公開日 2013/07/11 15:05
サンディスク、UHSスピードクラス1対応のmicroSDXCカード
64/32GBは80MB/秒の読み取りと50MB/秒の書き込みが可能
サンディスク(株)は、microSDXCカード「サンディスク エクストリーム microSDXC UHS-Iカード」を8月上旬より発売する。価格はオープンだが、容量64GBモデルが20,000円前後、32GBモデルが10,000円前後、16GBモデルが6,000円前後での実売が予想される。
64GB、32GBは80MB/秒の読み取りと50MB/秒の書き込み性能を、16GBは80MB/秒の読み取りと30MB/秒の書き込み性能を持つことが特徴。より高速な連続写真撮影や高速ファイル転送、高速で動く被写体の撮影などに対応できる。また、Androidスマートフォンなどへの使用も想定されている。
動画撮影の基準となるスピードクラスは「UHSスピードクラス1(U1)」に対応し、さらに「SDスピードクラスclass10」にも対応。4K動画の撮影にも最適としている。
耐久性についても厳しい使用環境を想定して設計されており、防水(IPX7準拠)、耐温度(-25度〜85度)、耐衝撃(5mからの落下試験対応)、耐X線仕様となっている。
製品には、フルサイズのSD/SDHC/SDXC対応デバイスで本製品を利用可能とするための変換アダプターや、誤消去してしまった画像を復活させることができるデータ復旧ソフト「レスキュープロデラックス」のダウンロード使用権が付属する。
外形寸法は約15.0W×11.0H×1.0Dmm、質量は約0.4g。
64GB、32GBは80MB/秒の読み取りと50MB/秒の書き込み性能を、16GBは80MB/秒の読み取りと30MB/秒の書き込み性能を持つことが特徴。より高速な連続写真撮影や高速ファイル転送、高速で動く被写体の撮影などに対応できる。また、Androidスマートフォンなどへの使用も想定されている。
動画撮影の基準となるスピードクラスは「UHSスピードクラス1(U1)」に対応し、さらに「SDスピードクラスclass10」にも対応。4K動画の撮影にも最適としている。
耐久性についても厳しい使用環境を想定して設計されており、防水(IPX7準拠)、耐温度(-25度〜85度)、耐衝撃(5mからの落下試験対応)、耐X線仕様となっている。
製品には、フルサイズのSD/SDHC/SDXC対応デバイスで本製品を利用可能とするための変換アダプターや、誤消去してしまった画像を復活させることができるデータ復旧ソフト「レスキュープロデラックス」のダウンロード使用権が付属する。
外形寸法は約15.0W×11.0H×1.0Dmm、質量は約0.4g。
トピック
- ジャンルSDメモリーカード
- ブランドSANDISK
- 型番サンディスク エクストリーム microSDHC/SDXC UHS-Iカード
- 発売日2013年8月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格:容量64GB/20,000円前後、32GB/10,000円前後、16GB/6,000円前後)
【SPEC】●ラインナップ:microSDHC(16~32GB)、microSDXC(64GB)