公開日 2021/03/17 12:07
GoPro、モバイルアプリを「Quik」にリニューアル。写真/ビデオを“簡単かつ楽しく整理”
サブスク登録でプレミアム動画編集ツールが開放
GoProは、iOS/Android用の写真/動画管理編集アプリ「GoProアプリ」をリニューアルし、新たに「Quik(クイック)」としてリリースした。
GoProや一眼レフ、スマートフォン等あらゆるカメラで撮影された膨大な数の写真やビデオを取り込み、簡単かつ楽しく整理することが可能だとするアプリ。「Mural(ミューラル)」と名付けられたプライベートフィード機能により、「旅行」「セルフィー」「家族」など好きなコンテンツをテーマごとにまとめることもできる。また、GoProアクションカムのリモートコントロールにも対応する。
動画編集ツールも搭載し、従来のGoProアプリに搭載されていた機能は引き続き無料で使用可能。直感的なシングル/マルチクリップ編集や、露出/コントラスト/カラーの調整、テキスト/ステッカー等の追加、フィルターといった編集ができる。
加えて、月額200円/年額1,080円の「Quikサブスクリプション」、または年額6,000円の「GoProサブスクリプション」に登録するとより高度なプレミアム編集ツールが利用可能。動画内の特定のポイントでスピードを変化させる機能や、サブスクリプション専用のフィルターやオリジナル音源等が用意されている。また、年内を目処に写真やビデオをオリジナル画質でバックアップできるクラウドも用意する予定とのこと。
GoProや一眼レフ、スマートフォン等あらゆるカメラで撮影された膨大な数の写真やビデオを取り込み、簡単かつ楽しく整理することが可能だとするアプリ。「Mural(ミューラル)」と名付けられたプライベートフィード機能により、「旅行」「セルフィー」「家族」など好きなコンテンツをテーマごとにまとめることもできる。また、GoProアクションカムのリモートコントロールにも対応する。
動画編集ツールも搭載し、従来のGoProアプリに搭載されていた機能は引き続き無料で使用可能。直感的なシングル/マルチクリップ編集や、露出/コントラスト/カラーの調整、テキスト/ステッカー等の追加、フィルターといった編集ができる。
加えて、月額200円/年額1,080円の「Quikサブスクリプション」、または年額6,000円の「GoProサブスクリプション」に登録するとより高度なプレミアム編集ツールが利用可能。動画内の特定のポイントでスピードを変化させる機能や、サブスクリプション専用のフィルターやオリジナル音源等が用意されている。また、年内を目処に写真やビデオをオリジナル画質でバックアップできるクラウドも用意する予定とのこと。