公開日 2019/01/31 17:55
GoPro、サブスクリプションサービス「GoPro Plus」をアップデート。クラウドストレージが無制限に
アクセサリー割引率も50%に
米GoProは、現地時間の1月30日、同社が運営するサブスクリプションサービス「GoPro Plus」の内容をアップデート。加入者が利用できるクラウドストレージの容量制限を撤廃し、動画/静止画をリサイズすること無く保存できると発表した。料金は従来どおり4.99ドル/月。
これまでGoPro Plusのクラウドストレージは、同社カメラで撮影した映像をクラウドストレージにアップロードする際、動画は合計35時間分、静止画は63,500枚までと上限が設定され、解像度も一定のサイズを越えた場合リサイズされる仕様となっていた。今回のアップデートにより、これらの制限がすべて廃止され、加入者は動画/静止画ともに無制限にクラウドストレージを利用できる。
また、加入特典である公式直販「GoPro.com」での純正アクセサリー購入割引も、割引率が20%から50%に引き上げられた。マウントなどの対象アクセサリーが1年につき10点まで割引価格で購入できる。
これまでGoPro Plusのクラウドストレージは、同社カメラで撮影した映像をクラウドストレージにアップロードする際、動画は合計35時間分、静止画は63,500枚までと上限が設定され、解像度も一定のサイズを越えた場合リサイズされる仕様となっていた。今回のアップデートにより、これらの制限がすべて廃止され、加入者は動画/静止画ともに無制限にクラウドストレージを利用できる。
また、加入特典である公式直販「GoPro.com」での純正アクセサリー購入割引も、割引率が20%から50%に引き上げられた。マウントなどの対象アクセサリーが1年につき10点まで割引価格で購入できる。