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公開日 2023/04/06 15:33
ケンウッド、“彩速ナビ” エントリークラスに2023年モデル「MDV-L310W/L310」
200mmワイドと180mmモデルを用意
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドのAVナビゲーションシステム “彩速ナビ” のエントリークラス「TYPE L」シリーズの2023年モデル、「MDV-L310W」「MDV-L310」を4月下旬に発売する。ともに価格はオープンだが、税込63,800円前後での実売が想定される。
上位シリーズが持つ高画質&高速レスポンス性能と使いやすさを追求した操作性、ワンセグチューナー搭載によるコストパフォーマンスを兼ね備えた、同社カーナビゲーションシステムのエントリークラス「TYPE L」シリーズの新モデル。
2022年モデル同様、7V型 200mmワイドモデルの「MDV-L310W」と、7V型 180mmモデルの「MDV-L310」の2種の画面サイズを展開。特にMDV-L310Wは、200mmコンソールへの対応と、画面右側に各種操作キーを備えることで、シンプルさと使いやすさの両立を図ったとしている。
2モデル共通の特長としてディスプレイ部には、鮮やかな色彩表現を実現したWVGA液晶モニターを搭載。独自の高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」と、膨大な情報量を格納しながら高速レスポンスを実現するデータ圧縮技術「S3フォーマット」により素早い応答性を獲得した。
デジタルルームミラー型ドライブレコーダー“ミラレコ”「DRV-EMN5700」、および前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」(ともに別売)との連携に対応。画面をタッチ操作して各種映像を表示できるほか、搭載された高精度な自車位置情報を活用してドライブレコーダーの録画映像を地図画面上で表示、録画映像を拡大表示などの操作を行える。
操作性の面では、使いやすさを追求した「シンプル&スマートGUI」、日常よく使う設定やメニューを登録して呼び出すことができるカスタムメニュー機能、地図表示中に、動画の再生や操作が可能なAV/ナビ2画面表示を用意する。
ナビゲーション機能として、見やすさにこだわり3種類の地図色から選択可能な「スマートカラー」、地図の俯角をリニアに調整できる「3Dスライダー」を搭載。GPS・準天頂衛星「みちびき」、渋滞情報や、気象・災害情報などを受信可能なFM多重放送「VICS WIDE」への対応で、高精度なナビゲーションと、使いやすさを追求した。
ほか、時速30キロの速度規制エリアを表示できる「ゾーン30エリア表示」、高速道路を走行中に逆走状態を検知すると画面表示と音声により危険運転の注意を喚起する「逆走警告案内」、案内ポイントまでの距離をカウントダウン表示する「ここです案内」など、“彩速ナビ”の各種機能を搭載する。
AV機能として、先記の通り上デジタル放送のテレビ番組を楽しめるワンセグチューナーを搭載。外部接続機能としてBluetooth Ver. 4.1によるワイヤレス接続とSDカードスロットを備える。BluetoothコーデックはSBC/AAC、プロファイルはHFP/PBAP/A2DP/AVRCP/SPP/PANに対応する。また、別売アクセサリー「KNA-22USB」の使用でUSBデバイスからのデジタルデータ(音楽)再生もサポート。
さらに、車内の各スピーカーから出る音のタイミングを調整して、最適な音質を実現する「リスニングポジション調整」や、リスナーの正面でアーティストが演奏しているかのように設定できる「フロントフォーカス調整」といったサウンドチューニング機能を搭載。
オーディオ効果として、運転席以外の人の眠りを妨げずに音楽を楽しむことができる「パッセンジャースリープ」や、低音補正を3段階で調整できる「ミュージックバスブースト」、地上デジタル放送やラジオで人の声を聞き取りやすくする「クリアボイス」などを備える。
