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公開日 2023/05/24 11:00
ファーウェイ、“曲線デザイン”のインナーイヤー型ANC完全ワイヤレス「FreeBuds 5」
セラミック・ホワイト/シルバーフロストの2色展開
ファーウェイ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 5」を本日5月24日より発売する。価格はオープンだが、税込21,800円前後での実売が予想される。カラーバリエーションはセラミック・ホワイト/シルバーフロストの2色を用意する。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載するインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。2021年に発売された「HUAWEI FreeBuds 4」の後継機にあたり、一新された形状デザインをはじめ、ノイズキャンセリング性能や音質、バッテリー性能など様々に向上している。
イヤホン本体は、自然の美しさから着想を得たとする、アイコニックな曲線デザインを実現。滑らかな曲線のみで構成された外観に加えて、1万人以上の耳サンプルからシュミレーションを実施し、それを元に設計した人体工学に基づく形状を採用している。
具体的には、接地面部の高さを従来より短くして圧迫感を軽減。また、新たにステム部に32°の傾斜を追加し、接地面をあえて非対称にすることでフィット感が向上したという。さらに、耳との接地部分が17.8mmと小型化したことで、装着時の耳への負担を抑制、より快適な着け心地を実現したとアピールする。
付属の充電ケースは、マットな質感で手に馴染む握り心地と、ジュエリーのような高級感あふれる外観デザインを両立すると説明。加えて、イヤホンの取り出しやすさも追求したとしている。
ドライバーには、磁気密度を飛躍的に向上させる「デュアルマグネットリング機構」と、気流の通り道を広げて空気抵抗を減らし、ドライバーユニットの振幅をより大きくする「音圧強化技術」を採用した、11mm径のマグネットダイナミック型ドライバーを搭載する。
この2つが相互に左右するドライバー構造によって、迫力あるパワフルな低音を実現。周波数帯域は16Hzから40kHzまでカバーし、より豊かなディテール表現が可能だとしている。コーデックは新たにLDACとL2HC 2.0をサポートし、HWA・Hi-Resのハイレゾ認証も取得している。
ノイズキャンセリング機能には、新たに片側に3つのマイクを内蔵する「トリプルマイク ノイズキャンセリング」を採用。加えて、上述のデュアルマグネットリング機構を取り入れたダイナミック型ドライバーを搭載することで、ノイズ低減効果は前モデルの25dBから最大29dBに向上した。
また、装着した耳の状態を検知して最適化する同社独自技術「アダプティブイヤーマッチングテクノロジー」も採用。また、周囲の環境に合わせて標準/くつろぎの2種のモードから自動で切り替える「スマートアクティブノイズキャンセリング」などもサポートする。
通話性能では、上述した内蔵のトリプルマイクに、独自技術の「ディープニューラルネットワークアルゴリズム(DNN)」の組み合わせを採用し、通話中の声を正確に認識して強調することで、通話相手によりクリアな声を届けられるとする。
バッテリー性能も前モデルから大幅に向上。連続再生時間(ANCオフ時)は、FreeBuds 4がイヤホン単体で4時間、ケースとの併用で22時間であったのに対し、FreeBuds 5はイヤホン単体で最大5時間、ケース併用で30時間を実現した。ほかANCオン時はイヤホン単体で3.5時間、ケース併用で20時間、新たに5分間の充電で2時間再生が可能な「超急速充電」にも対応する。
専用アプリと連携して、デフォルトの音質プリセット3種を選択できるほか、ユーザーが好みに合わせて調整できる10段階のEQカスタマイズも行える。最大2台のデバイスに接続可能なマルチポイントにも対応し、ビジネスシーンにも活用できる。
