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公開日 2020/11/12 10:34
Googleフォトの無料・無制限バックアップ、来年5月31日で終了
Pixel3以降のユーザーは対象外
Googleは、Googleフォトの無制限バックアップを2021年5月31日で終了すると発表した。また、Google ドキュメントやスプレッドシートについても、6月1日以降は容量としてカウントすると表明した。
これまで同社のストレージでは、高画質設定の写真(16MP)と動画(1080p)までであれば容量無制限でアップロードが行えた。また、Googleドライブ上で作成したドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboardファイルであれば、容量を消費せずに利用できた。
6/1以降は、これらのファイルを容量としてカウント。つまり、無料ユーザーであれば15GBのストレージ容量に保存していく格好となる。容量が足りなくなった場合は、Google Oneで追加ストレージ(100GB/月額250円から)を購入する必要がある。例外として、同社スマートフォンのGoogle Pixel 3 - 5であれば、6/1以降も無制限で高画質設定のアップロードが行える。
なお、これまでにアップロードした写真や動画は、引き続き無料ストレージの対象として利用可能。また、作成したファイルについては、「2021年6月1日以降にファイルの内容を一切変更しない限り(つまり閲覧のみの利用であれば)ストレージ容量にはカウントされません」としている。
また、ストレージ容量制限を超えているGoogle アカウント、もしくは2年以上使用されていない非アクティブなアカウントについてのポリシーも変更。6月1日以降、使用していないファイルを削除する可能性があるという。
ほか、今回の変更に対して同社は、Googleフォトのストレージがいっぱいになるまでの期間の予測を表示する仕組みを導入。2021年6月には、暗い写真やぼやけた写真などを削除しても構わないアイテムをチェックすることで、データを整理する無料ツールも提供予定だ。
これまで同社のストレージでは、高画質設定の写真(16MP)と動画(1080p)までであれば容量無制限でアップロードが行えた。また、Googleドライブ上で作成したドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboardファイルであれば、容量を消費せずに利用できた。
6/1以降は、これらのファイルを容量としてカウント。つまり、無料ユーザーであれば15GBのストレージ容量に保存していく格好となる。容量が足りなくなった場合は、Google Oneで追加ストレージ(100GB/月額250円から)を購入する必要がある。例外として、同社スマートフォンのGoogle Pixel 3 - 5であれば、6/1以降も無制限で高画質設定のアップロードが行える。
なお、これまでにアップロードした写真や動画は、引き続き無料ストレージの対象として利用可能。また、作成したファイルについては、「2021年6月1日以降にファイルの内容を一切変更しない限り(つまり閲覧のみの利用であれば)ストレージ容量にはカウントされません」としている。
また、ストレージ容量制限を超えているGoogle アカウント、もしくは2年以上使用されていない非アクティブなアカウントについてのポリシーも変更。6月1日以降、使用していないファイルを削除する可能性があるという。
ほか、今回の変更に対して同社は、Googleフォトのストレージがいっぱいになるまでの期間の予測を表示する仕組みを導入。2021年6月には、暗い写真やぼやけた写真などを削除しても構わないアイテムをチェックすることで、データを整理する無料ツールも提供予定だ。