公開日 2016/07/15 14:47
【特別企画】ワイヤレスで自由になろう
軽快なのに音はヘビー級! Skullcandyの最新イヤホン/ヘッドホン3機種レビュー
山本敦
2015年、全米でNo.1の販売数量を記録! オーディオ市場を席巻するスカルキャンディーが積極的に攻めているのがBluetoothイヤホン&ヘッドホンだ。クオリティーの高いサウンドはもちろん、軽快な装着性とファッショナブルなカラー、ライフスタイルに合わせて選べる多彩なラインアップが揃う。この夏、絶対にチェックしておきたいアイテムたちだ。注目の3機種を、オーディオライター山本敦がレビューする。
■軽快なのに音はヘビー級! Skullcandy最新イヤホン/ヘッドホン3機種レビュー
この頃、海外旅行に出かけると、街の家電量販店や空港内のキオスクなどでドクロのロゴマークが付いたイヤホン・ヘッドホンをやたらとよく見かける。このドクロが、いま全米で最も売れているポータブルオーディオのブランド、スカルキャンディーのトレードマークだ。
音質とファッションを高いレベルで融合させたスカルキャンディーのイヤホン・ヘッドホンは、コストパフォーマンスの高さも評判を呼び、アメリカの若い音楽ファンの心を鷲づかみにした。そして人気の炎は瞬く間に世界へと広がった。そのスカルキャンディーが特別に力を入れる3つの注目すべきBluetooth対応のワイヤレスヘッドホン&イヤホンが、この夏、日本に上陸する。
【1】ネックバンド型Bluetoothイヤホン「Smokin' Buds2 Wireless」
最初に紹介するのが人気モデルをベースにしたイヤホン「Smokin' Buds2 Wireless」だ。イヤホンを耳に装着して、さらに“フレックスカラー”と呼ばれる着脱式のサポーターを使うと、ケーブルを肩に乗せるスタイルで安定した装着感が得られる。
歩いたり走ったり、またはダンスしながらでも好きな音楽が聴けてしまう。3ボタンマイクを採用するリモコンを搭載しているので、スマホによる音楽リスニングとも相性抜群だ。イヤホンの側面にドクロのロゴマークをアクセントとして配置。3色のクールなカラバリが揃う。
そのサウンドはボーカルにエレキやピアノなど、音楽の中心となるメロディラインを構成する楽器のサウンドをとても濃く再現する。リズムをタイトに引き締めながら、パワーをドンと前に出してくるタイプだ。アップテンポなロック・ポップス、EDM系のサウンドにピタリとはまった。高域も華やかで、エレキのハイトーンが明るく突き抜ける。
■軽快なのに音はヘビー級! Skullcandy最新イヤホン/ヘッドホン3機種レビュー
この頃、海外旅行に出かけると、街の家電量販店や空港内のキオスクなどでドクロのロゴマークが付いたイヤホン・ヘッドホンをやたらとよく見かける。このドクロが、いま全米で最も売れているポータブルオーディオのブランド、スカルキャンディーのトレードマークだ。
音質とファッションを高いレベルで融合させたスカルキャンディーのイヤホン・ヘッドホンは、コストパフォーマンスの高さも評判を呼び、アメリカの若い音楽ファンの心を鷲づかみにした。そして人気の炎は瞬く間に世界へと広がった。そのスカルキャンディーが特別に力を入れる3つの注目すべきBluetooth対応のワイヤレスヘッドホン&イヤホンが、この夏、日本に上陸する。
【1】ネックバンド型Bluetoothイヤホン「Smokin' Buds2 Wireless」
最初に紹介するのが人気モデルをベースにしたイヤホン「Smokin' Buds2 Wireless」だ。イヤホンを耳に装着して、さらに“フレックスカラー”と呼ばれる着脱式のサポーターを使うと、ケーブルを肩に乗せるスタイルで安定した装着感が得られる。
歩いたり走ったり、またはダンスしながらでも好きな音楽が聴けてしまう。3ボタンマイクを採用するリモコンを搭載しているので、スマホによる音楽リスニングとも相性抜群だ。イヤホンの側面にドクロのロゴマークをアクセントとして配置。3色のクールなカラバリが揃う。
そのサウンドはボーカルにエレキやピアノなど、音楽の中心となるメロディラインを構成する楽器のサウンドをとても濃く再現する。リズムをタイトに引き締めながら、パワーをドンと前に出してくるタイプだ。アップテンポなロック・ポップス、EDM系のサウンドにピタリとはまった。高域も華やかで、エレキのハイトーンが明るく突き抜ける。
ヘッドホン「Grind Wireless」とスポーツイヤホン「XTfree」を一気にチェック!
- トピック
- ヘッドホン
- イヤホン
- SKULLCANDY