ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2018/01/12 06:49
同社“自動ドライバー製造プロセス”を利用した初の製品
<CES>AUDEZE、199ドルの新平面駆動イヤホン「iSINE LX」
編集部:小野佳希
米国ラスベガスで開催されている2018 International CES。AUDEZE(オーデジー)は、平面磁界駆動型イヤホン「iSINE」シリーズの新モデル「iSINE LX」を発表。199ドルで販売を開始した。
従来機「iSINE10/20」よりも手頃な価格を実現し、デザインも大きく変更。同社がカリフォルニアに持つ施設に新しく開発した“自動ドライバー製造プロセス”を利用した初の製品なのだという。
低価格を実現しながらも、「Fluxor Magnetic Technology」や「Uniforce振動板」など従来のiSINEシリーズを始め同社製品に搭載されている各種技術はもちろん踏襲。ユニットのサイズは30mmで、再生周波数帯域は10Hz〜50kHz、歪率は約0.1%。
筐体部は引き続き2ピンプラグでのリケーブルに対応し、標準では3.5mmステレオミニの1.5mケーブルが付属。Lightning接続にも対応するDACとアンプを乗せた「CIPHER Lightningケーブル」はオプション扱いで、60ドルで販売する。
従来機「iSINE10/20」よりも手頃な価格を実現し、デザインも大きく変更。同社がカリフォルニアに持つ施設に新しく開発した“自動ドライバー製造プロセス”を利用した初の製品なのだという。
低価格を実現しながらも、「Fluxor Magnetic Technology」や「Uniforce振動板」など従来のiSINEシリーズを始め同社製品に搭載されている各種技術はもちろん踏襲。ユニットのサイズは30mmで、再生周波数帯域は10Hz〜50kHz、歪率は約0.1%。
筐体部は引き続き2ピンプラグでのリケーブルに対応し、標準では3.5mmステレオミニの1.5mケーブルが付属。Lightning接続にも対応するDACとアンプを乗せた「CIPHER Lightningケーブル」はオプション扱いで、60ドルで販売する。