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公開日 2022/03/09 07:00
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』ククルス・ドアン役は武内駿輔に決定。「出るか!?ドアン正拳突きッ!?」
3/9(ザクの日)にちなみ解禁
サンライズは、6月3日(金)公開予定の劇場映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』追加キャストを発表。映画表題にもなっているククルス・ドアン役の声優として武内駿輔がキャスティングされることが明らかになった。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、1979年放送のシリーズ1作目『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」をベースとした新作劇場映画。『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターであり、累計発行部数1,000万部を超えるヒット作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を手掛けた安彦良和が監督を務め、古谷徹、古川登志夫などのオリジナルキャストを交えた名だたるスタッフと声優が集結した作品となっている。
映画のタイトルにもあるククルス・ドアンとは、孤島に多くの子供達と酪農用の畜産と暮らしている元ジオン公国軍の歴戦のMSパイロット。搭乗していたザクを持ち逃げして脱走兵となり、島に近づく地球連邦軍、ジオン公国軍を問わず、自身が補修・改修を繰り返しているザクで戦っては敵機を戦闘不能にしている。島のある秘密を隠しており、かつての部下であるサザンクロス隊に命を狙われている…といった役どころ。
このアムロと物語を展開していく重要キャラクターであるククルス・ドアンを演じるのが、アニメや映画の吹き替えなどを数多く担当し、また音楽ユニットやモノマネ披露などマルチに活躍する期待の声優、武内駿輔。甘いマスクと24歳という年齢からは想像し難い男気溢れる低音ボイスでククルス・ドアン役を演じ、声優界の先輩である古谷徹が演じる15歳のアムロを相手に、どんな演技を披露するのか注目が集まる。
本キャスティングに際して武内駿輔からコメントが到着。全文は以下の通り。
■ククルス・ドアン役 武内駿輔 コメント
本作のククルス・ドアンの声を担当致しました、武内駿輔です。
今回、40周年を越えた本タイミングでガンダムシリーズに関われる事、しかもそれが安彦さんが監督される“ファーストシリーズ”に参加出来た事、大変光栄に感じております。
第15話の存在は僕も昔から存じておりましたが、それをまさかリブートするとは。
皆様のご期待を裏切らぬ様、ファーストシリーズを全て見直し、僕も挑まさせて頂きました。
本作は、元々の題材もそうですが、ガンダムを知っている人でも知らない方でも楽しめる内容になっております。
なんてそれっぽい事言いましたが、難しいこと考えず!
新たに描かれる“ドアンザク”! “白いヤツ”!その他多数の新要素!ド派手に戦うモビルスーツ達!
それらを、是非大きなスクリーンで楽しんで頂けますと幸いです!
出るか!?ドアン正拳突きッ!?
◇
また、本日3月9日(ザクの日)にちなみ、ククルス・ドアンの搭乗する現地改修機「MS-06F ドアン専用ザク」と、アムロ・レイの搭乗する「RX-78-02 ガンダム」の設定画も併せて解禁された。
「ドアン専用ザク」は、倒した相手の機体から部品を回収し、ドアン自身でそれらを用い機体の補修・改修を行っているため、一部装甲は剥がれたままになっており、左右非対称な部分も多く、そのキャラクター性をデザインに反映。アムロの搭乗するガンダムについては、ジャブローへ到着した際に改修された中期型のスタイリングとなっている。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は6月3日(金)全国ロードショー 。配給は松竹ODS事業室。
©創通・サンライズ
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、1979年放送のシリーズ1作目『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」をベースとした新作劇場映画。『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターであり、累計発行部数1,000万部を超えるヒット作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を手掛けた安彦良和が監督を務め、古谷徹、古川登志夫などのオリジナルキャストを交えた名だたるスタッフと声優が集結した作品となっている。
映画のタイトルにもあるククルス・ドアンとは、孤島に多くの子供達と酪農用の畜産と暮らしている元ジオン公国軍の歴戦のMSパイロット。搭乗していたザクを持ち逃げして脱走兵となり、島に近づく地球連邦軍、ジオン公国軍を問わず、自身が補修・改修を繰り返しているザクで戦っては敵機を戦闘不能にしている。島のある秘密を隠しており、かつての部下であるサザンクロス隊に命を狙われている…といった役どころ。
このアムロと物語を展開していく重要キャラクターであるククルス・ドアンを演じるのが、アニメや映画の吹き替えなどを数多く担当し、また音楽ユニットやモノマネ披露などマルチに活躍する期待の声優、武内駿輔。甘いマスクと24歳という年齢からは想像し難い男気溢れる低音ボイスでククルス・ドアン役を演じ、声優界の先輩である古谷徹が演じる15歳のアムロを相手に、どんな演技を披露するのか注目が集まる。
本キャスティングに際して武内駿輔からコメントが到着。全文は以下の通り。
■ククルス・ドアン役 武内駿輔 コメント
本作のククルス・ドアンの声を担当致しました、武内駿輔です。
今回、40周年を越えた本タイミングでガンダムシリーズに関われる事、しかもそれが安彦さんが監督される“ファーストシリーズ”に参加出来た事、大変光栄に感じております。
第15話の存在は僕も昔から存じておりましたが、それをまさかリブートするとは。
皆様のご期待を裏切らぬ様、ファーストシリーズを全て見直し、僕も挑まさせて頂きました。
本作は、元々の題材もそうですが、ガンダムを知っている人でも知らない方でも楽しめる内容になっております。
なんてそれっぽい事言いましたが、難しいこと考えず!
新たに描かれる“ドアンザク”! “白いヤツ”!その他多数の新要素!ド派手に戦うモビルスーツ達!
それらを、是非大きなスクリーンで楽しんで頂けますと幸いです!
出るか!?ドアン正拳突きッ!?
また、本日3月9日(ザクの日)にちなみ、ククルス・ドアンの搭乗する現地改修機「MS-06F ドアン専用ザク」と、アムロ・レイの搭乗する「RX-78-02 ガンダム」の設定画も併せて解禁された。
「ドアン専用ザク」は、倒した相手の機体から部品を回収し、ドアン自身でそれらを用い機体の補修・改修を行っているため、一部装甲は剥がれたままになっており、左右非対称な部分も多く、そのキャラクター性をデザインに反映。アムロの搭乗するガンダムについては、ジャブローへ到着した際に改修された中期型のスタイリングとなっている。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は6月3日(金)全国ロードショー 。配給は松竹ODS事業室。
©創通・サンライズ