トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/01/30 12:05
税込49,500円

AVIOT、フラグシップTWS「TE-ZX1」とピエール中野監修「TE-ZX1-PNK」を2/2より発売

編集部 : 伴 修二郎
プレシードジャパンは、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンの新フラグシップモデル「TE-ZX1」および“凛として時雨”のドラマー・ピエール中野氏とのコラボモデル「TE-ZX1-PNK」を2月2日(金)より発売する。価格はいずれも49,500円(税込)。

「TE-ZX1」

AVIOTの新たなフラグシップ完全ワイヤレスイヤホン「TE-ZX1」と、TE-ZX1をベースにピエール中野氏がデザインやサウンドチューニングを完全監修した、通称“ピヤホン”シリーズの7機目「TE-ZX1-PNK」の一般発売日が決定した格好。なお、AVIOT ONLINE MALLでは当日10時より販売を開始する。

「TE-ZX1-PNK」

TE-ZX1」は、完全ワイヤレスイヤホン初(※2023年11月同社調べ。左右独立型のワイヤレスイヤホンにおいて)となる6mm径平面磁気駆動型ドライバー1基、バランスドアーマチュアドライバー3基、10mm径ダイナミックドライバー1基の3種5基からなる新開発ドライバーシステム“トライブリッド5ドライバー”を搭載する。

新開発ドライバーシステム“トライブリッド5ドライバー”を搭載

計4基のマイクを使用したハイブリッドアクティブノイズキャンセリングシステムと物理的に環境音をシャットアウトするパッシブノイズアイソレーションとの組み合わせで、広帯域にわたりノイズを低減するノイズキャンセリング機能もサポート。「TE-Z1PNK」で好評を博した、装着時の安定性を高めるAVIOT独自の“ダックテール形状”を本機にも採用している。

本モデルは2023年に放送25周年を迎えたアニメーション作品『カウボーイビバップ』とのコラボレーション仕様となっている。イヤホン本体は、本アニメのメカニカルデザイン・山根公利氏完全監修により、劇中に登場する高速戦闘機“ソードフィッシュII”をイメージソースとしたデザインとカラーリングを採用している。

TE-ZX1-PNK」は、オーディオ機器に造詣が深く、卓越した聴覚とチューニングスキルを持つピエール中野氏が“ピヤホン”の特徴である低音の質感にこだわりサウンドをチューニング。ピエール中野氏のこだわりが詰まった「うねるような低音」が楽しめると説明している。イヤホン本体は、ベースモデルTE-ZX1のメカニカルな魅力を際立たせるブラックをベースに、ピエール中野氏の理想のデザインを追求している。

ピエール中野氏の理想のデザインを追求

また、BOOM BOOM SATELLITES、THE SPELLBOUNDのメンバー・中野雅之氏によるエクストラチューニングを搭載。デフォルトのピエール中野氏チューニングをベースに、中野雅之氏がさらにチューニングを施した特別なサウンドが楽しめる。さらに、従来の“ボイスガイダンス”に代わって新たに“サウンドガイダンス”を搭載。電源ON/OFFなどの操作の切り替えを、中野雅之氏が本モデルのためだけに手がけたサウンドで通知する。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新

WEB