HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/09/26 13:46
SteelSeries、ブランド初のゲーミング完全ワイヤレス「Arctis GameBuds」。独自チップセットでANCやバッテリー持ちなど性能強化
100以上のプリセットを用意
SteelSeriesは、ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「Arctis GameBuds」を9月26日に予約開始する。ラインナップおよび税込価格、発売日は以下の通り。
・「Arctis GameBuds Black」28,310円/10月29日発売
・「Arctis GameBuds White」28,310円/11月15日発売
・「Arctis GameBuds X」28,310円/12月13日発売
音質、装着感、機能性など、さまざまな面で “ゲーミング業界最高水準” を実現し、どんな環境でもゲームを楽しめるとアピールする完全ワイヤレスイヤホン。Bluetooth接続だけでなく、付属のUSB-Cドングルを使用することで、PlayStation 5やNintendo Switchなどのゲーム機にも接続できる。
カラーは2種類となり、ブラックとホワイトを用意。加えて、Xbox向けの「X」モデルもラインナップする。なお、Xbox向けモデルはブラックのみのラインナップで、外観デザインおよびスペックは通常モデルと同様となる。
本体形状は62,000件の耳のスキャンデータに基づくことで、誰にでも快適なフィット感を追求。IP55の防塵防水に準拠しているため、室内におけるゲームだけでなく、雨の日の外出やジョギングなどの日常使いにも最適だとする。
ドライバーには、プレミアム Hi-Fiオーディオドライバーを採用。4つのマイクを搭載しており、ANC(アクティブノイズキャンセリング)とトランスペアレンシーモード(外音取り込み)にも対応する。
上述の通り、USB-Cドングルを用いた2.4GHzワイヤレス接続により、超低遅延でのゲームプレイをアピール。Bluetooth 5.3にも対応しており、イヤホン側のスイッチでBluetoothと2.4GHz接続を瞬時に切り替えられる。
これらの特徴を実現するため、同ブランドではチップメーカーと協力し、オリジナルの新世代チップセットを開発したとのこと。バッテリー持続時間は40時間(イヤホン本体10時間+ケース30時間)。15分の充電で3時間使用できる急速充電、Qiによるケースのワイヤレス充電もサポートする。
専用モバイルアプリを使用することで、100種類以上のオーディオEQプリセットを利用できる。ゲーム、音楽、映画などコンテンツごとに最適なものを用意しているとする。
USB-Cドングルで接続中、ゲーム中であっても、アプリからプリセットを変更可能。PCから自分好みのプリセットを作ることもできるほか、2.4GHz接続時とBluetooth接続時とで別々のプリセットも設定できる。
本日9月26日、幕張メッセで開催した「東京ゲームショウ2024」のSteelSeriesブース内にて発表会が催され、製品のプレゼンテーションが実施。さらに、新たなブランドサポーターとして、OverR 30 Gaming所属のSALOさん、みんえもんさんの就任も発表された。
ほか発表会では、『フォートナイト』のデモプレイも実施された。ブランドサポーターの両名に加えて、ブランド公式サポーターの伊織もえさんも参加し、新製品の完全ワイヤレスイヤホン「Arctis GameBuds」、同時発表の新キーボード「Apex Pro Gen 3」シリーズを用いてゲームプレイを披露。3人とも最後まで生き残り、見事1位の “Victory Royale” を獲得した。
デモプレイでArctis GameBudsを使用した感想について、伊織もえさんは「めちゃめちゃいいです。つけ心地もすごくいい」「持ってみるとめっちゃ軽いんです」と絶賛。みんえもんさんも「ほんとに良いと思いました」と賛同した。またSALOさんは、Apex Pro Gen 3シリーズについて「(押し心地が)気持ちいいですね」などと高く評価した。
・「Arctis GameBuds Black」28,310円/10月29日発売
・「Arctis GameBuds White」28,310円/11月15日発売
・「Arctis GameBuds X」28,310円/12月13日発売
音質、装着感、機能性など、さまざまな面で “ゲーミング業界最高水準” を実現し、どんな環境でもゲームを楽しめるとアピールする完全ワイヤレスイヤホン。Bluetooth接続だけでなく、付属のUSB-Cドングルを使用することで、PlayStation 5やNintendo Switchなどのゲーム機にも接続できる。
カラーは2種類となり、ブラックとホワイトを用意。加えて、Xbox向けの「X」モデルもラインナップする。なお、Xbox向けモデルはブラックのみのラインナップで、外観デザインおよびスペックは通常モデルと同様となる。
本体形状は62,000件の耳のスキャンデータに基づくことで、誰にでも快適なフィット感を追求。IP55の防塵防水に準拠しているため、室内におけるゲームだけでなく、雨の日の外出やジョギングなどの日常使いにも最適だとする。
ドライバーには、プレミアム Hi-Fiオーディオドライバーを採用。4つのマイクを搭載しており、ANC(アクティブノイズキャンセリング)とトランスペアレンシーモード(外音取り込み)にも対応する。
上述の通り、USB-Cドングルを用いた2.4GHzワイヤレス接続により、超低遅延でのゲームプレイをアピール。Bluetooth 5.3にも対応しており、イヤホン側のスイッチでBluetoothと2.4GHz接続を瞬時に切り替えられる。
これらの特徴を実現するため、同ブランドではチップメーカーと協力し、オリジナルの新世代チップセットを開発したとのこと。バッテリー持続時間は40時間(イヤホン本体10時間+ケース30時間)。15分の充電で3時間使用できる急速充電、Qiによるケースのワイヤレス充電もサポートする。
専用モバイルアプリを使用することで、100種類以上のオーディオEQプリセットを利用できる。ゲーム、音楽、映画などコンテンツごとに最適なものを用意しているとする。
USB-Cドングルで接続中、ゲーム中であっても、アプリからプリセットを変更可能。PCから自分好みのプリセットを作ることもできるほか、2.4GHz接続時とBluetooth接続時とで別々のプリセットも設定できる。
本日9月26日、幕張メッセで開催した「東京ゲームショウ2024」のSteelSeriesブース内にて発表会が催され、製品のプレゼンテーションが実施。さらに、新たなブランドサポーターとして、OverR 30 Gaming所属のSALOさん、みんえもんさんの就任も発表された。
ほか発表会では、『フォートナイト』のデモプレイも実施された。ブランドサポーターの両名に加えて、ブランド公式サポーターの伊織もえさんも参加し、新製品の完全ワイヤレスイヤホン「Arctis GameBuds」、同時発表の新キーボード「Apex Pro Gen 3」シリーズを用いてゲームプレイを披露。3人とも最後まで生き残り、見事1位の “Victory Royale” を獲得した。
デモプレイでArctis GameBudsを使用した感想について、伊織もえさんは「めちゃめちゃいいです。つけ心地もすごくいい」「持ってみるとめっちゃ軽いんです」と絶賛。みんえもんさんも「ほんとに良いと思いました」と賛同した。またSALOさんは、Apex Pro Gen 3シリーズについて「(押し心地が)気持ちいいですね」などと高く評価した。