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公開日 2022/11/30 07:00
全方位に高機能なElite 5の開発背景を担当者に聞いた
“全能”完全ワイヤレスを探すなら、Jabra「Elite 5」が最適解?【ブラックフライデー】
PHILE WEB編集部
2022年もさまざまなオーディオ製品が登場したが、やはり完全ワイヤレスイヤホン市場は今年も活況で、音質や機能面に磨きをかけた多数のモデルが発売されている。これからイヤホンを新調したい方にとって嬉しい反面、製品数が多く、迷ってしまう方もいるだろう。
では、どんな製品を選ぶべきか? 音楽を楽しめるだけでなく、ノイズキャンセリングや通話機能など、現代生活に欠かせない機能もしっかり備わっていてほしい。それでいて使い勝手はよく、操作も簡単で便利なアイテムとなれば、その数は絞られてくるはず。
そんなあらゆる面で高性能を実現しているのが、Jabraの完全ワイヤレスイヤホン「Elite 5」だ。
「Jabra Eliteシリーズ」の最新機種として、9月の発売開始以来高い人気を集めるElite 5。その魅力は、長時間使用が増えた今どきのイヤホン生活において “快適性” をもたらすハイレベルな機能性にある。
まず、ポイントとして挙げたいのが、「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能」。イヤホン本体の内側にフィードバックマイクを、外側にフィードフォワードマイクを配置し、その2つのマイクを使うことで、イヤホンの内外両面から、幅広い帯域の騒音を検知して低減するという技術だ。
ハイブリッドANC機能は、より精度の高いノイズキャンセリングを実現できることから、その採用例は高価格帯の製品にも多い。Elite 5では音楽にもビジネスにも活躍するアイテムとして、より精度の高いノイズキャンセリングが必要と判断し、2万円以下の価格帯ながらこのハイブリッドANC機能を搭載したのだという。さらに専用アプリ「Jabra Sound+」から強度を5段階で調整することもできる。
外音を取り込むヒアスルー機能も装備。こちらも5段階でレベル調整できる。アプリでは他にも、音質をカスタマイズできるEQ機能や、本体のファームウェアアップデートなども行える。
イヤホンでの通話機会が増えた昨今重要視される「通話性能」も高品質だ。左右合計6基のマイクテクノロジーに、風切り音を検知すると自動的にカットするように機能する仕組みを備え、屋内外問わずクリアな通話を可能にしている。
イヤホンをスマートフォンだけでなく、PCと2台同時に接続できる「マルチポイント」機能にも対応。Jabraが考える「スムーズな接続性」の独自基準に沿うよう最適化されているとのことで、実際試してみてもそのシームレスな切り替えと安定性には驚くばかりだ。
また、Google Fast PairやMicrosoft Swift Pairなど、リモートワーク導入が進んだいま、PCとの接続、またスマホとの切り替えなど、手間なくスムーズに行えるのは、とても便利だ。
サウンドは、6mmスピーカーによるパワフルかつ高品質なもので、Elite 5の開発にあたっては、イヤホンの形状に合わせて内部構造の最適化を図ったという。そのサウンドは、担当者曰く「Jabraサウンドともいえる、アーティストのオリジナルサウンドをそのまま聴かせることを狙った音質」。ハイブリッドANC機能をONにして集中することで、音楽世界への没入感も高められ、より充実の音楽再生が楽しめるようになっている。
このように、Elite 5ではイヤホンに対して「いま欲しい」とされる機能・性能をほぼフルカバーし、そのどれもハイレベルに実現している。この点が多くのユーザーに魅力として響いているのだろう。
その上で価格は18,480円(税込)と、シリーズの中ではミドルクラス、いわゆるスタンダード(標準)に位置する。上位機に引けを取らない高い機能性を有しながら、Jabraの “ニュースタンダード” として手の届く価格帯に登場したことも、その人気を加速させた理由の一つといえる。
それには、Jabraがリサーチを重ねた結果、音楽を聴くだけでなく、さまざまなユースケースでイヤホンを活用したいと考えるユーザーが多くいること、ライフスタイルそのものがハイブリッドになりつつあることなど、現代のイヤホンに対するニーズをしっかりと捉えて、製品開発を行なっていることが大きい。
