PR 公開日 2022/08/20 07:00

アウトドアのお供はSonosで決まり! ポータブルスピーカー「Sonos Roam & Move」なら外でも家でも音が良い!

ファームアップでいつも最新! 便利な多機能モデル
季節が夏から秋へ移ろう時期には、屋内外で音楽に触れる機会も増えることだろう。これからのアウトドアシーズンにおいて、屋外ではBluetoothでスマホにつないで“いい音”を肌身離さずに持ち歩け、そのうえ自宅ではWi-Fiに接続して、高音質で音楽ストリーミングサービスを楽しんだりできるワイヤレススピーカーがある。Sonos(ソノス)の「Sonos Move」と「Sonos Roam」だ。

「Sonos Move」(税込52,800円/写真中央左)、「Sonos Roam」(税込23,800円/写真中央右)

Sonosは最先端のテクノロジーと、洗練されたデザインを併せ持つオーディオプロダクトを多数展開する、いまアメリカで最も勢いのあるブランドのひとつである。スピーカーシステムを中心とする多数のコンポーネントを展開しているが、Sonos MoveとSonos Roamはその中でも特に注目すべきワイヤレススピーカーだ。

Sonosにはハードウェアとともに、モバイルアプリなどのソフトウェアを自社で開発できる技術力がある。今回の2機種をはじめとしたSonos製品が対応する「Sonos S2」アプリには、スピーカーが搭載する多彩な機能のセットアップメニューが揃うばかりではなく、イコライザーでサウンドを好みに合わせてカスタマイズしたり、ユーザーが利用する複数の音楽ストリーミングサービスからの選曲などをまとめて操作できるリモコン機能が備わる。

アップルの「Apple Music」もまた、Sonos S2アプリにアカウントを連結して楽しめる音楽配信サービスのひとつだ。Sonosの多くのプロダクトがアップル独自のワイヤレスストリーミング機能である「AirPlay 2」に完全対応していることなどから、Sonosとアップルがオーディオの領域で密に連携するパートナーであることがよくわかる。

また「Amazon Music」もS2アプリに対応し、主要なハイレゾストリーミングサービスをしっかりフォロー。ポータブル製品ながら、Wi-Fi接続にすればこういったハイレゾ音源のポテンシャルを引き出した高音質再生が可能だ。

シンプルな外観と高いアウトドア性能を持つ「Sonos Move」

Sonos Moveは2020年春に発売された当時、Sonos初のバッテリー内蔵のWi-Fi/Bluetooth対応スピーカーとして話題を呼んだ。凹凸のない高さ約24cmの印象的なデザインの本体天面には、タッチセンサーリモコンのほか、Amazon Alexaの起動や、自動音質補正機能「オートマティックTrueplayチューニング」を使うためのマイクなどを内蔵する。

ミニマルなデザイン性が特徴的なSonos Move。天板のタッチパネルに加え、「Sonos S2アプリ」から操作が可能だ

背面には本体を持ち上げて自由に移動できるように、手を掛けられるハンドルを搭載する。本体の外観をシンプルにまとめるため、あえてベルトタイプのハンドルは付けなかったという。本体の質量は約3kg。片手で軽快に持ち運べるサイズ感だ。

本体は衝撃に対する高い耐久性能を備えており、IP56相当の防塵・防水性能も有している。キャンプなどアウトドアレジャーの時間を、お気に入りの音楽で彩る用途にも最適だ。内蔵バッテリーはフル充電から最長11時間の連続再生が楽しめるスタミナを実現した。

オートマティックTrueplayチューニングは、Sonos Moveの本体に内蔵するマイクを使ってWi-Fi再生時のスピーカーのサウンドを自動補正する機能。本機はバッテリー内蔵のポータブルスピーカーなので、室内の様々な場所で使うことが想定される。置き場所を変えると加速度センサーが検知して、音楽を再生しながらマイクでアコースティック環境を測定。約3分で新しい置き場所に適したサウンドに都度整えてくれる、優れた機能だ。

背面には指を引っ掛けられるハンドルがあるため、見た目以上に持ち運びも簡単

次ページ「Sonos Move」「Sonos Roam」のサウンドを聴いてみる

1 2 3 次へ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 BRAVIAが空飛ぶ時代? 動画コンテンツの楽しみ方に押し寄せた大きな変化を指摘するソニーショップ店長。超大画面はさらに身近に
2 ネットワークオーディオに、新たな扉を開く。オーディオ銘機賞の栄えある“金賞”、エソテリック「Grandioso N1」の実力に迫る
3 Nothing、最大40%オフのウィンターセール開催
4 LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ
5 「ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム」を体験。目の前に実物大で現れる“圧倒的ゴジラ”の臨場感
6 衝撃のハイコスパ、サンシャインの純マグネシウム製3重構造インシュレーター「T-SPENCER」を試す
7 AVIOT、“業界最小クラス”のANC完全ワイヤレス「TE-Q3R」。LDAC、立体音響にも対応
8 ソニー「WH-1000XM5」に“2.5.1”アップデート。Quick AccessがApple Music/YouTube Musicに対応
9 「HDR10+ ADVANCED」が正式発表。全体的な輝度向上、ローカルトーンマッピングなど新機能も
10 クリプトン、左右独立バイアンプ機構のハイレゾ対応アクティブスピーカー「KS-55HG」新色 “RED”
12/19 11:02 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX