ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/01/09 06:25
「Z95A」「Z93A」お披露目
<CES>パナソニック、Fire TV内蔵スマートテレビの展開を発表。第一弾はフラグシップ4K有機ELモデル
編集部:杉山康介
パナソニックは、アメリカ・ラスベガスで開催される「CES 2024」でのプレスカンファレンスにおいて、アマゾンとのパートナーシップ締結および2024年以降のスマートテレビ製品にFire TVを内蔵することを発表。Fire TV内蔵のフラグシップ4K有機ELテレビ「Z95A」「Z93A」をお披露目した。
最大の特徴がFire TVを内蔵することで、映像配信サービスをはじめとした各種アプリはもちろんのこと、家の中のAlexa対応デバイスの操作やモニタリングなど、スマートホームのエコシステムとして使うことも可能。さらにApple HomeやAirPlayにも対応する。
Z95Aは55型/65型の2サイズで、パナソニック製のマイクロレンズアレイとマルチレイヤーヒートマネジメント構造を採用した「マスターOLEDアルティメットパネル」を、77型のZ93Aはパネルに「マスターOLEDプロシネマサイズ」を採用。チップセットはともに最新の「HCX Pro AI Processor MK II」を採用する。
パナソニックの技術に加え、ハリウッド最高のカラーリストとのコラボレーションによって正確な映像クオリティを実現したとアピール。配信サービスの映像を明瞭にする4Kリマスターエンジンも搭載し、Dolby Vision、144Hzのリフレッシュレートもサポート。
音響面ではテクニクスチューニングの多指向性スピーカーを搭載し、Dolby Atmosによるイマーシブでの3D音声も再生可能とのこと。
最大の特徴がFire TVを内蔵することで、映像配信サービスをはじめとした各種アプリはもちろんのこと、家の中のAlexa対応デバイスの操作やモニタリングなど、スマートホームのエコシステムとして使うことも可能。さらにApple HomeやAirPlayにも対応する。
Z95Aは55型/65型の2サイズで、パナソニック製のマイクロレンズアレイとマルチレイヤーヒートマネジメント構造を採用した「マスターOLEDアルティメットパネル」を、77型のZ93Aはパネルに「マスターOLEDプロシネマサイズ」を採用。チップセットはともに最新の「HCX Pro AI Processor MK II」を採用する。
パナソニックの技術に加え、ハリウッド最高のカラーリストとのコラボレーションによって正確な映像クオリティを実現したとアピール。配信サービスの映像を明瞭にする4Kリマスターエンジンも搭載し、Dolby Vision、144Hzのリフレッシュレートもサポート。
音響面ではテクニクスチューニングの多指向性スピーカーを搭載し、Dolby Atmosによるイマーシブでの3D音声も再生可能とのこと。