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公開日 2018/02/01 12:57
任天堂、マリオのアニメ映画をイルミネーションと共同製作。マリオカートのスマホゲームも
経営方針説明会を開催
任天堂(株)は本日、経営方針説明会を発表。直近の経営状況と今後の経営方針について、同社代表取締役社長の君島達己氏が説明した。
君島氏はNintendo Switchのビジネス状況が順調で、普及の勢いが加速してきたことを紹介。直近の販売台数は1,300万台を超えたという。
この勢いを持続するため、すでに購入したユーザーに対しては優良なソフトを投入することを継続していく。また新たな取り組みとして、Switchの本体やコントローラーと段ボールなどを使って様々なものを作る新しい遊び「NNTENDO LABO」(関連ニュース)を展開し、新たなユーザー層の掘り起こしもねらう。
また、Switchのオンライン機能を拡充する有料サービス「Nintendo Switch Online」について、2018年9月に開始すると発表した。当初から2018年に開始するとアナウンスしていたが、開始時期がよりくわしく発表された格好。サービスの詳細は今後明らかにされる。
そのほかゲーム機『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』は昨年秋に発売されて以来、400万台を販売したという。
また新たな取り組みとして、「マリオカート」のスマートデバイス向けアプリとなる『Mario Kart Tour(マリオカート ツアー)』を、2018年4月-2019年3月に配信することを明らかにした。詳細は今後明らかにされる。
そのほか、任天堂のIP(知的財産)を活用するため、「スーパーマリオ」を扱ったアニメ映画の企画開発を開始することを発表した。「怪盗グルーの月泥棒」や「ミニオンズ」などを手がけた映画製作会社、イルミネーションと共同で製作する。
この映画プロジェクトは、イルミネーションの創業者で代表であるChris Meledandri氏と、任天堂の代表取締役フェローである宮本茂氏が共同プロデューサーを担当。任天堂とユニバーサルピクチャーズが共同出資した上で、製作した映画をユニバーサルピクチャーズが全世界に向けて配給する。公開時期や具体的な内容は現段階では非公開。今後改めて発表される。
君島氏はNintendo Switchのビジネス状況が順調で、普及の勢いが加速してきたことを紹介。直近の販売台数は1,300万台を超えたという。
この勢いを持続するため、すでに購入したユーザーに対しては優良なソフトを投入することを継続していく。また新たな取り組みとして、Switchの本体やコントローラーと段ボールなどを使って様々なものを作る新しい遊び「NNTENDO LABO」(関連ニュース)を展開し、新たなユーザー層の掘り起こしもねらう。
また、Switchのオンライン機能を拡充する有料サービス「Nintendo Switch Online」について、2018年9月に開始すると発表した。当初から2018年に開始するとアナウンスしていたが、開始時期がよりくわしく発表された格好。サービスの詳細は今後明らかにされる。
そのほかゲーム機『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』は昨年秋に発売されて以来、400万台を販売したという。
また新たな取り組みとして、「マリオカート」のスマートデバイス向けアプリとなる『Mario Kart Tour(マリオカート ツアー)』を、2018年4月-2019年3月に配信することを明らかにした。詳細は今後明らかにされる。
そのほか、任天堂のIP(知的財産)を活用するため、「スーパーマリオ」を扱ったアニメ映画の企画開発を開始することを発表した。「怪盗グルーの月泥棒」や「ミニオンズ」などを手がけた映画製作会社、イルミネーションと共同で製作する。
この映画プロジェクトは、イルミネーションの創業者で代表であるChris Meledandri氏と、任天堂の代表取締役フェローである宮本茂氏が共同プロデューサーを担当。任天堂とユニバーサルピクチャーズが共同出資した上で、製作した映画をユニバーサルピクチャーズが全世界に向けて配給する。公開時期や具体的な内容は現段階では非公開。今後改めて発表される。