DCD-1650AZのHDCD対応バージョンアップ
●昨年発売され、手ごろな価格と優れた音質により好評を博しているデンオン(日本コロムビア)のCDプレーヤーDCD-1650AZ(\99,000)にHDCDデコーダーを搭載するというバージョンアップが8月1日よりスタートする。
HDCDは従来のCDフォーマットとの互換性を保ちながら、デジタルレコーディング時に起こる歪みを大幅に低減する技術で、ダイナミックレンジの拡大とハイレゾリューションを実現している。最近タイトル数が増えてきているので、実際にソフトをお持ちの方も多いだろう。このバージョンアップを図ると、ハイクオリティなHDCDディスクの能力をフルに引き出すことが可能になる。
今回のHDCD対応バージョンアップは有償となっていて、価格は20,000円(送料及び税別)。お買い求めの販売店と同社のサービスセンターにて受け付けてくれる。 (オーディオ編集部)
HDCDは従来のCDフォーマットとの互換性を保ちながら、デジタルレコーディング時に起こる歪みを大幅に低減する技術で、ダイナミックレンジの拡大とハイレゾリューションを実現している。最近タイトル数が増えてきているので、実際にソフトをお持ちの方も多いだろう。このバージョンアップを図ると、ハイクオリティなHDCDディスクの能力をフルに引き出すことが可能になる。
今回のHDCD対応バージョンアップは有償となっていて、価格は20,000円(送料及び税別)。お買い求めの販売店と同社のサービスセンターにて受け付けてくれる。 (オーディオ編集部)