PR 公開日 2024/04/12 06:30
どれが好み? 一番人気のミニコンポ「M-CR612」を“売れ筋スピーカー”3機種と相性テスト!
“快適かつ音のいい音楽ライフ”を始めよう
良い音で音楽を聴きたい、そう思ったらオーディオを始める絶好のチャンスだ。そして再生したいコンテンツについても、「青春時代に買ったCDもあるし、ラジオも、SpotifyやAmazon Musicのようなサブスクでも聴いてみたい」なんて方は多いだろう。
そんな欲張りなユーザーに大人気なのが、マランツのオールインワン・ミュージックシステム「M-CR612」である。ズバリ、日本で一番売れている一体型のハイファイコンポーネントだ(※2023年コンポ国内販売数の約45%を超えるシェア/GFK調べ・金額ベース)。
M-CR612が売れている理由として、最大の価値だと思うのが、コンパクトで設置性が高いのに「音が良い」こと。そして、アンプを内蔵しつつ新旧あらゆる音源に対応していることもポイント。CD、FM/AMラジオ、ハイレゾファイル、定額制ストリーミングサービスの聴取、スマホ等とのBluetooth接続までカバーする。
当然だが、自分好みのスピーカーと組み合わせができる、ということもM-CR612の魅力だ。本機には様々なスピーカーを組み合わせられるが、モデルによって大きさ、デザイン、音も全然違ってくる。
だが、これからオーディオを始めるユーザーには、どのスピーカーを選べばいいか迷ってしまうことだろう。ということで本記事では、売れ筋のスピーカー3種類をセレクトした。これらをM-CR612と組み合わせ、音と見た目の相性を確認してみたい。
M-CR612と組み合わせるスピーカーは、以下の3モデルだ。いずれも設置しやすい、コンパクトな2ウェイ・ブックシェルフ型を選んだ。
・Polk Audio「ES15」
・DALI「OBERON1」
・B&W「607 S3」
試聴ソースは、定額制ストリーミングサービスのAmazon Music Unlimited(旧Amazon Music HD)をメインとして、一部CDを利用した。共通する課題曲として、テイラー・スウィフトのアルバム「ミッドナイト」より『アンチ・ヒーロー』(48kHz/24bit)を使っている。
テストにあたり、自宅1F試聴室にM-CR612を設置したが、普段使っているコンポーネントと比べて、かなり小型でデザインも洗練されている(外形寸法は280W×111H×303Dmm)。余談だが、フロントパネルにはヘッドホン端子があり、高速電流バッファーアンプを組み合わせた本格的なヘッドホンアンプとしても利用できるので、音が出しづらい夜間も活躍してくれそうだ。
そんな欲張りなユーザーに大人気なのが、マランツのオールインワン・ミュージックシステム「M-CR612」である。ズバリ、日本で一番売れている一体型のハイファイコンポーネントだ(※2023年コンポ国内販売数の約45%を超えるシェア/GFK調べ・金額ベース)。
M-CR612が売れている理由として、最大の価値だと思うのが、コンパクトで設置性が高いのに「音が良い」こと。そして、アンプを内蔵しつつ新旧あらゆる音源に対応していることもポイント。CD、FM/AMラジオ、ハイレゾファイル、定額制ストリーミングサービスの聴取、スマホ等とのBluetooth接続までカバーする。
当然だが、自分好みのスピーカーと組み合わせができる、ということもM-CR612の魅力だ。本機には様々なスピーカーを組み合わせられるが、モデルによって大きさ、デザイン、音も全然違ってくる。
だが、これからオーディオを始めるユーザーには、どのスピーカーを選べばいいか迷ってしまうことだろう。ということで本記事では、売れ筋のスピーカー3種類をセレクトした。これらをM-CR612と組み合わせ、音と見た目の相性を確認してみたい。
■3種類の売れ筋スピーカー、どれが好み?
M-CR612と組み合わせるスピーカーは、以下の3モデルだ。いずれも設置しやすい、コンパクトな2ウェイ・ブックシェルフ型を選んだ。
・Polk Audio「ES15」
・DALI「OBERON1」
・B&W「607 S3」
試聴ソースは、定額制ストリーミングサービスのAmazon Music Unlimited(旧Amazon Music HD)をメインとして、一部CDを利用した。共通する課題曲として、テイラー・スウィフトのアルバム「ミッドナイト」より『アンチ・ヒーロー』(48kHz/24bit)を使っている。
テストにあたり、自宅1F試聴室にM-CR612を設置したが、普段使っているコンポーネントと比べて、かなり小型でデザインも洗練されている(外形寸法は280W×111H×303Dmm)。余談だが、フロントパネルにはヘッドホン端子があり、高速電流バッファーアンプを組み合わせた本格的なヘッドホンアンプとしても利用できるので、音が出しづらい夜間も活躍してくれそうだ。