おかげで、さまざまなフィーチャーを集約しながらも、リーズナブルな価格で提供されるElite 5は、ハイブリッドワーキングの機会が増えた中で、“常に何らかのデバイスと繋がっている”、そんな今のわたしたちにぴったりハマる、オールラウンダーな一台になっている。
今なら、2022年登場の最新モデルながら、Amazonではゴールドベージュ/チタニウムブラックの2色が9%オフ!お得感に磨きがかかったElite 5は、是非チェックしておきたい。
さて、Jabra完全ワイヤレスイヤホンのミドルクラスにはもう一つ、Jabraならではの高い装着性を追求したActiveモデルもラインナップされている。それが、ワークアウトなどでもずれないフィット感を可能にした「Elite 4 Active」だ。ブラックモデルならなんと1万円以下、39%オフの8,990円で購入できる。
さらに、上位に位置付けられる「Elite 7 Pro」では、ハイエンドクラスとしてより音声通話の品質を高めるべく、骨伝導センサーを活用したマルチセンサーボイスを搭載。他にもパーソナライズ機能も豊富で、ハイテクなアイテムを自分好みに使いこなしたい、そんな方にうってつけのモデルだ。
Amazonブラックフライデーセールでは、なんとこのElite 7 Proが通常価格より約1万円オフで購入可能!さらにAmazon限定色のブラックは44%オフの約1.1万円引き、ワイヤレス充電パッドとのセット商品や約1.2万引きと、かなりお買い得になっている。
ほかにも、激しい運動時にも使えるフィット感に注力したアクティブモデル「Elite 7 Active」や、Elite 5と同様にハイブリッドANC機能を搭載しつつ、さらにANC専用チップセットによってより強力な騒音低減効果を実現する「Elite 85t」など、Jabra完全ワイヤレスイヤホンのハイエンドモデルが一斉に大幅プライスダウン。こちらも見逃せない。
◇
Jabraでは、昨年秋にシリーズを一新し、ユーザーのニーズに合わせて着実にラインナップを揃えてきている。また、ハイブリッドワーキングの流れは今後も続いていくだろうと考えており、イヤホンとして音楽の再生力を高めることはもちろん、ライフスタイルの変化に合わせた製品開発をより推進していく予定だという。
さらに、サステナビリティも重要視しており、Elite 7 Proの登場からより強化されている。パッケージ素材からできる限りプラスチックを排除するなど、環境に配慮した製品提供のスタイルを確立している点も、現代社会にフィットした仕様といえるだろう。今後のJabraにも大いに期待したい。
では、どんな製品を選ぶべきか? 音楽を楽しめるだけでなく、ノイズキャンセリングや通話機能など、現代生活に欠かせない機能もしっかり備わっていてほしい。それでいて使い勝手はよく、操作も簡単で便利なアイテムとなれば、その数は絞られてくるはず。
そんなあらゆる面で高性能を実現しているのが、Jabraの完全ワイヤレスイヤホン「Elite 5」だ。
「Jabra Eliteシリーズ」の最新機種として、9月の発売開始以来高い人気を集めるElite 5。その魅力は、長時間使用が増えた今どきのイヤホン生活において “快適性” をもたらすハイレベルな機能性にある。
まず、ポイントとして挙げたいのが、「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能」。イヤホン本体の内側にフィードバックマイクを、外側にフィードフォワードマイクを配置し、その2つのマイクを使うことで、イヤホンの内外両面から、幅広い帯域の騒音を検知して低減するという技術だ。
ハイブリッドANC機能は、より精度の高いノイズキャンセリングを実現できることから、その採用例は高価格帯の製品にも多い。Elite 5では音楽にもビジネスにも活躍するアイテムとして、より精度の高いノイズキャンセリングが必要と判断し、2万円以下の価格帯ながらこのハイブリッドANC機能を搭載したのだという。さらに専用アプリ「Jabra Sound+」から強度を5段階で調整することもできる。
外音を取り込むヒアスルー機能も装備。こちらも5段階でレベル調整できる。アプリでは他にも、音質をカスタマイズできるEQ機能や、本体のファームウェアアップデートなども行える。
イヤホンでの通話機会が増えた昨今重要視される「通話性能」も高品質だ。左右合計6基のマイクテクノロジーに、風切り音を検知すると自動的にカットするように機能する仕組みを備え、屋内外問わずクリアな通話を可能にしている。
