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公開日 2022/04/25 00:00
水月雨、Cirrus Logic旗艦チップ「CS43198」2基搭載したUSB-DAC「MOONRIVER2」
本体は航空用アルミニウム合金を採用
合同会社地球世界は、同社取扱いブランド「水月雨」のUSB-DAC「MOONRIVER2」を4月28日に発売する。価格はオープンだが、税込31,000円前後での実売が予想される。
Cirrus LogicのフラグシップDACチップ「CS43198」を2基搭載し、最大で768kHz/32bitおよびDSD256(11.2Mhz)に対応。デジタルからアナログへ高い変換パフォーマンスを実現するとアピール。CDロスレスの16bit/44.1kHz、マスタリンググレードの24bit/192kHzの再生に対応するほか、音源が見つかりにくい32bit/768kHzにも対応する。なお、数ギガバイトのDSD256 音源にも対応する。
出力端子には、4.4mmバランス出力と、3.5mmシングルエンド出力を搭載。また、バランス出力は2つの高性能デュアルオペアンプチップによる4チャンネル増幅によって、最大4Vrmsを実現しており、HiFiカナル型イヤホンをはじめ、インピーダンス300Ωのインピーダンスを備えるヘッドホンにも駆動できると説明している。
131dBの高いS/N 比を実現したことで、感度の高いイヤホンでもバックグラウンドノイズが聞こえにくいと説明。最大131dBのダイナミックレンジに加え、0.0001×%の低歪み、そして116dBを超える高いSINADもを実現している。
本体は、軽量な航空用アルミニウム合金をCNC 精密機械によって加工。付着部の自然損耗を防ぐためネジで固定され、耐久性も優れているという。
3.5mm接続時の出力レベルは2Vrms(High)/1.4Vrms(Low)で、4.4mm接続時の出力レベルは4Vrms(High)/2.8Vrms(Low)。周波数応答範囲は6〜85,000Hz(±1d)。
付属品には、Type-C to Type-Cケーブル、Type-C to Type-A 変換アダプターを同梱し、これらを活用してスマートフォンやタブレット、PC(Windows)に接続することが可能。なお、PC(Windows)にてDSDをデコードするためには、専用ドライバのインストールが必須となる。
Cirrus LogicのフラグシップDACチップ「CS43198」を2基搭載し、最大で768kHz/32bitおよびDSD256(11.2Mhz)に対応。デジタルからアナログへ高い変換パフォーマンスを実現するとアピール。CDロスレスの16bit/44.1kHz、マスタリンググレードの24bit/192kHzの再生に対応するほか、音源が見つかりにくい32bit/768kHzにも対応する。なお、数ギガバイトのDSD256 音源にも対応する。
出力端子には、4.4mmバランス出力と、3.5mmシングルエンド出力を搭載。また、バランス出力は2つの高性能デュアルオペアンプチップによる4チャンネル増幅によって、最大4Vrmsを実現しており、HiFiカナル型イヤホンをはじめ、インピーダンス300Ωのインピーダンスを備えるヘッドホンにも駆動できると説明している。
131dBの高いS/N 比を実現したことで、感度の高いイヤホンでもバックグラウンドノイズが聞こえにくいと説明。最大131dBのダイナミックレンジに加え、0.0001×%の低歪み、そして116dBを超える高いSINADもを実現している。
本体は、軽量な航空用アルミニウム合金をCNC 精密機械によって加工。付着部の自然損耗を防ぐためネジで固定され、耐久性も優れているという。
3.5mm接続時の出力レベルは2Vrms(High)/1.4Vrms(Low)で、4.4mm接続時の出力レベルは4Vrms(High)/2.8Vrms(Low)。周波数応答範囲は6〜85,000Hz(±1d)。
付属品には、Type-C to Type-Cケーブル、Type-C to Type-A 変換アダプターを同梱し、これらを活用してスマートフォンやタブレット、PC(Windows)に接続することが可能。なお、PC(Windows)にてDSDをデコードするためには、専用ドライバのインストールが必須となる。