トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2016/12/20 17:56
PCやテレビの開発拠点

東芝の青梅事業所、約100億円で野村不動産に売却

編集部:小野佳希
東芝は、閉鎖・売却を公表していた青梅事業所について、事業所の土地に関する売買契約を野村不動産と締結。売却額は約100億円で、売却は今月12月27日を予定している。


青梅事業所は同社のパソコンやテレビ等の開発拠点。「新生東芝アクションプラン」において、資産効率化のために閉鎖・売却する方針を発表し、その後、2017年3月末に閉鎖することを追加で発表していた(関連ニュース)。今回、その売却先や金額が明らかになった格好。

土地面積は11万9,965.16平米。売却と同時に土地の一時使用賃貸借契約を野村不動産と締結し、東芝が2017年度中に建物の解体工事を実施する予定。なお青梅事業所閉鎖後、事業所に勤務する従業員は、移転した先にて勤務を継続する。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
2 連載:世界のオーディオブランドを知る(3)日本発ブランドの象徴「デノン」の歴史を紐解く
3 ボーズ、ながら聴きTWS「Bose Ultra Open Earbuds」にさらに新色。計7色のカラバリを用意
4 FX-AUDIO-、ヘッドホンアンプ/プリアンプとしても使えるコンパクトDAC「DAC-T3J」。税込7480円
5 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.1】10000円未満のオススメは?
6 日本発、高コスパイヤホン新本命。final「ZE3000SV」は機能充実、そして何より音が良い!
7 BenQ、ノングレアIPSパネル搭載のプログラミング向け31.5型4Kモニター「RD320U」
8 e☆イヤホン、2025年「福耳袋」を12/20から順次販売開始。スタッフセレクト袋や100万円の「超福耳袋」も
9 装着性が向上してさらに進化! “ハイルドライバー” AMT搭載のオープン型ヘッドホン「HEDDphone TWO」を聴く
10 【インタビュー】エソテリックとティアック、進化し続ける2ブランド。世界にアピールする技術力でオーディオを推進
12/18 9:21 更新

WEB