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公開日 2020/05/15 14:41
NHK、「麒麟がくる」「エール」の放送を6月から一時休止。新型コロナで収録できず
放送再開は未定
NHKは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため4月から収録を見合わせている大河ドラマ「麒麟がくる」と連続テレビ小説「エール」の放送を一時休止すると発表した。
「麒麟がくる」は6月7日(日)の第21回、「エール」は6月27日(土)<第13週>の放送をもって一時休止し、放送再開時期は未定。NHKは、収録再開の状況を見極めながら放送再開を検討し、決まり次第告知するとしている。
「麒麟がくる」は1月19日から放送を開始した、NHK大河ドラマ第59作。主演は長谷川博己で、本能寺の変を起こした戦国武将・明智光秀を演じている。
「エール」は、3月30日から放送開始した、2020年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第102作となるテレビドラマ。古関裕而と妻・金子をモデルに作曲家とその妻の生涯を描いたもので、主演は窪田正孝、妻役は二階堂ふみ。
「麒麟がくる」は6月7日(日)の第21回、「エール」は6月27日(土)<第13週>の放送をもって一時休止し、放送再開時期は未定。NHKは、収録再開の状況を見極めながら放送再開を検討し、決まり次第告知するとしている。
「麒麟がくる」は1月19日から放送を開始した、NHK大河ドラマ第59作。主演は長谷川博己で、本能寺の変を起こした戦国武将・明智光秀を演じている。
「エール」は、3月30日から放送開始した、2020年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第102作となるテレビドラマ。古関裕而と妻・金子をモデルに作曲家とその妻の生涯を描いたもので、主演は窪田正孝、妻役は二階堂ふみ。