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公開日 2021/08/27 10:00
映画『ブラック・ウィドウ』4K UHD BD/BDが9/12に発売。“3D Blu-ray”も収録
Amazon限定のスチールブック仕様も
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、マーベル・スタジオ製作のアクション映画『ブラック・ウィドウ』の4K UHD BD/BDを9月15日(水)に発売する。UHD BD(1枚)/3D Blu-ray/ Blu-ray(各1枚)の「4K UHD MovieNEX」は8,800円(税込/以下同)、Blu-ray(1枚)/DVD (1枚)の「MovieNEX」は4,950円。また、Amazon.co.jp限定商品としてスチールブック仕様(9,900円)も発売。ディスク構成は4K UHD MovieNEX仕様と同様。こちらの発売日は10月20日(水)となる。
2008年公開の『アイアンマン』から端を発するシリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」劇場作品第24作目。『アイアンマン2』(2010)から登場し、これまで計7本の作品で活躍を見せた、ブラック・ウィドウ(演:スカーレット・ヨハンソン)をタイトルに冠した主演作品となる。
本作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)の直後から『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)の間に起きたこととして物語を展開。アベンジャーズ参加以前、孤独な暗殺者として育ったブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの過去と、もうひとつの“家族”の存在。アベンジャーズへ加入するに至るまでの道程を回顧すると共に、「過去との決別」とも言える戦いに身を投じていく。
主演のスカーレット・ヨハンソンは、第92回アカデミー賞で主演女優賞(『マリッジ・ストーリー』(2019))と助演女優賞(『ジョジョ・ラビット』(2019))でWノミネートを果たすなど大きな躍進を続ける。また、ナターシャの妹であるエレーナ役は、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)で同じく第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネート、アリ・アスター監督の“祝祭”ホラー『ミッドサマー』(2020)でも注目のフローレンス・ピューが熱演。今作で初の本格的アクションに挑戦している。監督はオーストラリア出身のケイト・ショートランドが務める。
この度発売するMovieNEXには、スカーレット・ヨハンソンとフローレンス・ピューのインタビュー「姉妹の絆」、壮大なロケやスタントシーンが楽しめる「『ブラック・ウィドウ』の世界観」、貴重な「未公開シーン」などの豪華ボーナス・コンテンツを多数収録されるとのことだ。
■STORY
ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。“姉妹”は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ…。だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす!世界の命運をかけた、ブラック・ウィドウの作られた過去との戦いが始まる。
■STAFF
監督:ケイト・ショートランド
脚本:エリック・ピアソン
製作:ケヴィン・ファイギ,p.g.a.
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、ブラッド・ヴィンダーバウム、ナイジェル・ゴストゥロウ、スカーレット・ヨハンソン
■CAST
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ:スカーレット・ヨハンソン(米倉涼子)
エレーナ・ベロワ:フローレンス・ピュー(田村睦心)
メリーナ・ヴォストコフ:レイチェル・ワイズ(田中敦子)
アレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン:デヴィッド・ハーバー(大塚明夫)
リック・メイソン:O・T・ファグベンル(関智一)
2008年公開の『アイアンマン』から端を発するシリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」劇場作品第24作目。『アイアンマン2』(2010)から登場し、これまで計7本の作品で活躍を見せた、ブラック・ウィドウ(演:スカーレット・ヨハンソン)をタイトルに冠した主演作品となる。
本作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)の直後から『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)の間に起きたこととして物語を展開。アベンジャーズ参加以前、孤独な暗殺者として育ったブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの過去と、もうひとつの“家族”の存在。アベンジャーズへ加入するに至るまでの道程を回顧すると共に、「過去との決別」とも言える戦いに身を投じていく。
主演のスカーレット・ヨハンソンは、第92回アカデミー賞で主演女優賞(『マリッジ・ストーリー』(2019))と助演女優賞(『ジョジョ・ラビット』(2019))でWノミネートを果たすなど大きな躍進を続ける。また、ナターシャの妹であるエレーナ役は、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)で同じく第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネート、アリ・アスター監督の“祝祭”ホラー『ミッドサマー』(2020)でも注目のフローレンス・ピューが熱演。今作で初の本格的アクションに挑戦している。監督はオーストラリア出身のケイト・ショートランドが務める。
この度発売するMovieNEXには、スカーレット・ヨハンソンとフローレンス・ピューのインタビュー「姉妹の絆」、壮大なロケやスタントシーンが楽しめる「『ブラック・ウィドウ』の世界観」、貴重な「未公開シーン」などの豪華ボーナス・コンテンツを多数収録されるとのことだ。
■STORY
ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。“姉妹”は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ…。だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす!世界の命運をかけた、ブラック・ウィドウの作られた過去との戦いが始まる。
■STAFF
監督:ケイト・ショートランド
脚本:エリック・ピアソン
製作:ケヴィン・ファイギ,p.g.a.
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、ブラッド・ヴィンダーバウム、ナイジェル・ゴストゥロウ、スカーレット・ヨハンソン
■CAST
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ:スカーレット・ヨハンソン(米倉涼子)
エレーナ・ベロワ:フローレンス・ピュー(田村睦心)
メリーナ・ヴォストコフ:レイチェル・ワイズ(田中敦子)
アレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン:デヴィッド・ハーバー(大塚明夫)
リック・メイソン:O・T・ファグベンル(関智一)