ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2018/10/24 16:21
オーディオレコード、音楽ビデオいずれも2桁増
'18年9月の音楽ソフト生産、CD・ビデオともに好調で前年比プラスに
編集部:平山洸太
日本レコード協会は、加盟全社集計による2018年9月度(9月1日〜30日)のレコード生産実績を発表した。
9月度の音楽ソフト(オーディオレコード・音楽ビデオの合計)生産実績は、数量で前年同月比117%の1,352万枚・巻で、金額は同116%の165億円となった。
内訳は、CD/アナログディスクなどのオーディオレコードが前年同月比115%の1,074万枚・巻、金額では同116%の127億円。また音楽ビデオは前年同月比125%の278万枚・巻、金額では同115%の38億円となった。
なお、2018年1月から9月までの音楽ソフト累計生産実績としては、前年同期比で邦楽が112%、洋楽が89%で、合計110%と上向き傾向となっている。
9月度の音楽ソフト(オーディオレコード・音楽ビデオの合計)生産実績は、数量で前年同月比117%の1,352万枚・巻で、金額は同116%の165億円となった。
内訳は、CD/アナログディスクなどのオーディオレコードが前年同月比115%の1,074万枚・巻、金額では同116%の127億円。また音楽ビデオは前年同月比125%の278万枚・巻、金額では同115%の38億円となった。
なお、2018年1月から9月までの音楽ソフト累計生産実績としては、前年同期比で邦楽が112%、洋楽が89%で、合計110%と上向き傾向となっている。