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公開日 2023/09/08 11:25
9/1発売の注目商品 ソニー「WF-1000XM5」が一気に1位獲得 <フジヤエービック>
2023年9月2日までの2週間集計データ
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年9月2日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレス・ワイヤードの両イヤホン部門でトップに輝いたのはどちらも超話題作!完全ワイヤレスイヤホン・SONY「WF-1000XM5」は前モデルよりも小型・軽量化が図られながら、デュアルプロセッサー構成とするなど中身は大幅に進化。音質・ノイズキャンセリング機能ともトップクラスのモデルとなっています。ワイヤードイヤホン・AK「AURA」は60万円オーバーという高額モデルながら、Vision EarsおよびEffect Audioという実力派ブランドとのコラボレーションによる高い完成度が注目を集め、なんと初回入荷分は即予約完売という人気ぶり。シーズンも秋に入り、新製品情報から目が離せない日々が続きそうです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM5」
2位 Technics「EAH-AZ80」
3位 final「ZE2000」
4位 水月雨(MoonDrop)「Space Travel」
5位 Jabra「Elite 5」
9月1日発売、注目のSONYの新モデル「WF-1000XM5」が1位を獲得。「WF-1000XM4」の後継モデルで、JEITAが定める測定基準にもとづき“世界最高ノイキャン”を実現したと謳われている。音質や通話性能もブラッシュアップ、本体サイズは小型・軽量化して装着感の向上も図られた。8.4mmに大型化しつつも厚みは減らした新開発の「ダイナミックドライバーX」を搭載。振動板は柔らかいエッジ部と軽量・高剛性のドーム部を組み合わせ、低音は沈み込みよく、高音は伸びやかな広帯域再生を実現している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER 「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 SONY「WH-1000XM5」
3位 Bowers & Wilkins「Px8」
4位 AUDEZE「Maxwell for PlayStation 」
5位 final「UX3000」
2022年8月発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が前回同様1位を獲得した。4位にAUDEZE「Maxwell for PlayStation」が入った。最新の空間オーディオとマルチプラットフォームを組合せ、プロフェッショナルゲーマー向けにゼロから設計された本格ゲーミングヘッドセット。世界中の主要なレコーディングスタジオやゲームスタジオが採用するというMaxwellの最新90mm平面磁界ドライバーを搭載し、パンチのある低音と高い解像度を提供。Uniforceボイスコイル、Fluxorマグネット、Fazorウェーブガイドなどヘッドホンで培った特許技術が採用されている。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 ULTRASONE「Signature PULSE」
2位 Meze Audio「Empyrean」
3位 final「D8000S Pro Edition」
4位 SENNHEISER「HD25」
5位 Victor「HA-WM90-B」
2021年発売のULTRASONE「Signature PULSE」が1位を獲得した。クリアかつパワフルなサウンドと耐久性を兼備したDJ向けのヘッドホンで、従来モデル「Signature DJ」と同様に50mmのマイラードライバーを搭載し、重低音を歪みなくパワフルに再生できるという。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Astell&Kern「AURA」
2位 水月雨(MoonDrop)「群星-STELLARIS」
3位 qdc「SUPERIOR」
4位 Astell&Kern「AK ZERO1 Special Package」
5位 SENNHEISER「IE900」
根本氏が注目する9月2日発売の新製品Astell&Kern「AURA」が堂々の1位を獲得。Astell&Kernとドイツのイヤホンブランド・Vision Earsというポータブルオーディオ市場の最前線に立つ2社が、互いの音に対する価値観と卓越した技術力を深く尊重した上で、共通のビジョンにより実現したというコラボIEM。8mm径ダイナミックドライバー2基とBAドライバー8基、BAスーパートゥイーター1基の計11ドライバーを搭載するハイブリッド型で、ダイナミックドライバーを向かい合わせに配置したアイソバリック構成を採用。対向配置した間から音を出力することで出力音量を効果的に倍増し、結果として音導管間の長さの違いから生じる位相の問題が取り除かれ、THDを減少させている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1AM2」
2位 Shanling「M9 Plus」
3位 FIIO「M11S」
4位 HibyMusic「R6 Pro II」
5位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」
昨年3月発売のSONY「NW-WM1AM2」が1位に。2016年の「NW-WM1A」の後継となるウォークマンの最上位モデル。アルミ切削筐体に128GBのストレージを内蔵、Android OS(Android 11)を搭載する。Wi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となった。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤホンケーブル
Kinera「ACE2.0 0.78 2pin」
ハイクラスイヤホンではすっかり定番となりつつある「プラグ交換式ケーブル」がなんとアンダー6kで買える!と話題になったKineraのリケーブル「ACE」にバージョン2が登場!全体的な解像度の向上とヴォーカル周りの伸びを実現した8芯ケーブルとなっています。わざわざイヤホン本体からケーブルを外すことなく、3.5mm/4.4mmの交換ができるのは予想以上に便利ですよ。MMCX版もあります。(根本氏)
○完全ワイヤレスイヤホン
SENNHEISER「Conversation Clear Plus」
あのゼンハイザーから新しい完全ワイヤレスイヤホンが発売!しかも今回はモデル名が示すとおり、どんな場所、どんな時でも、今まで以上に鮮明な「会話」を可能にするためのヒアリングソリューションデバイスとして登場しました。補聴器業界で75年の歴史を持つソノヴァ(Sonova)の高い技術が詰め込まれた独自開発のハイブリッドチップを搭載、用途別の3種類のモードを用意した新しいカテゴリーの製品です。(根本氏)
