公開日 2022/09/29 07:00
ミカ・ストルツマン『SOLO』もレコードで初登場
クラシック新入門『ととのうクラシック』が初のレコード化。12/3のレコードの日に発売開始
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
ディスクユニオンのオリジナルレーベルGOLDENRULEより、『ととのうクラシック』とミカ・ストルツマンのマリンバアルバム『SOLO』のレコードが、12月3日に開催されるレコードの日2022に合わせて発売される。『ととのうクラシック』は2枚組で7,000円(税込)、『SOLO』は4,620円(税込)。
サウナミュージックという独自の音楽ジャンルを築いているとくさしけんご氏が監修し、新たなクラシック入門としても話題の『ととのうクラシック』。アナログ盤限定のスペシャルトラックとして、「ジャン・シベリウス:交響曲第7番」を追加して2枚組のレコードとして登場する。マスタリングは生形三郎氏が担当している。
また、世界的マリンバ奏者であるミカ・ストルツマンのアルバムは、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲とシャコンヌ、モリコーネの映画音楽とスティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」の全4曲を収録。マリンバの重く深い低音から突き抜ける高音までを艷やかに捉えたソロアルバムで、マスタリングはスターリングサウンドのグレッグ・カルビ氏が担当。オーディオファンにも注目のアルバムとなっている。
サウナミュージックという独自の音楽ジャンルを築いているとくさしけんご氏が監修し、新たなクラシック入門としても話題の『ととのうクラシック』。アナログ盤限定のスペシャルトラックとして、「ジャン・シベリウス:交響曲第7番」を追加して2枚組のレコードとして登場する。マスタリングは生形三郎氏が担当している。
また、世界的マリンバ奏者であるミカ・ストルツマンのアルバムは、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲とシャコンヌ、モリコーネの映画音楽とスティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」の全4曲を収録。マリンバの重く深い低音から突き抜ける高音までを艷やかに捉えたソロアルバムで、マスタリングはスターリングサウンドのグレッグ・カルビ氏が担当。オーディオファンにも注目のアルバムとなっている。
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