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公開日 2024/12/24 11:56
ソニー愛溢れる濃厚な製品レビューの数々を届ける熱烈ブログ「店長のつぶやき日記」。多くのファンから注目を集める人気ブログを綴るのは、コール徳島店の名物店長・野田博之氏だ。2024年も注目&話題の商品を隅から隅までチェックした実機レビューが満載だが、その総決算として、「店長 独断と偏見のベスト3」を発表した。果たしてどんな商品が上位に選ばれたのか。
まずは「殿堂入り」と別格の扱いを受けたのが「Xperia 1 VI」。同ブログでは、膨大な写真点数による5本にわたる実機レビュー、さらに周辺情報も漏らさずフォローし、その圧倒的な情報量は注目度・期待度の高さを物語る。掲載記事を参考に購入に至った読者も数多く、「当店36年の歴史で、これほど売れまくった製品は記憶にない」と販売実績もぶっちぎりのトップとなるそうだ。
2024年6月の発売以降、野田店長も1台使いのメイン機として愛用する。「“これ!” といった突出した特長はない。まぁ、今のスマホ全般の性能機能が似たり寄ったりというのも確かだが、『あるといいな』と思う機能や性能があれもこれも揃っていて、結果、すごいスマホに仕上がっている。1つ1つの進化点&特長を見ると、着実な進化という程度かもしれないが、全体を見ると爆発的な進化を遂げたと言えるんじゃないだろうか」と野田店長を唸らせた。
「まだまだ気が早いが、次のモデルはどうする?ソニーさん!開発大変そう」と今から後継機に対し、大きく期待を膨らませる。
さて、「店長 独断と偏見のベスト3」。第3位にあげられたのは、2K BDレコーダー「BDZ-ZW1900」。「え?って言われそう。なぜ、BDレコーダー。しかも、2Kが……」と読者の疑問を代弁する野田店長。
ディスク媒体の減少や外付USB HDD(SSD)の台頭、さらに、4K(BS・CS)と2K(地デジ)の番組数・内容といった背景を踏まえ、レコーダーの存在感が薄くなったとはいえ、「外出先から番組予約をしたい、録画番組を視聴したい、複数番組を同時に録画したい、キーワードによる自動録画したいといったことになると、やはりレコーダーじゃないと」とし、「2K BDレコーダーでいいんじゃない?」と結論を導いた。
そこへ2024年4月、実にソニーから3年ぶりの新製品として発売された2K BDレコーダーが「BDZ-ZW1900」。同製品の実機レビューはなんとXperia関連以外ではナンバー1のアクセス数を記録。世間でもそれだけ登場が待ち望まれていた。
「一番大事な録画機能がさらに進化した。ただ、現行4Kモデルと比較すると操作レスポンスがよくない。数年前の4Kモデルと同等。ほんと惜しい。現行4Kモデルそのままに、2Kモデルにするだけでよかったんだが……」と期待に応えられなかった面も。
続く第2位にあげたのは、“穴あき” 完全ワイヤレス「LinkBuds Open(WF-L910)」。初代穴あき完全ワイヤレスのLinkBudsを溺愛していた野田店長は、本モデルも発売以降 “ヘビーユース中” と心底惚れ込む愛機。
「がっつり音楽を楽しむなら、他にもいくらでも音質のいいイヤホンはあるが、これはながら使いのための最強最高のイヤホンだ」と高く評価。「1世代だけでこうも進化するものだろうか? 音だけコンテンツをながし聞きするときはもちろん、なにも聞いてないときでも、電源OFFでも、耳に放り込みっぱなしにしても、『穴あき』だからフツーに周りの音が聞こえる。フツーに会話できる。言うことなしっ!」とベタ褒め。
そして、堂々の第1位に輝いたのは、「唯一無二のカメラ」と称賛する「α9III」と「α1II」。「いやほんと、とんでもないカメラを1年に2台も発売するとは……。ソニーさんすごいね。この2台は優劣つけられない」と両モデルを1位に。
「世界初グローバルシャッター方式のフルサイズ一眼『α9III』。先代の高画素30連写は継承しつつ、プリ撮影、AIAFを新たにひっさげて爆誕の『α1II』。どちらもすごいお値段だけど、120連写&プリ撮影でこれに代わるカメラはなし!」と断言する。
2024年の総決算とも言える「店長 独断と偏見のベスト3」。人気ブログ「店長のつぶやき日記」に掲載された数々の実機レビューのなかには、購入を迷っていたあの製品に、背中を押してくれる新たな魅力を発見することができるかもしれない。まだという人は是非、一度確認してみてほしい。
■店舗概要
コール徳島店
〒770-8052 徳島県徳島市沖浜2-30 コール徳島2F
TEL 088-655-1210
FAX 088-655-1208
営業時間 10:00〜20:00
定休日 火曜日・第1水曜日(※祝祭日は営業)
3位にはまさかの2K BDレコーダー