2023年9月2日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレス・ワイヤードの両イヤホン部門でトップに輝いたのはどちらも超話題作!完全ワイヤレスイヤホン・SONY「WF-1000XM5」は前モデルよりも小型・軽量化が図られながら、デュアルプロセッサー構成とするなど中身は大幅に進化。音質・ノイズキャンセリング機能ともトップクラスのモデルとなっています。ワイヤードイヤホン・AK「AURA」は60万円オーバーという高額モデルながら、Vision EarsおよびEffect Audioという実力派ブランドとのコラボレーションによる高い完成度が注目を集め、なんと初回入荷分は即予約完売という人気ぶり。シーズンも秋に入り、新製品情報から目が離せない日々が続きそうです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM5」
2位 Technics「EAH-AZ80」
3位 final「ZE2000」
4位 水月雨(MoonDrop)「Space Travel」
5位 Jabra「Elite 5」
9月1日発売、注目のSONYの新モデル「WF-1000XM5」が1位を獲得。「WF-1000XM4」の後継モデルで、JEITAが定める測定基準にもとづき“世界最高ノイキャン”を実現したと謳われている。音質や通話性能もブラッシュアップ、本体サイズは小型・軽量化して装着感の向上も図られた。8.4mmに大型化しつつも厚みは減らした新開発の「ダイナミックドライバーX」を搭載。振動板は柔らかいエッジ部と軽量・高剛性のドーム部を組み合わせ、低音は沈み込みよく、高音は伸びやかな広帯域再生を実現している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER 「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 SONY「WH-1000XM5」
3位 Bowers & Wilkins「Px8」
4位 AUDEZE「Maxwell for PlayStation 」
5位 final「UX3000」
2022年8月発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が前回同様1位を獲得した。4位にAUDEZE「Maxwell for PlayStation」が入った。最新の空間オーディオとマルチプラットフォームを組合せ、プロフェッショナルゲーマー向けにゼロから設計された本格ゲーミングヘッドセット。世界中の主要なレコーディングスタジオやゲームスタジオが採用するというMaxwellの最新90mm平面磁界ドライバーを搭載し、パンチのある低音と高い解像度を提供。Uniforceボイスコイル、Fluxorマグネット、Fazorウェーブガイドなどヘッドホンで培った特許技術が採用されている。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 ULTRASONE「Signature PULSE」
2位 Meze Audio「Empyrean」
3位 final「D8000S Pro Edition」
4位 SENNHEISER「HD25」
5位 Victor「HA-WM90-B」
2021年発売のULTRASONE「Signature PULSE」が1位を獲得した。クリアかつパワフルなサウンドと耐久性を兼備したDJ向けのヘッドホンで、従来モデル「Signature DJ」と同様に50mmのマイラードライバーを搭載し、重低音を歪みなくパワフルに再生できるという。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Astell&Kern「AURA」
2位 水月雨(MoonDrop)「群星-STELLARIS」
3位 qdc「SUPERIOR」
4位 Astell&Kern「AK ZERO1 Special Package」
5位 SENNHEISER「IE900」
根本氏が注目する9月2日発売の新製品Astell&Kern「AURA」が堂々の1位を獲得。Astell&Kernとドイツのイヤホンブランド・Vision Earsというポータブルオーディオ市場の最前線に立つ2社が、互いの音に対する価値観と卓越した技術力を深く尊重した上で、共通のビジョンにより実現したというコラボIEM。8mm径ダイナミックドライバー2基とBAドライバー8基、BAスーパートゥイーター1基の計11ドライバーを搭載するハイブリッド型で、ダイナミックドライバーを向かい合わせに配置したアイソバリック構成を採用。対向配置した間から音を出力することで出力音量を効果的に倍増し、結果として音導管間の長さの違いから生じる位相の問題が取り除かれ、THDを減少させている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1AM2」
2位 Shanling「M9 Plus」
3位 FIIO「M11S」
4位 HibyMusic「R6 Pro II」
5位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」
昨年3月発売のSONY「NW-WM1AM2」が1位に。2016年の「NW-WM1A」の後継となるウォークマンの最上位モデル。アルミ切削筐体に128GBのストレージを内蔵、Android OS(Android 11)を搭載する。Wi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となった。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤホンケーブル
Kinera「ACE2.0 0.78 2pin」
ハイクラスイヤホンではすっかり定番となりつつある「プラグ交換式ケーブル」がなんとアンダー6kで買える!と話題になったKineraのリケーブル「ACE」にバージョン2が登場!全体的な解像度の向上とヴォーカル周りの伸びを実現した8芯ケーブルとなっています。わざわざイヤホン本体からケーブルを外すことなく、3.5mm/4.4mmの交換ができるのは予想以上に便利ですよ。MMCX版もあります。(根本氏)
○完全ワイヤレスイヤホン
SENNHEISER「Conversation Clear Plus」
あのゼンハイザーから新しい完全ワイヤレスイヤホンが発売!しかも今回はモデル名が示すとおり、どんな場所、どんな時でも、今まで以上に鮮明な「会話」を可能にするためのヒアリングソリューションデバイスとして登場しました。補聴器業界で75年の歴史を持つソノヴァ(Sonova)の高い技術が詰め込まれた独自開発のハイブリッドチップを搭載、用途別の3種類のモードを用意した新しいカテゴリーの製品です。(根本氏)