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公開日 2021/12/16 12:14
XROUND、マイク機能を強化した有線ゲーミングイヤホン「AERO Plus」
AIがマイクの環境騒音を低減するアダプターも発売
アーキサイトは、同社が取り扱うXROUND製イヤホン「AERO」の後継モデル「AERO Plus」と、マイクのノイズを低減する「AIノイズキャンセリングマイクアダプター」、2製品をセットにした「AERO Plus アダプターセット」の計3製品を本日12月16日より発売する。価格はオープンだが、AERO Plusは税込11,680円前後、AIノイズキャンセリングマイクアダプターは税込4,980円前後、AERO Plus アダプターセットは税込14,780円前後での実売が想定される。
2019年に発売された有線ゲーミングイヤホン「AERO」の音質を維持しつつ、課題としていたというマイク機能をグレードアップ。最新のMEMSマイクを採用することで、旧モデルと比較して25%クリアな集音を実現したとのこと。
また、リモコンの位置が口元に近くなったため、クリアな集音に加えタッチノイズの軽減も実現。スイッチのオン/オフで切り替えられるマイクミュート機能も追加された。再生周波数帯域は20Hz-40kHzで、インピーダンスは20Ω、感度103dB。
「AIノイズキャンセリングマイクアダプター」は、独自開発のAIノイズキャンセリングチップを搭載することによって、リアルタイムで周囲の音を分析し、マイクに入る環境騒音を自動的に低減するアダプター。
USB-C端子を搭載しており、接続するだけで使用可能。最大96kHz/24bit対応のDACを搭載するため、ハイレゾ音質のファイルにも対応する。最大出力は23mw@32Ω loadで、S/Nは96dB@32Ω load。ケーブル長は130mmで、質量は約6g。USB-A変換アダプターも付属する。
2019年に発売された有線ゲーミングイヤホン「AERO」の音質を維持しつつ、課題としていたというマイク機能をグレードアップ。最新のMEMSマイクを採用することで、旧モデルと比較して25%クリアな集音を実現したとのこと。
また、リモコンの位置が口元に近くなったため、クリアな集音に加えタッチノイズの軽減も実現。スイッチのオン/オフで切り替えられるマイクミュート機能も追加された。再生周波数帯域は20Hz-40kHzで、インピーダンスは20Ω、感度103dB。
「AIノイズキャンセリングマイクアダプター」は、独自開発のAIノイズキャンセリングチップを搭載することによって、リアルタイムで周囲の音を分析し、マイクに入る環境騒音を自動的に低減するアダプター。
USB-C端子を搭載しており、接続するだけで使用可能。最大96kHz/24bit対応のDACを搭載するため、ハイレゾ音質のファイルにも対応する。最大出力は23mw@32Ω loadで、S/Nは96dB@32Ω load。ケーブル長は130mmで、質量は約6g。USB-A変換アダプターも付属する。