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公開日 2016/11/07 17:59
スマホ「AQUOS U」「URBANO」も
KDDI、Quaブランド初のフルセグ内蔵タブレット「Qua tab PZ」
編集部:小野佳希
KDDI、沖縄セルラーは、auオリジナルブランド「Qua」の製品として初めてテレビチューナーを搭載した10インチタブレット「Qua tab PZ」と、スマートフォン「AQUOS U」「URBANO」の合計3製品を11月下旬より順次発売する。
■Qua tab PZ 12月上旬発売
ワンセグおよびフルセグチューナーを搭載。7,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、旅行や出張先でもバッテリーの残量を気にせず思う存分テレビや動画の視聴を楽しめるとしている。
IPX5、IPX7相当の防水、およびIP6X相当の防塵性能を装備。充電中は置き時計に早変わりしてインテリアにも馴染むようにしたほか、写真スライドショーや動画配信サービスなどのアプリケーションなどにランチャーからかんたんにアクセスできるようにしている。また、天気やニュースなどのお好みのモードにスワイプでかんたんに切替えできる「Info Clock」機能も備えている。
端末はLG製で、ディスプレイは約10.1インチのIPS液晶。OSはAndroid 6.0を採用し、ROMが約16GB、RAMが約2GB。
■AQUOS U 11月下旬発売
約5.0インチのHD IGZO液晶ディスプレイと2,700mAhバッテリーを搭載。IGZO液晶と2,700mAhバッテリーによって長時間の電池持ちを実現したとしている。省電力機能「長エネスイッチ」も装備し、動作や機能を一部制限して、さらに電池を長持ちさせることもできる、
また、高い色再現性を実現するという「S-PureLED」を搭載。反射を抑えたパネルにより、映り込みが少なく色鮮やかな表示が可能だとしている。IPX5/8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能も備える。
AI「エモパー」もさらに進化。声でアラームやタイマーをセットできるほか、「いつもの時間にアラーム」を利用すると、いつものアラーム時刻を覚えて自動でアラームをセットする。加えて、エモパーに話しかけた内容をエモパーが記憶し、タイミング良く知らせる「エモパーメモ」も進化し、内容に合わせて、行先の天気やニュースなどを案内するようにもなった。
OSはAndroid 6.0で、ROMが約16GB、RAMが約2GB。カメラの画素数はメインカメラが約1,310万画素で、サブカメラが約500万画素。
■URBANO 12月上旬発売
米国国防総省が定める耐久試験(MIL-STD-810G)にも準拠した防水、防塵、耐衝撃、耐振動、温度耐久(低温/高温)機能を装備。着信時の応答専用ボタン「電話ボタン」や、ケータイの待ち受け/メニュー画面のようなUIを採用した「エントリーホーム」を搭載するなど、スマートフォンの操作に不安があるユーザーにも配慮した設計にしている。
メインカメラは約1,300万画素で、カメラ機能をさらに拡充。マニュアルカメラライクな機能を搭載しカメラにこだわりのあるユーザーも楽しめる仕様にバージョンアップしたという。ピント合わせの速い「像面位相差オートフォーカス」と、明暗差が大きい場合に自動で切替わる「オートHDR」撮影に対応している。また、インカメラは約500万画素の広角カメラで、自撮りも簡単に行えるとしている。
ディスプレイは約5.0インチのTFT液晶で、OSはAndroid 6.0。ROMは約16GBで、RAMが約2GB。
■Qua tab PZ 12月上旬発売
ワンセグおよびフルセグチューナーを搭載。7,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、旅行や出張先でもバッテリーの残量を気にせず思う存分テレビや動画の視聴を楽しめるとしている。
IPX5、IPX7相当の防水、およびIP6X相当の防塵性能を装備。充電中は置き時計に早変わりしてインテリアにも馴染むようにしたほか、写真スライドショーや動画配信サービスなどのアプリケーションなどにランチャーからかんたんにアクセスできるようにしている。また、天気やニュースなどのお好みのモードにスワイプでかんたんに切替えできる「Info Clock」機能も備えている。
端末はLG製で、ディスプレイは約10.1インチのIPS液晶。OSはAndroid 6.0を採用し、ROMが約16GB、RAMが約2GB。
■AQUOS U 11月下旬発売
約5.0インチのHD IGZO液晶ディスプレイと2,700mAhバッテリーを搭載。IGZO液晶と2,700mAhバッテリーによって長時間の電池持ちを実現したとしている。省電力機能「長エネスイッチ」も装備し、動作や機能を一部制限して、さらに電池を長持ちさせることもできる、
また、高い色再現性を実現するという「S-PureLED」を搭載。反射を抑えたパネルにより、映り込みが少なく色鮮やかな表示が可能だとしている。IPX5/8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能も備える。
AI「エモパー」もさらに進化。声でアラームやタイマーをセットできるほか、「いつもの時間にアラーム」を利用すると、いつものアラーム時刻を覚えて自動でアラームをセットする。加えて、エモパーに話しかけた内容をエモパーが記憶し、タイミング良く知らせる「エモパーメモ」も進化し、内容に合わせて、行先の天気やニュースなどを案内するようにもなった。
OSはAndroid 6.0で、ROMが約16GB、RAMが約2GB。カメラの画素数はメインカメラが約1,310万画素で、サブカメラが約500万画素。
■URBANO 12月上旬発売
米国国防総省が定める耐久試験(MIL-STD-810G)にも準拠した防水、防塵、耐衝撃、耐振動、温度耐久(低温/高温)機能を装備。着信時の応答専用ボタン「電話ボタン」や、ケータイの待ち受け/メニュー画面のようなUIを採用した「エントリーホーム」を搭載するなど、スマートフォンの操作に不安があるユーザーにも配慮した設計にしている。
メインカメラは約1,300万画素で、カメラ機能をさらに拡充。マニュアルカメラライクな機能を搭載しカメラにこだわりのあるユーザーも楽しめる仕様にバージョンアップしたという。ピント合わせの速い「像面位相差オートフォーカス」と、明暗差が大きい場合に自動で切替わる「オートHDR」撮影に対応している。また、インカメラは約500万画素の広角カメラで、自撮りも簡単に行えるとしている。
ディスプレイは約5.0インチのTFT液晶で、OSはAndroid 6.0。ROMは約16GBで、RAMが約2GB。