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公開日 2018/03/02 13:10
独自の片面駆動磁界ドライバー採用
ADVANCED、“スマートフォンでも鳴らしやすい”平面駆動ヘッドホン「Alpha」
編集部:小野佳希
宮地商会 M.I.D. は、独自設計の片面駆動磁界ドライバーによる米ADVANCEDブランドの平面磁界型ヘッドホン「Alpha Planar Magnetic Headphone」を3月9日に発売する。オープン価格だが70,200円前後での実売が予想される。
開放型の平面駆動ヘッドホンで、片面(裏側)のみの電極で駆動する片面駆動磁界ドライバーを本機専用に独自開発。アンプなしでも高効率に音楽信号を振動板へ伝えられることから、「スマートフォンでも鳴らしやすいオープンタイプ平面磁界・片面駆動型ヘッドホン」だとしている。
また、振動板と耳のあいだの障害物が無いため、振動板からの音がダイレクトに耳へ伝わり、繊細で高速なレスポンス、そして歪みのないサウンドを再生するとアピール。
そして、片面駆動磁界ドライバーの採用によって383gという軽量さも実現している。
メモリーフォームとプロテインレザーによるイヤーパッドを採用。厚みのあるプロテインレザータイプと通気性の良いファブリックタイプの2種類のイヤーパッドを標準で付属している。
ドライバーサイズは96mmで、振動板にはシリコーン複合材を使用。再生周波数帯域は20Hz〜40kHzで、SPLが90dB+/-3dB (1kHz/1mW)、インピーダンスが34Ω。ケーブルは着脱式で脱着部は2.5mm端子を採用。出力端子には3.5mm端子を採用している。
開放型の平面駆動ヘッドホンで、片面(裏側)のみの電極で駆動する片面駆動磁界ドライバーを本機専用に独自開発。アンプなしでも高効率に音楽信号を振動板へ伝えられることから、「スマートフォンでも鳴らしやすいオープンタイプ平面磁界・片面駆動型ヘッドホン」だとしている。
また、振動板と耳のあいだの障害物が無いため、振動板からの音がダイレクトに耳へ伝わり、繊細で高速なレスポンス、そして歪みのないサウンドを再生するとアピール。
そして、片面駆動磁界ドライバーの採用によって383gという軽量さも実現している。
メモリーフォームとプロテインレザーによるイヤーパッドを採用。厚みのあるプロテインレザータイプと通気性の良いファブリックタイプの2種類のイヤーパッドを標準で付属している。
ドライバーサイズは96mmで、振動板にはシリコーン複合材を使用。再生周波数帯域は20Hz〜40kHzで、SPLが90dB+/-3dB (1kHz/1mW)、インピーダンスが34Ω。ケーブルは着脱式で脱着部は2.5mm端子を採用。出力端子には3.5mm端子を採用している。
- トピック
- ヘッドホン
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドADVANCED
- 型番Alpha Planar Magnetic Headphone
- 発売日2018年3月9日
- 価格¥OPEN(予想実売価格70,200円前後)