公開日 2021/07/22 07:00
ソニー「Xperia 1 III」は“最強”のオーディオ機器!スマホの音のイメージを変えた
【PR】「高品質」に対するソニーの最高の答え
ソニー「Xperia 1 III」は、国内最大級のオーディオビジュアルアワードであるVGP2021 SUMMERにおいて「スマホAVクオリティ」大賞を見事受賞した。ソニーの一眼カメラαの最先端の技術を搭載したカメラにより高精細な動画・静止画を手軽に撮影できる。今回は本機の実力をオーディオの視点から深く掘り下げてみたい。
■もはや最先端の“音楽プレーヤー”、豊富な音楽再生機能を搭載
モバイル端末向けのSoCに統合されるアプリケーションプロセッサがオーディオのハイレゾ再生に対応しはじめた2014年ごろから、ソニーのXperiaは真摯に「高音質再生」に目を向けて、本格的に音楽を楽しめるスマホを目指してきた。ソニーが誇る最先端のオーディオ技術を惜しみなく載せた「Xperia 1 III」は、まさしくエンターテインメントプレーヤーとしてスマホがあるべき理想を体現したと筆者は考える。
2020年に発売されたXperia 1 IIから、3.5mmヘッドホンジャックが再び搭載されるようになった。
一方、ワイヤレス再生は、ハイレゾ対応のBluetoothコーデックである「LDAC」、立体音楽体験「360 Reality Audio」など、ソニーが誇るオーディオ技術がXperia 1 IIIにもいち早く統合されている。
内蔵スピーカーによる力強く切れ味鋭いサウンドを持ち味としている。ドルビーアトモスによる立体音楽体験は内蔵スピーカーに限らず有線・無線接続のヘッドホン/イヤホンを接続する場合も有効だ。
LDACとは、通常ハイレゾ再生には対応していないBluetoothオーディオの技術をベースにしながら、最大96kHz/24bitまでのハイレゾ再生を可能にするソニーが独自の信号処理技術だ。ソニーをはじめ多くのメーカーがイヤホン・ヘッドホン、スピーカーなどLDAC対応のワイヤレスオーディオ機器を商品化している。先日ソニーが発売した「WF-1000XM4」はLDACに対応した、ハイレゾ対応左右独立型完全ワイヤレスイヤホンだ。Xperia 1 IIIに組み合わせて聴いてみたインプレッションを後ほど報告する。
Xperia 1 IIIは、CD音質までの音楽配信やリッピングして端末に保存した音源も、再生時にハイレゾ相当の音質にアップコンバートして聴けるソニー独自の技術「DSEE Ultimate」を搭載する。ハイレゾにあまり馴染みのない方でも、Xperia 1 IIIならばお気に入りの音楽作品をより “いい音” で聴く体験がより身近になるというわけだ。ソニーではXperia 1 IIIを入り口とした音楽体験の普及にも積極的に取り組んでいる。
【Xperiaで最新の音楽体験キャンペーン】
【360 Reality Audio体験がアタル!キャンペーン】
360 Reality Audioのコンテンツについても後ほどXperia 1 IIIによる試聴レポートを報告する。筆者が本稿を執筆している2021年7月時点、日本国内でXperia 1 IIIで体験可能な360 Reality Audio対応の音源を配信するアプリサービスは、Deezer HiFiの360 by DeezerとNugs.net。試聴デモ専用アプリArtist Connectionでもデモ音源の試聴が可能だ。
Xperia 1 IIIにヘッドホン・イヤホンを組み合わせて360 Reality Audioのコンテンツを楽しむ場合は、基本的に無線・有線を問わず任意の製品が使える。ソニーの1000Xシリーズなど「360 Reality Audio認定」をうたうヘッドホン・イヤホンは「Sony | Headphones Connect」アプリを用いて、ユーザーの耳の形に最適化した「個人最適化」を行うことで、再生時にコンテンツクリエイターの意図がより正確に反映され、立体感のある音場が再現できるという。通常の音楽リスニングにも有効なので積極的に活用してほしいが、これにより360 Spatial Soundを含む360 Reality Audio系サウンドを再生した時に一段高いサラウンド効果が得られるのもメリットだ。
