【特別企画】多数の製品を知るプロが感じる魅力とは
販売店員4名が語る、オーディオテクニカ「ATH-ANC300TW」のココがすごい!
■粒立ちの良い音質が高評価。初めてのワイヤレスモデルにもおすすめ
お話しをうかがった方:
ヨドバシカメラ マルチメディアakiba
マイホーム商品・オーディオチーム
グループリーダー
山口 公一さん
—— 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、4月から休業していましたが、4月24日からはヨドバシAkiba等ほぼ全店舗で営業再開されました。現在の客足の戻り具合はいかがでしょうか?
山口さん:ほぼ休業前のレベルにまで戻ってきていると感じます。
—— 現在、店舗ではどのような感染拡大防止策をとっていらっしゃいますか。
山口さん:お客様には入店される際マスクの着用をお願いするとともに、店員もマスクをして接客しています。また手洗い等の徹底や、お客様とのソーシャルディスタンスを保った接客をおこなっています。
—— 完全ワイヤレスイヤホンの普及が広がり、多数の製品が存在しているぶん、お客様にとっては選ぶのも大変になっていると思います。いまお客様が製品選びの際重視しているポイントはどのあたりだと感じていらっしゃいますか?
山口さん:換気のため電車の窓が開いており、騒音が大きくなっていることからノイズキャンセリングを重要視される方が増えています。オーディオに特に詳しくない方でも、ノイズキャンセル機能をお探しになっておられます。
また、防水機能のタイプも根強い人気です。価格帯としては2万円弱の商品がよく売れています。
—— なかでも5月29日に発売されたオーディオテクニカ「ATH-ANC300TW」は注目製品のひとつです。
山口さん:オーディオテクニカ初のノイキャン搭載完全ワイヤレスイヤホンということで、発表後は多数のお問い合わせをいただきました。5月29日の発売日から、多くのお客様がご購入されています。
—— お客様にはどのあたりが評価されていたのでしょうか。
山口さん:やはりサウンドですね。高域に伸びがあり、そのなかにも芯の太さを感じられる低域が楽しめます。アプリで環境に適した3つの効果を選択できるノイズキャンセリング機能や、フィット感の良さもポイントとなっていると感じます。
—— 多数の完全ワイヤレスイヤホンに接している山口さんから見て、「ATH-ANC300TW」の魅力はどんなところだと思いますか?
山口さん:完全ワイヤレスイヤホンというと低域重視の製品が多いなかで、オーディオテクニカらしさをしっかりと感じられる、粒立ちの良い音質は素晴らしいと思います。
有線イヤホンからBluetoothイヤホンへ初めて乗り換えるお客様にもお勧めできる音質です。
(特別協力:株式会社オーディオテクニカ)