ほか、イヤホンの「アーチ型」ステム部にタッチセンサーを備え、スワイプや長押し、タップによって各種操作が行える。Bluetoothバージョンは5.2対応、IP54規格の防塵・耐水性にも準拠する。本体質量は約5.4kg。
あわせて、HUAWEI FreeBuds 5の発売を記念して、本機を特別価格の18,800円(税込)で販売する期間限定キャンペーンも実施する。期間は本日5月24日から6月6日まで。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載するインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。2021年に発売された「HUAWEI FreeBuds 4」の後継機にあたり、一新された形状デザインをはじめ、ノイズキャンセリング性能や音質、バッテリー性能など様々に向上している。
イヤホン本体は、自然の美しさから着想を得たとする、アイコニックな曲線デザインを実現。滑らかな曲線のみで構成された外観に加えて、1万人以上の耳サンプルからシュミレーションを実施し、それを元に設計した人体工学に基づく形状を採用している。
具体的には、接地面部の高さを従来より短くして圧迫感を軽減。また、新たにステム部に32°の傾斜を追加し、接地面をあえて非対称にすることでフィット感が向上したという。さらに、耳との接地部分が17.8mmと小型化したことで、装着時の耳への負担を抑制、より快適な着け心地を実現したとアピールする。
付属の充電ケースは、マットな質感で手に馴染む握り心地と、ジュエリーのような高級感あふれる外観デザインを両立すると説明。加えて、イヤホンの取り出しやすさも追求したとしている。
ドライバーには、磁気密度を飛躍的に向上させる「デュアルマグネットリング機構」と、気流の通り道を広げて空気抵抗を減らし、ドライバーユニットの振幅をより大きくする「音圧強化技術」を採用した、11mm径のマグネットダイナミック型ドライバーを搭載する。
この2つが相互に左右するドライバー構造によって、迫力あるパワフルな低音を実現。周波数帯域は16Hzから40kHzまでカバーし、より豊かなディテール表現が可能だとしている。コーデックは新たにLDACとL2HC 2.0をサポートし、HWA・Hi-Resのハイレゾ認証も取得している。
ノイズキャンセリング機能には、新たに片側に3つのマイクを内蔵する「トリプルマイク ノイズキャンセリング」を採用。加えて、上述のデュアルマグネットリング機構を取り入れたダイナミック型ドライバーを搭載することで、ノイズ低減効果は前モデルの25dBから最大29dBに向上した。
また、装着した耳の状態を検知して最適化する同社独自技術「アダプティブイヤーマッチングテクノロジー」も採用。また、周囲の環境に合わせて標準/くつろぎの2種のモードから自動で切り替える「スマートアクティブノイズキャンセリング」などもサポートする。
通話性能では、上述した内蔵のトリプルマイクに、独自技術の「ディープニューラルネットワークアルゴリズム(DNN)」の組み合わせを採用し、通話中の声を正確に認識して強調することで、通話相手によりクリアな声を届けられるとする。
バッテリー性能も前モデルから大幅に向上。連続再生時間(ANCオフ時)は、FreeBuds 4がイヤホン単体で4時間、ケースとの併用で22時間であったのに対し、FreeBuds 5はイヤホン単体で最大5時間、ケース併用で30時間を実現した。ほかANCオン時はイヤホン単体で3.5時間、ケース併用で20時間、新たに5分間の充電で2時間再生が可能な「超急速充電」にも対応する。
専用アプリと連携して、デフォルトの音質プリセット3種を選択できるほか、ユーザーが好みに合わせて調整できる10段階のEQカスタマイズも行える。最大2台のデバイスに接続可能なマルチポイントにも対応し、ビジネスシーンにも活用できる。
ほか、イヤホンの「アーチ型」ステム部にタッチセンサーを備え、スワイプや長押し、タップによって各種操作が行える。Bluetoothバージョンは5.2対応、IP54規格の防塵・耐水性にも準拠する。本体質量は約5.4kg。
あわせて、HUAWEI FreeBuds 5の発売を記念して、本機を特別価格の18,800円(税込)で販売する期間限定キャンペーンも実施する。期間は本日5月24日から6月6日まで。