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公開日 2023/03/28 10:14
watchOS 9.4リリース、目覚ましアラームのうっかり停止を防げるように
心房細動履歴の利用可能地域も拡大
アップルは、本日3月28日に「watchOS 9.4」をリリース。寝ている間に誤って目覚ましアラームを消してしまうことを防止する機能改善などが行われた。
リリースノートによると、睡眠中の意図しない目覚ましアラームの取り消しを防止するために、“カバーして消音”ジェスチャが無効化されたという。カバーして消音は、Apple Watchの画面を手のひらでしばらく覆うと、Apple Watchが消音モードになる機能。この動作を無意識に行ってしまい、目覚ましアラームが消音されるということがないよう改善された。
そのほか、周期記録の過去に遡った排卵の推定と周期の偏差の通知が、モルドバとウクライナに対応。そして “心房細動履歴”が、コロンビア、マレーシア、モルドバ、タイ、およびウクライナで使用可能となった。
リリースノートによると、睡眠中の意図しない目覚ましアラームの取り消しを防止するために、“カバーして消音”ジェスチャが無効化されたという。カバーして消音は、Apple Watchの画面を手のひらでしばらく覆うと、Apple Watchが消音モードになる機能。この動作を無意識に行ってしまい、目覚ましアラームが消音されるということがないよう改善された。
そのほか、周期記録の過去に遡った排卵の推定と周期の偏差の通知が、モルドバとウクライナに対応。そして “心房細動履歴”が、コロンビア、マレーシア、モルドバ、タイ、およびウクライナで使用可能となった。