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公開日 2023/01/06 10:34
<CES>シャープ、米国テレビ事業に再び本格参入。フラグシップ4Kテレビ「AQUOS XLED」を今春発売
カナダやアジア地域でも順次展開
シャープは、アメリカ・ラスベガスで1月5日(現地時間)より開催中の「CES 2023」にて、4Kテレビのフラグシップモデル「AQUOS XLED」3機種を米国で今春より発売することを発表した。
発売されるのはAQUOS XLEDの日本最新モデル“EP1ライン”をベースに開発したもので、75/70/65型の3機種を展開。「Xtreme mini LED」「Deep Chroma QD」といった技術や高性能スピーカーを搭載し、その場にいるかのような臨場感が味わえるという。
さらに米国では、スマートテレビ向けOS「Roku」を搭載した有機ELテレビ(65/55型)、および液晶テレビ(75/65/55/50型)の計6機種も同時期に発売し、幅広いラインナップ展開でユーザーの多様なニーズに応えるとアピール。加えてAQUOS XLEDの新製品は、米国での発売以降、カナダやメキシコ、中国、台湾、ASEAN、中近東諸国でも順次展開を行う予定だとしている。
本件に関して、同社のスマートディスプレイシステム事業本部長である岡本寛文氏は下記のようにコメントを寄せている。また同社はCES 2023の会場にて、上記ラインナップのほか、新開発の世界最大クラスとなる120型「AQUOS XLED」を展示中だ。
■シャープ株式会社 スマートディスプレイシステム事業本部長 岡本寛文氏コメント
当社テレビのフラグシップモデル「AQUOS XLED」を、米国をはじめ世界各国・地域の皆様にご提供できることを大変うれしく思います。高密度に敷き詰めたmini LEDバックライトの緻密な制御と量子ドット技術がもたらす、圧倒的な「光」と「色」の表現力。さらには美しい映像と一体になったサウンドにより、ネーミングの由来でもある“素晴らしい視聴体験(excellent experience)”を必ずや実感いただけると確信しています。まずは「CES 2023」の当社ブースにてご体感ください。
発売されるのはAQUOS XLEDの日本最新モデル“EP1ライン”をベースに開発したもので、75/70/65型の3機種を展開。「Xtreme mini LED」「Deep Chroma QD」といった技術や高性能スピーカーを搭載し、その場にいるかのような臨場感が味わえるという。
さらに米国では、スマートテレビ向けOS「Roku」を搭載した有機ELテレビ(65/55型)、および液晶テレビ(75/65/55/50型)の計6機種も同時期に発売し、幅広いラインナップ展開でユーザーの多様なニーズに応えるとアピール。加えてAQUOS XLEDの新製品は、米国での発売以降、カナダやメキシコ、中国、台湾、ASEAN、中近東諸国でも順次展開を行う予定だとしている。
本件に関して、同社のスマートディスプレイシステム事業本部長である岡本寛文氏は下記のようにコメントを寄せている。また同社はCES 2023の会場にて、上記ラインナップのほか、新開発の世界最大クラスとなる120型「AQUOS XLED」を展示中だ。
■シャープ株式会社 スマートディスプレイシステム事業本部長 岡本寛文氏コメント
当社テレビのフラグシップモデル「AQUOS XLED」を、米国をはじめ世界各国・地域の皆様にご提供できることを大変うれしく思います。高密度に敷き詰めたmini LEDバックライトの緻密な制御と量子ドット技術がもたらす、圧倒的な「光」と「色」の表現力。さらには美しい映像と一体になったサウンドにより、ネーミングの由来でもある“素晴らしい視聴体験(excellent experience)”を必ずや実感いただけると確信しています。まずは「CES 2023」の当社ブースにてご体感ください。