薄型大画面プラズマ 詳細な製品レポートに入る前に、ここでは気になる新製品の紹介です。シャープ、三菱、サムスンなど、フルHDパネルを使用したディスプレイが登場してきています。価格的にはまだ高めですが、「ハイビジョンを観るならフルスペックで」という人には注目の製品となるでしょう。 ディスプレイ 画質傾向総覧 テレビは画質が命です。取り上げたテレビはプラズマテレビ3機種、プロジェクションテレビ1機種、液晶テレビ5機種の計9機種。メディックスのハイビジョン用テストテープを使用し、一斉比較してみました(テレビの設定値は標準モード、映像の調整は初期設定値)。もちろん、それぞれ画質調整できるので好みの映像に追い込むことは可能ですが、基本的な画質傾向はわかるかと思います。 アテネはこれで決まり! テレビ編 さあ、ここからが本編です。1台のテレビを2ページ単位で紹介。その内容はソースごとの画質、画質調整のポイント、コーナー設置した場合の目安など、さまざまなデータがぎっしりつまっています。気になるデータがあったらそれだけをテレビごとに比較してもいいでしょう。
ラックを選べばインテリアは向上 薄型テレビのその薄さを活かすためには壁掛け設置が理想的です。しかし、現実的にはさまざまな障害があり、やはりラックを使用する方法が無難でしょう。その際にもただ置ければいいというものではなく、できる限り薄さを活かせるラックを選択すべきです。さらに見た目にきれいであれば理想的。そんなラックをここでは紹介しています。 最新DVDレコーダー・ピックアップ デジタルAV機器の中でもっとも熾烈な戦いが繰り広げられているDVDレコーダー。ここでは一足お先に東芝、ビクター、シャープの最新機を紹介しています。特に東芝のRD-XS53およびRD-XS43はダブルチューナー&エンコーダーで、HDDに2番組を同時録画できる初の製品です。注目のアイテムをどうぞ。 DVDレコーダー 画質傾向一覧
テレビ編同様の一斉画質比較です。素材はD-VHSテープに収録されたハイビジョン素材で、S端子経由でHDDに最高画質で録画。そのD2出力映像をチェックしています。1度アナログ信号に落としていますので、ハイビジョンの鮮鋭感がどこまで再現されているのかが見所の一つとなります。 アテネはこれで決まり! DVDレコーダー編
皆さんがDVDレコーダーに要求することは何でしょうか。画質、音質、操作性など、ここでは購入時に重視するであろう項目をピックアップしてさまざまなデータを集めました。テレビ編同様、自分が気になるポイントだけをDVDレコーダー同士で比較すると見えてくるものがあると思います。積極的に活用してください。
VHS資産を活かす便利な録画機 ビデオライブラリーのDVD化を理由にDVDレコーダーを購入する人もいるでしょう。普通に考えれば、家にあるビデオデッキをDVDレコーダーにつないでダビングすればいいのですが、「ビデオデッキが壊れた」「新しい製品がほしい」「つなぐのが面倒」という人には、ここで紹介しているVHS一体型DVDレコーダーが便利です。しかもパナソニックからはHDDまで搭載された製品が登場しています。もちろん、ただのプロフィールだけではなくダビング性能、使いこなしのコツをレポートしています。 DVDメディア8×DVDレコーダー10・スクランブルテスト ビデオデッキとビデオテープの間には相性が存在していました。明るめ⇔暗め、(色が)濃い⇔薄い、などがその一例です。ならばDVDレコーダーとDVDメディア間にもその違いが存在していると考えてもおかしくありません。しかし、デジタル記録やデジタル圧縮などがからみあうせいか、以前のアナログ時代のような格差は見られません。ここでは長年ハードとメディアの相性を検証してきた斉藤氏が詳細なレポートを行っています。
困った時のQ&A テレビやDVDレコーダーを使っていたら、もっとクオリティを高めたいという気持ちになりませんか。ここでは主にユーザーに向けたクオリティアップ提案を行っています。放送受信、接続、再生・記録時のクオリティップなどを解説しています。 オリンピックのみどころ 締め切り寸前に突如飛び込んできたアテネオリンピック番組表。ページにひねりはありま せんが、そのままストレートに一挙掲載です! |