ラックスマンからSACD対応のユニバーサルDVDプレーヤー発売へ
●ハイエンドオーディオブランド“ラックスマン”から、SACD再生も可能なフルコンパチブルな高級DVDオーディオ/ビデオプレーヤーが発売されることが決定した。
仮称としてDVD-10と名づけられたこのモデルは同ブランドの初の映像再生が可能なプレーヤー。192kHz24ビットのDVDオーディオの最高位フォーマットに対応し、DSD方式によるSACD再生も実現。さらに、DVDビデオプレーヤーとしては高品位な映像再生が可能なプログレッシブスキャン回路も搭載するという、画期的なプレーヤーとなっている。
また、DAコンバーターにはサンプリング周波数に起因する信号再生時の波形振動を原理的に追放する192kHz24ビット対応の新開発FE(フルエンシー)DACを搭載し、高品位なデジタルフォーマットによるソフトはもちろん、既存のCDソフトも高品位な再生を実現している。ソウトウェア・ベース・アルゴリズム書き換え方式により、将来のFE DACのバージョンアップにも対応している点も特徴だ。
年末の大きな話題を呼ぶと思われるこのDVDプレーヤーは11月に発売が予定されていて、価格は980,000円(予価)となっている。楽しみに待っていてほしい。 (オーディオ編集部)
仮称としてDVD-10と名づけられたこのモデルは同ブランドの初の映像再生が可能なプレーヤー。192kHz24ビットのDVDオーディオの最高位フォーマットに対応し、DSD方式によるSACD再生も実現。さらに、DVDビデオプレーヤーとしては高品位な映像再生が可能なプログレッシブスキャン回路も搭載するという、画期的なプレーヤーとなっている。
また、DAコンバーターにはサンプリング周波数に起因する信号再生時の波形振動を原理的に追放する192kHz24ビット対応の新開発FE(フルエンシー)DACを搭載し、高品位なデジタルフォーマットによるソフトはもちろん、既存のCDソフトも高品位な再生を実現している。ソウトウェア・ベース・アルゴリズム書き換え方式により、将来のFE DACのバージョンアップにも対応している点も特徴だ。
年末の大きな話題を呼ぶと思われるこのDVDプレーヤーは11月に発売が予定されていて、価格は980,000円(予価)となっている。楽しみに待っていてほしい。 (オーディオ編集部)