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公開日 2018/06/15 15:27
ケーブルレスの「トリプルワイヤレス仕様」
LG、動画ストリーミングに直接アクセスできるポータブルプロジェクター「PF50KS」
編集部:成藤正宣
LGエレクトロニクス・ジャパンは、同社プロジェクター製品のシリーズ名を「CineBeam(シネビーム)」に一新。その第1弾として、フルHD解像度のポータブルプロジェクター「PF50KS」を6月29日から発売する。オープン価格だが、74,900円前後での実売を予想する。
外形寸法は約170W×52H×178Dmm、質量約1kgとカバンに入れて持ち運べるサイズのポータブルプロジェクター。最大約2.5時間駆動できるだけのバッテリーを内蔵している。
RGB LEDを光源としたDLP方式を採用しており、解像度は1,920×1,080のフルHDに対応。最大100インチまでの映像が投影可能。明るさは最大600lm、コントラスト比は100,000:1。自動的に垂直方向の画面の歪みを補正する「自動キーストーン補正」も搭載する。
同社液晶テレビなどにも採用されている「webOS」を搭載し、Wi-Fi環境があれば、単体でYouTubeやNetflixなど動画ストリーミングサービスのコンテンツにもアクセス、投影が可能。またMiracastによるモバイル端末からのワイヤレスミラーリング、Bluetoothによる音声出力にも対応しており、ケーブルをまったく使わなくとも音声つきで映像を楽しめる「トリプルワイヤレス仕様」を謳っている。
HDMI端子を2基(うち1基はARC対応)、USB type-Aを1基、USB type-Cを1基、LAN端子を1基内蔵。また、1W×2のステレオスピーカー、ヘッドホン端子も備える。USB端子にはUSBストレージを接続し、動画、静止画、音声ファイルに加え、wordの.docxファイルやPowerPointの.pptxファイル、PDFファイルなどを簡易再生することも可能となっている。
外形寸法は約170W×52H×178Dmm、質量約1kgとカバンに入れて持ち運べるサイズのポータブルプロジェクター。最大約2.5時間駆動できるだけのバッテリーを内蔵している。
RGB LEDを光源としたDLP方式を採用しており、解像度は1,920×1,080のフルHDに対応。最大100インチまでの映像が投影可能。明るさは最大600lm、コントラスト比は100,000:1。自動的に垂直方向の画面の歪みを補正する「自動キーストーン補正」も搭載する。
同社液晶テレビなどにも採用されている「webOS」を搭載し、Wi-Fi環境があれば、単体でYouTubeやNetflixなど動画ストリーミングサービスのコンテンツにもアクセス、投影が可能。またMiracastによるモバイル端末からのワイヤレスミラーリング、Bluetoothによる音声出力にも対応しており、ケーブルをまったく使わなくとも音声つきで映像を楽しめる「トリプルワイヤレス仕様」を謳っている。
HDMI端子を2基(うち1基はARC対応)、USB type-Aを1基、USB type-Cを1基、LAN端子を1基内蔵。また、1W×2のステレオスピーカー、ヘッドホン端子も備える。USB端子にはUSBストレージを接続し、動画、静止画、音声ファイルに加え、wordの.docxファイルやPowerPointの.pptxファイル、PDFファイルなどを簡易再生することも可能となっている。
- トピック
- DLPプロジェクター
- LG
関連リンク
- ジャンルDLPプロジェクター
- ブランドLG
- 型番PF50KS
- 発売日2018年6月29日
- 価格¥OPEN(予想実売価格¥74,900前後)
●バッテリー持続時間:最大約2.5時間 ●入出力:HDMI端子×2(うち1基ARC対応)、USB type-A×1、USB type-C×1、LAN端子×1 ●外形寸法:約170W×52H×178Dmm ●質量:約1kg