公開日 2018/11/19 09:50
新4K衛星放送がスタートし、ますます広がりを見せる4K/HDRコンテンツ。それらの魅力を余すことなく、高解像度かつ忠実な色再現、圧倒的なコントラストで楽しませてくれるのが、有機ELビエラだ。高画質にこだわるAVファンも安心して選べる、このテレビの真価に鴻池賢三氏が改めて迫る。
■バランスの美を感じさせる美しく正確な色再現性
いよいよ新4K衛星放送がスタートする。これは日常のテレビも4K時代を迎えることを意味する。Ultra HDブルーレイやネット配信と併せて、もう4Kが標準になるのだ。
そこで今、改めて推薦したいのが、VGP2018夏で総合金賞、そしてVGP2019でも部門金賞を獲得した、4K/HDR対応の有機ELテレビ「TH-55FZ1000」だ。有機ELパネルを採用し、映像の要と言える黒が引き締まり、また、どこから見ても明るさやコントラストが均質という特性を備える。
さらに本機は最新の有機ELパネルを採用し、独自の映像処理技術「ヘキサクロマドライブ プラス」により、暗部に加え、明部でも階調表現をアップ。また、ビエラ独自の制御技術により、パネルの持つ輝度を最大限に引き出している。コントラストが高く、心に沁みるダイナミックな表現力を持つ。
さらに制作者の意図した明暗表現や色調を忠実に再現すべく、3次元カラーマネージメント回路「ダイナミック3D-LUT」を搭載。従来よりも多くのポイントで高精度に制御しているのも本機ならではだ。
実際の映像で確認すると、暗いシーンが多い映画では、夜空を漆黒で描きつつ、街灯りに照らし出される繊細なグラデーションも滑らかに再現でき、吸い込まれるかのような立体感が得られる。
映画作品では、全体の色調やディテールの色に制作者の意図が込められるが、その繊細なニュアンスを受け取る。マスターモニターと横並びで比較視聴したが、限りなく色味が近く、また、体感的にも「バランスの美」を感じられた。
ドラマや紀行映像など、比較的明るい放送映像もダイナミックな映像美で堪能できる。たとえば南国の海岸。強い日差しに照らし出される砂浜や波頭の力強さは格別。従来よりも明るさがアップして太陽の輝きがリアルに感じられるとともに、ディテールも維持され、4Kならではの情報量の多さが活かされる。記憶にある風景が蘇り、リアルな没入感が得られた。
■音楽性の領域にまで踏み込むTechnicsと連携したサウンド
そして、数ある有機ELテレビの中で突出しているのが、音楽性の領域まで踏み込むサウンド「Tuned by Technics」だ。
ハイエンドオーディオブランド「Technics」の音響思想を取り入れたスピーカーは、従来比約1.4倍もの容量を確保して低音の再現性を向上させたエンクロージャーをベースに、ウーファー4基、前後対向配置のパッシブラジエーター2対、ミッドレンジドライバー4基、トゥイーター2基を搭載。オーディオグレードのパーツを惜しみなく投入し、実用最大出力80Wものアンプを搭載することで、テレビとしては異例の豪級オーディオシステムを一体化している。
実際に試聴してみると、一般的なテレビとは別次元。低音が豊かで鳴りっぷりが良く、アクション映画も重厚感たっぷりに楽しめる。ワイドレンジが要求される音楽コンテンツも本機なら余裕で対応。繊細な音も逃さない。もちろん、セリフやアナウンスなど、人間の声も明瞭かつナチュラルに再現してくれるので、日常の放送コンテンツも快適に楽しめる。
4K/HDR/60pの新4K衛星放送がスタートすると、画質の重要性はますます高まり、本機の忠実な色再現性が大きな価値を持つ。また、高度化する映像体験にとって、オーディオは切っても切れない関係だ。有機ELビエラなら、テレビ単体で、手軽に高度な視聴体験が得られる。今こそ、再び注目すべきアイテムと言えるだろう。
【新4K衛星放送チューナーとセットがお得!】
パナソニックは、2018年12月31日(月)迄の期間中、対象の4Kビエラと合わせて、ディーガ「DMR-SUZ2060」または4Kチューナー「TU-BUHD100」を購入のうえ応募したユーザー全員に、最大30,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施中。詳しくはHP( https://panasonic.jp/viera/campaign/4k_enjoy.html)で!