濃厚な実機レビューを綴った熱烈ブログが人気!コール徳島店・野田店長が独断と偏見で選んだ2024年ベスト3は
編集部:竹内 純■「Xperia 1 VI」は別格扱いの「殿堂入り」
ソニー愛溢れる濃厚な製品レビューの数々を届ける熱烈ブログ「店長のつぶやき日記」。多くのファンから注目を集める人気ブログを綴るのは、コール徳島店の名物店長・野田博之氏だ。2024年も注目&話題の商品を隅から隅までチェックした実機レビューが満載だが、その総決算として、「店長 独断と偏見のベスト3」を発表した。果たしてどんな商品が上位に選ばれたのか。
まずは「殿堂入り」と別格の扱いを受けたのが「Xperia 1 VI」。同ブログでは、膨大な写真点数による5本にわたる実機レビュー、さらに周辺情報も漏らさずフォローし、その圧倒的な情報量は注目度・期待度の高さを物語る。掲載記事を参考に購入に至った読者も数多く、「当店36年の歴史で、これほど売れまくった製品は記憶にない」と販売実績もぶっちぎりのトップとなるそうだ。
2024年6月の発売以降、野田店長も1台使いのメイン機として愛用する。「“これ!” といった突出した特長はない。まぁ、今のスマホ全般の性能機能が似たり寄ったりというのも確かだが、『あるといいな』と思う機能や性能があれもこれも揃っていて、結果、すごいスマホに仕上がっている。1つ1つの進化点&特長を見ると、着実な進化という程度かもしれないが、全体を見ると爆発的な進化を遂げたと言えるんじゃないだろうか」と野田店長を唸らせた。
「まだまだ気が早いが、次のモデルはどうする?ソニーさん!開発大変そう」と今から後継機に対し、大きく期待を膨らませる。
さて、「店長 独断と偏見のベスト3」。第3位にあげられたのは、2K BDレコーダー「BDZ-ZW1900」。「え?って言われそう。なぜ、BDレコーダー。しかも、2Kが……」と読者の疑問を代弁する野田店長。
ディスク媒体の減少や外付USB HDD(SSD)の台頭、さらに、4K(BS・CS)と2K(地デジ)の番組数・内容といった背景を踏まえ、レコーダーの存在感が薄くなったとはいえ、「外出先から番組予約をしたい、録画番組を視聴したい、複数番組を同時に録画したい、キーワードによる自動録画したいといったことになると、やはりレコーダーじゃないと」とし、「2K BDレコーダーでいいんじゃない?」と結論を導いた。
そこへ2024年4月、実にソニーから3年ぶりの新製品として発売された2K BDレコーダーが「BDZ-ZW1900」。同製品の実機レビューはなんとXperia関連以外ではナンバー1のアクセス数を記録。世間でもそれだけ登場が待ち望まれていた。
「一番大事な録画機能がさらに進化した。ただ、現行4Kモデルと比較すると操作レスポンスがよくない。数年前の4Kモデルと同等。ほんと惜しい。現行4Kモデルそのままに、2Kモデルにするだけでよかったんだが……」と期待に応えられなかった面も。
続く第2位にあげたのは、“穴あき” 完全ワイヤレス「LinkBuds Open(WF-L910)」。初代穴あき完全ワイヤレスのLinkBudsを溺愛していた野田店長は、本モデルも発売以降 “ヘビーユース中” と心底惚れ込む愛機。
「がっつり音楽を楽しむなら、他にもいくらでも音質のいいイヤホンはあるが、これはながら使いのための最強最高のイヤホンだ」と高く評価。「1世代だけでこうも進化するものだろうか? 音だけコンテンツをながし聞きするときはもちろん、なにも聞いてないときでも、電源OFFでも、耳に放り込みっぱなしにしても、『穴あき』だからフツーに周りの音が聞こえる。フツーに会話できる。言うことなしっ!」とベタ褒め。
そして、堂々の第1位に輝いたのは、「唯一無二のカメラ」と称賛する「α9III」と「α1II」。「いやほんと、とんでもないカメラを1年に2台も発売するとは……。ソニーさんすごいね。この2台は優劣つけられない」と両モデルを1位に。
「世界初グローバルシャッター方式のフルサイズ一眼『α9III』。先代の高画素30連写は継承しつつ、プリ撮影、AIAFを新たにひっさげて爆誕の『α1II』。どちらもすごいお値段だけど、120連写&プリ撮影でこれに代わるカメラはなし!」と断言する。
2024年の総決算とも言える「店長 独断と偏見のベスト3」。人気ブログ「店長のつぶやき日記」に掲載された数々の実機レビューのなかには、購入を迷っていたあの製品に、背中を押してくれる新たな魅力を発見することができるかもしれない。まだという人は是非、一度確認してみてほしい。
■店舗概要
コール徳島店
〒770-8052 徳島県徳島市沖浜2-30 コール徳島2F
TEL 088-655-1210
FAX 088-655-1208
営業時間 10:00〜20:00
定休日 火曜日・第1水曜日(※祝祭日は営業)