そのほか、7段階チルト機能や4段階視野角調整機能を備え、視認性を向上させる「マイビューセッティング」機能も搭載。ナビ連動型高度化光ビーコン対応のETC2.0車載器「ETC-N7000」、ETC2.0車載器「ETC-N3000」に対応するほか、同社製の専用リアビューカメラの接続にも対応する。
外形寸法は、MDV-L310Wが206W×104H×175Dmm、MDV-L310が180Wmm×100Hmm×183Dmm、質量はいずれも2.2kg。
上位シリーズが持つ高画質&高速レスポンス性能と使いやすさを追求した操作性、ワンセグチューナー搭載によるコストパフォーマンスを兼ね備えた、同社カーナビゲーションシステムのエントリークラス「TYPE L」シリーズの新モデル。
2022年モデル同様、7V型 200mmワイドモデルの「MDV-L310W」と、7V型 180mmモデルの「MDV-L310」の2種の画面サイズを展開。特にMDV-L310Wは、200mmコンソールへの対応と、画面右側に各種操作キーを備えることで、シンプルさと使いやすさの両立を図ったとしている。
2モデル共通の特長としてディスプレイ部には、鮮やかな色彩表現を実現したWVGA液晶モニターを搭載。独自の高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」と、膨大な情報量を格納しながら高速レスポンスを実現するデータ圧縮技術「S3フォーマット」により素早い応答性を獲得した。
デジタルルームミラー型ドライブレコーダー“ミラレコ”「DRV-EMN5700」、および前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」(ともに別売)との連携に対応。画面をタッチ操作して各種映像を表示できるほか、搭載された高精度な自車位置情報を活用してドライブレコーダーの録画映像を地図画面上で表示、録画映像を拡大表示などの操作を行える。
操作性の面では、使いやすさを追求した「シンプル&スマートGUI」、日常よく使う設定やメニューを登録して呼び出すことができるカスタムメニュー機能、地図表示中に、動画の再生や操作が可能なAV/ナビ2画面表示を用意する。
ナビゲーション機能として、見やすさにこだわり3種類の地図色から選択可能な「スマートカラー」、地図の俯角をリニアに調整できる「3Dスライダー」を搭載。GPS・準天頂衛星「みちびき」、渋滞情報や、気象・災害情報などを受信可能なFM多重放送「VICS WIDE」への対応で、高精度なナビゲーションと、使いやすさを追求した。
ほか、時速30キロの速度規制エリアを表示できる「ゾーン30エリア表示」、高速道路を走行中に逆走状態を検知すると画面表示と音声により危険運転の注意を喚起する「逆走警告案内」、案内ポイントまでの距離をカウントダウン表示する「ここです案内」など、“彩速ナビ”の各種機能を搭載する。
AV機能として、先記の通り上デジタル放送のテレビ番組を楽しめるワンセグチューナーを搭載。外部接続機能としてBluetooth Ver. 4.1によるワイヤレス接続とSDカードスロットを備える。BluetoothコーデックはSBC/AAC、プロファイルはHFP/PBAP/A2DP/AVRCP/SPP/PANに対応する。また、別売アクセサリー「KNA-22USB」の使用でUSBデバイスからのデジタルデータ(音楽)再生もサポート。
さらに、車内の各スピーカーから出る音のタイミングを調整して、最適な音質を実現する「リスニングポジション調整」や、リスナーの正面でアーティストが演奏しているかのように設定できる「フロントフォーカス調整」といったサウンドチューニング機能を搭載。
オーディオ効果として、運転席以外の人の眠りを妨げずに音楽を楽しむことができる「パッセンジャースリープ」や、低音補正を3段階で調整できる「ミュージックバスブースト」、地上デジタル放送やラジオで人の声を聞き取りやすくする「クリアボイス」などを備える。
そのほか、7段階チルト機能や4段階視野角調整機能を備え、視認性を向上させる「マイビューセッティング」機能も搭載。ナビ連動型高度化光ビーコン対応のETC2.0車載器「ETC-N7000」、ETC2.0車載器「ETC-N3000」に対応するほか、同社製の専用リアビューカメラの接続にも対応する。
外形寸法は、MDV-L310Wが206W×104H×175Dmm、MDV-L310が180Wmm×100Hmm×183Dmm、質量はいずれも2.2kg。