(提供:パナソニック株式会社)
[ PR ] VGP2019金賞受賞モデルの画質・音質に迫る
「今、改めて推薦したい4K有機ELテレビ」。パナソニック “ビエラ”「TH-55FZ1000」の魅力に迫る
鴻池賢三新4K衛星放送がスタートし、ますます広がりを見せる4K/HDRコンテンツ。それらの魅力を余すことなく、高解像度かつ忠実な色再現、圧倒的なコントラストで楽しませてくれるのが、有機ELビエラだ。高画質にこだわるAVファンも安心して選べる、このテレビの真価に鴻池賢三氏が改めて迫る。
■バランスの美を感じさせる美しく正確な色再現性
いよいよ新4K衛星放送がスタートする。これは日常のテレビも4K時代を迎えることを意味する。Ultra HDブルーレイやネット配信と併せて、もう4Kが標準になるのだ。
そこで今、改めて推薦したいのが、VGP2018夏で総合金賞、そしてVGP2019でも部門金賞を獲得した、4K/HDR対応の有機ELテレビ「TH-55FZ1000」だ。有機ELパネルを採用し、映像の要と言える黒が引き締まり、また、どこから見ても明るさやコントラストが均質という特性を備える。
さらに本機は最新の有機ELパネルを採用し、独自の映像処理技術「ヘキサクロマドライブ プラス」により、暗部に加え、明部でも階調表現をアップ。また、ビエラ独自の制御技術により、パネルの持つ輝度を最大限に引き出している。コントラストが高く、心に沁みるダイナミックな表現力を持つ。
さらに制作者の意図した明暗表現や色調を忠実に再現すべく、3次元カラーマネージメント回路「ダイナミック3D-LUT」を搭載。従来よりも多くのポイントで高精度に制御しているのも本機ならではだ。
実際の映像で確認すると、暗いシーンが多い映画では、夜空を漆黒で描きつつ、街灯りに照らし出される繊細なグラデーションも滑らかに再現でき、吸い込まれるかのような立体感が得られる。
映画作品では、全体の色調やディテールの色に制作者の意図が込められるが、その繊細なニュアンスを受け取る。マスターモニターと横並びで比較視聴したが、限りなく色味が近く、また、体感的にも「バランスの美」を感じられた。
ドラマや紀行映像など、比較的明るい放送映像もダイナミックな映像美で堪能できる。たとえば南国の海岸。強い日差しに照らし出される砂浜や波頭の力強さは格別。従来よりも明るさがアップして太陽の輝きがリアルに感じられるとともに、ディテールも維持され、4Kならではの情報量の多さが活かされる。記憶にある風景が蘇り、リアルな没入感が得られた。
■音楽性の領域にまで踏み込むTechnicsと連携したサウンド
そして、数ある有機ELテレビの中で突出しているのが、音楽性の領域まで踏み込むサウンド「Tuned by Technics」だ。
ハイエンドオーディオブランド「Technics」の音響思想を取り入れたスピーカーは、従来比約1.4倍もの容量を確保して低音の再現性を向上させたエンクロージャーをベースに、ウーファー4基、前後対向配置のパッシブラジエーター2対、ミッドレンジドライバー4基、トゥイーター2基を搭載。オーディオグレードのパーツを惜しみなく投入し、実用最大出力80Wものアンプを搭載することで、テレビとしては異例の豪級オーディオシステムを一体化している。
実際に試聴してみると、一般的なテレビとは別次元。低音が豊かで鳴りっぷりが良く、アクション映画も重厚感たっぷりに楽しめる。ワイドレンジが要求される音楽コンテンツも本機なら余裕で対応。繊細な音も逃さない。もちろん、セリフやアナウンスなど、人間の声も明瞭かつナチュラルに再現してくれるので、日常の放送コンテンツも快適に楽しめる。
4K/HDR/60pの新4K衛星放送がスタートすると、画質の重要性はますます高まり、本機の忠実な色再現性が大きな価値を持つ。また、高度化する映像体験にとって、オーディオは切っても切れない関係だ。有機ELビエラなら、テレビ単体で、手軽に高度な視聴体験が得られる。今こそ、再び注目すべきアイテムと言えるだろう。
【新4K衛星放送チューナーとセットがお得!】
パナソニックは、2018年12月31日(月)迄の期間中、対象の4Kビエラと合わせて、ディーガ「DMR-SUZ2060」または4Kチューナー「TU-BUHD100」を購入のうえ応募したユーザー全員に、最大30,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施中。詳しくはHP(
(提供:パナソニック株式会社)