音声で視聴が行える。
さらに、家族内のスケジュールや生活情報を表示する「置き時計機能」も進化した。外出先からでもスマートフォンアプリ「LINE」と連携し、予定の追加や、伝言・メモを送ることが可能となった。また、モニター部からエアコンの操作も可能となり、入浴中の濡れた手でもタッチ操作でエアコンをオンしておくなど、用途に合わせて快適に活用できる。
スタンドは、シーンに合わせて見やすい角度に4段階で調整できるチルトスタンドを採用。デザインも一新され、従来より余計な出っ張りがなくなり、よりスッキリとした印象で画面に集中しやすくなったという。また、スタンドを上に持ち上げることで、市販のS字フックを使用して吊り下げて設置したり、持ち運び時のハンドルとして使用することも可能だ。
そのほか、クレードル式充電台を同梱し、端子ふたの開閉/ロック操作が不要で手軽に充電が可能。利用場所に応じて画面が見やすくなるように2段階の角度調整も備える。オプションとして別売の充電台と防水リモコン「DY-RM35」も展開する。
UN-19F11、UN-10E11は、地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送対応はそのままに、動画配信サービスへの対応や内蔵ハードディスク、ディスク・ドライブなどを省いたモデル。別売のUSBハードディスクをすれば録画視聴も可能で、「お部屋ジャンプリンク」により離れた場所で “ディーガ” の録画番組も楽しめる。
UN-19F11は、19インチの大画面サイズを特徴としたモデル。バスレフポート付きのスピーカーボックスを搭載し、近距離で重低音を体感できる。HDMI入力端子を備えており、外付けモニターとしても使用可能だ。なおモニター部はバッテリー非搭載となり、視聴には電源を必要とする。
UN-10E11のモニター部は10インチのコンパクトサイズ設計で、最長約3時間30分使用できるバッテリーを内蔵。IPX6/7相当の防水性能で、薄めた中性洗剤でまるごと洗うことができ、お風呂やキッチンなどでも視聴が楽しめる。また、濡れた手でも操作できる防水リモコンも付属する。背面部にはフック引っ掛け部を備え、S字フックを使用して吊り下げて設置することも可能だ。
・「UN-15LD11」¥OPEN(予想実売価格93,000円前後)
・「UN-15L11」¥OPEN(予想実売価格73,000円前後)
・「UN-10L11」¥OPEN(予想実売価格58,000円前後)
・「UN-19F11」¥OPEN(予想実売価格47,000円前後)
・「UN-10E11」¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
プライベートビエラは、モニター部とチューナー部がセットになった製品で、チューナー部にアンテナ線を繋ぐことでモニター部に映像をワイヤレス転送できる。これにより、アンテナ線がない部屋や、アンテナ線が届かずテレビを設置できなかった場所でもコンテンツの視聴が楽しめる。
モニター部はタッチパネルとなっており、最長約3時間のテレビ視聴が可能なバッテリーも搭載。IPX6/7相当の防水仕様も備え、キッチンでの使用などで付着した汚れを食器用の中性洗剤で洗い流すことや、入浴剤を入れたお風呂でも使用可能としている。また、「お部屋ジャンプリンク」対応で、別室の “ディーガ” に録画した番組を楽しめる。
最上位モデルであるUN-15LD11は、最大672.5時間分の録画が可能な500GBの内蔵ハードディスクを備え、チューナー部にBlu-ray/DVD視聴が可能なディスクドライブを搭載する15V型モデル。地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送の番組が視聴できるほか、2チューナー搭載により裏番組録画も可能。別売のUSBハードディスクを接続し録画容量を増やすこともできる。
YouTube/Hulu/dTV/U-NEXT/DAZN/Paraviといった動画配信サービスや、ラジオ番組配信サービスradikoにも対応。また、スマホで見ていた動画の続きを、本製品のモニター部で視聴することもできる。
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」を使用すれば、自宅のチューナー部から転送される放送中の番組や録画番組を、外出先のスマホやタブレットでストリーミング再生できる。また、UN-15LD11では録画番組をスマホやタブレットのストレージにダウンロードでき、電車内や飛行機の中など通信のできない場所でも視聴を楽しめる。
UN-15L11、UN-10L11はそれぞれ15インチ/10インチのモニターを採用したモデル。地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送や動画配信サービスへの対応、防水性能などは上位機種から踏襲しつつ、内蔵ハードディスクやディスクドライブなどを省いている。なお、別売のUSBハードディスクをチューナー部に接続すれば、番組録画も可能となる。
UN-15LD11、UN-15L11、UN-10L11の3モデルでは新たに、IoT対応家電と連携する「音声プッシュ通知」サービスに対応した。洗濯や調理の動作終了の知らせや部屋の温度上昇などの情報を音声でアナウンスする。また「ゴミの日」や「薬の時間」といった忘れがちな情報も登録しておくことで、音声で知らせてくれるようになる。また、Bluetooth接続にも対応し、ワイヤレスイヤホンやヘッドホン、ネックスピーカーなどに接続することで、家事をしながらなどでも聞き取りやすい音声で視聴が行える。
さらに、家族内のスケジュールや生活情報を表示する「置き時計機能」も進化した。外出先からでもスマートフォンアプリ「LINE」と連携し、予定の追加や、伝言・メモを送ることが可能となった。また、モニター部からエアコンの操作も可能となり、入浴中の濡れた手でもタッチ操作でエアコンをオンしておくなど、用途に合わせて快適に活用できる。
スタンドは、シーンに合わせて見やすい角度に4段階で調整できるチルトスタンドを採用。デザインも一新され、従来より余計な出っ張りがなくなり、よりスッキリとした印象で画面に集中しやすくなったという。また、スタンドを上に持ち上げることで、市販のS字フックを使用して吊り下げて設置したり、持ち運び時のハンドルとして使用することも可能だ。
そのほか、クレードル式充電台を同梱し、端子ふたの開閉/ロック操作が不要で手軽に充電が可能。利用場所に応じて画面が見やすくなるように2段階の角度調整も備える。オプションとして別売の充電台と防水リモコン「DY-RM35」も展開する。
UN-19F11、UN-10E11は、地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送対応はそのままに、動画配信サービスへの対応や内蔵ハードディスク、ディスク・ドライブなどを省いたモデル。別売のUSBハードディスクをすれば録画視聴も可能で、「お部屋ジャンプリンク」により離れた場所で “ディーガ” の録画番組も楽しめる。
UN-19F11は、19インチの大画面サイズを特徴としたモデル。バスレフポート付きのスピーカーボックスを搭載し、近距離で重低音を体感できる。HDMI入力端子を備えており、外付けモニターとしても使用可能だ。なおモニター部はバッテリー非搭載となり、視聴には電源を必要とする。
UN-10E11のモニター部は10インチのコンパクトサイズ設計で、最長約3時間30分使用できるバッテリーを内蔵。IPX6/7相当の防水性能で、薄めた中性洗剤でまるごと洗うことができ、お風呂やキッチンなどでも視聴が楽しめる。また、濡れた手でも操作できる防水リモコンも付属する。背面部にはフック引っ掛け部を備え、S字フックを使用して吊り下げて設置することも可能だ。