イヤホンをスマートフォンだけでなく、PCと2台同時に接続できる「マルチポイント」機能にも対応。Jabraが考える「スムーズな接続性」の独自基準に沿うよう最適化されているとのことで、実際試してみてもそのシームレスな切り替えと安定性には驚くばかりだ。
また、Google Fast PairやMicrosoft Swift Pairなど、リモートワーク導入が進んだいま、PCとの接続、またスマホとの切り替えなど、手間なくスムーズに行えるのは、とても便利だ。
サウンドは、6mmスピーカーによるパワフルかつ高品質なもので、Elite 5の開発にあたっては、イヤホンの形状に合わせて内部構造の最適化を図ったという。そのサウンドは、担当者曰く「Jabraサウンドともいえる、アーティストのオリジナルサウンドをそのまま聴かせることを狙った音質」。ハイブリッドANC機能をONにして集中することで、音楽世界への没入感も高められ、より充実の音楽再生が楽しめるようになっている。
このように、Elite 5ではイヤホンに対して「いま欲しい」とされる機能・性能をほぼフルカバーし、そのどれもハイレベルに実現している。この点が多くのユーザーに魅力として響いているのだろう。
その上で価格は18,480円(税込)と、シリーズの中ではミドルクラス、いわゆるスタンダード(標準)に位置する。上位機に引けを取らない高い機能性を有しながら、Jabraの “ニュースタンダード” として手の届く価格帯に登場したことも、その人気を加速させた理由の一つといえる。
それには、Jabraがリサーチを重ねた結果、音楽を聴くだけでなく、さまざまなユースケースでイヤホンを活用したいと考えるユーザーが多くいること、ライフスタイルそのものがハイブリッドになりつつあることなど、現代のイヤホンに対するニーズをしっかりと捉えて、製品開発を行なっていることが大きい。
おかげで、さまざまなフィーチャーを集約しながらも、リーズナブルな価格で提供されるElite 5は、ハイブリッドワーキングの機会が増えた中で、“常に何らかのデバイスと繋がっている”、そんな今のわたしたちにぴったりハマる、オールラウンダーな一台になっている。
今なら、2022年登場の最新モデルながら、Amazonではゴールドベージュ/チタニウムブラックの2色が9%オフ!お得感に磨きがかかったElite 5は、是非チェックしておきたい。
さて、Jabra完全ワイヤレスイヤホンのミドルクラスにはもう一つ、Jabraならではの高い装着性を追求したActiveモデルもラインナップされている。それが、ワークアウトなどでもずれないフィット感を可能にした「Elite 4 Active」だ。ブラックモデルならなんと1万円以下、39%オフの8,990円で購入できる。
さらに、上位に位置付けられる「Elite 7 Pro」では、ハイエンドクラスとしてより音声通話の品質を高めるべく、骨伝導センサーを活用したマルチセンサーボイスを搭載。他にもパーソナライズ機能も豊富で、ハイテクなアイテムを自分好みに使いこなしたい、そんな方にうってつけのモデルだ。
Amazonブラックフライデーセールでは、なんとこのElite 7 Proが通常価格より約1万円オフで購入可能!さらにAmazon限定色のブラックは44%オフの約1.1万円引き、ワイヤレス充電パッドとのセット商品や約1.2万引きと、かなりお買い得になっている。
ほかにも、激しい運動時にも使えるフィット感に注力したアクティブモデル「Elite 7 Active」や、Elite 5と同様にハイブリッドANC機能を搭載しつつ、さらにANC専用チップセットによってより強力な騒音低減効果を実現する「Elite 85t」など、Jabra完全ワイヤレスイヤホンのハイエンドモデルが一斉に大幅プライスダウン。こちらも見逃せない。
Jabraでは、昨年秋にシリーズを一新し、ユーザーのニーズに合わせて着実にラインナップを揃えてきている。また、ハイブリッドワーキングの流れは今後も続いていくだろうと考えており、イヤホンとして音楽の再生力を高めることはもちろん、ライフスタイルの変化に合わせた製品開発をより推進していく予定だという。
さらに、サステナビリティも重要視しており、Elite 7 Proの登場からより強化されている。パッケージ素材からできる限りプラスチックを排除するなど、環境に配慮した製品提供のスタイルを確立している点も、現代社会にフィットした仕様といえるだろう。今後のJabraにも大いに期待したい。
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