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公開日 2018/08/24 12:44
装着感も追求
HIFIMAN、振動板のさらなる薄型化/高感度化を果たした平面駆動ヘッドホン「ANANDA」
編集部:成藤正宣
HIFIMAN JAPANは、平面磁界駆動ドライバーを搭載する同社ヘッドホンの新モデル「ANANDA」を8月29日より発売する。価格はオープンだが、98,000円前後での実売が予想される。
同社が長年に渡り培ってきたノウハウを元に開発したというモデルで、従来の平面磁界駆動振動板よりさらに薄型化した、最新の振動板「NsD(NEO supernano Diaphragm)」を搭載。レスポンスやディテールの表現力を向上し、「驚異的な俊敏性とパワーを両立させた」としている。
また高感度設計とすることで、スマートフォンやポータブル機器などに接続しても音量が取りやすく、歪みも少なく抑えているという。
イヤーカップは人の耳の形状に合わせて前後非対称に設計し、自然なフィット感を追求。また、余分な反響音を抑制してクリアなサウンドを実現する「Window Shadeデザイン」を採用する。ヘッドバンドも軽量化と快適な装着感を両立すべく、アルミと皮革によるハイブリッド構成のヘッドバンドを新開発して採用している。
再生周波数帯域は8Hz〜55kHz。感度は103dB、インピーダンスは25Ω。質量は399g。
同社が長年に渡り培ってきたノウハウを元に開発したというモデルで、従来の平面磁界駆動振動板よりさらに薄型化した、最新の振動板「NsD(NEO supernano Diaphragm)」を搭載。レスポンスやディテールの表現力を向上し、「驚異的な俊敏性とパワーを両立させた」としている。
また高感度設計とすることで、スマートフォンやポータブル機器などに接続しても音量が取りやすく、歪みも少なく抑えているという。
イヤーカップは人の耳の形状に合わせて前後非対称に設計し、自然なフィット感を追求。また、余分な反響音を抑制してクリアなサウンドを実現する「Window Shadeデザイン」を採用する。ヘッドバンドも軽量化と快適な装着感を両立すべく、アルミと皮革によるハイブリッド構成のヘッドバンドを新開発して採用している。
再生周波数帯域は8Hz〜55kHz。感度は103dB、インピーダンスは25Ω。質量は399g。