Xperia 1 IIIは本体に内蔵するスピーカーで360 Reality Audioのサウンドを聴ける初めてのスマホであることにも注目したい。360 Reality Audio対応のハードウェアデコーダーと、2基のスピーカーで立体的な音場を作り出すためのバーチャライザーが内蔵されている。あとは360 Reality Audio音源を配信するサービスが、Xperia 1 IIIの内蔵スピーカーによる再生をサポートするタイミングを待つばかりだ。
■もはや最先端の“音楽プレーヤー”、豊富な音楽再生機能を搭載
モバイル端末向けのSoCに統合されるアプリケーションプロセッサがオーディオのハイレゾ再生に対応しはじめた2014年ごろから、ソニーのXperiaは真摯に「高音質再生」に目を向けて、本格的に音楽を楽しめるスマホを目指してきた。ソニーが誇る最先端のオーディオ技術を惜しみなく載せた「Xperia 1 III」は、まさしくエンターテインメントプレーヤーとしてスマホがあるべき理想を体現したと筆者は考える。
2020年に発売されたXperia 1 IIから、3.5mmヘッドホンジャックが再び搭載されるようになった。
一方、ワイヤレス再生は、ハイレゾ対応のBluetoothコーデックである「LDAC」、立体音楽体験「360 Reality Audio」など、ソニーが誇るオーディオ技術がXperia 1 IIIにもいち早く統合されている。
内蔵スピーカーによる力強く切れ味鋭いサウンドを持ち味としている。ドルビーアトモスによる立体音楽体験は内蔵スピーカーに限らず有線・無線接続のヘッドホン/イヤホンを接続する場合も有効だ。
LDACとは、通常ハイレゾ再生には対応していないBluetoothオーディオの技術をベースにしながら、最大96kHz/24bitまでのハイレゾ再生を可能にするソニーが独自の信号処理技術だ。ソニーをはじめ多くのメーカーがイヤホン・ヘッドホン、スピーカーなどLDAC対応のワイヤレスオーディオ機器を商品化している。先日ソニーが発売した「WF-1000XM4」はLDACに対応した、ハイレゾ対応左右独立型完全ワイヤレスイヤホンだ。Xperia 1 IIIに組み合わせて聴いてみたインプレッションを後ほど報告する。
Xperia 1 IIIは、CD音質までの音楽配信やリッピングして端末に保存した音源も、再生時にハイレゾ相当の音質にアップコンバートして聴けるソニー独自の技術「DSEE Ultimate」を搭載する。ハイレゾにあまり馴染みのない方でも、Xperia 1 IIIならばお気に入りの音楽作品をより “いい音” で聴く体験がより身近になるというわけだ。ソニーではXperia 1 IIIを入り口とした音楽体験の普及にも積極的に取り組んでいる。
【Xperiaで最新の音楽体験キャンペーン】
【360 Reality Audio体験がアタル!キャンペーン】
360 Reality Audioのコンテンツについても後ほどXperia 1 IIIによる試聴レポートを報告する。筆者が本稿を執筆している2021年7月時点、日本国内でXperia 1 IIIで体験可能な360 Reality Audio対応の音源を配信するアプリサービスは、Deezer HiFiの360 by DeezerとNugs.net。試聴デモ専用アプリArtist Connectionでもデモ音源の試聴が可能だ。
Xperia 1 IIIにヘッドホン・イヤホンを組み合わせて360 Reality Audioのコンテンツを楽しむ場合は、基本的に無線・有線を問わず任意の製品が使える。ソニーの1000Xシリーズなど「360 Reality Audio認定」をうたうヘッドホン・イヤホンは「Sony | Headphones Connect」アプリを用いて、ユーザーの耳の形に最適化した「個人最適化」を行うことで、再生時にコンテンツクリエイターの意図がより正確に反映され、立体感のある音場が再現できるという。通常の音楽リスニングにも有効なので積極的に活用してほしいが、これにより360 Spatial Soundを含む360 Reality Audio系サウンドを再生した時に一段高いサラウンド効果が得られるのもメリットだ。
Xperia 1 IIIは本体に内蔵するスピーカーで360 Reality Audioのサウンドを聴ける初めてのスマホであることにも注目したい。360 Reality Audio対応のハードウェアデコーダーと、2基のスピーカーで立体的な音場を作り出すためのバーチャライザーが内蔵されている。あとは360 Reality Audio音源を配信するサービスが、Xperia 1 IIIの内蔵スピーカーによる再生をサポートするタイミングを待つばかりだ。