「第2回ヒノオーディオクラフト大賞」応募作品を募集中
●今年から始まった(株)ヒノオーディオが主催する『ヒノオーディオクラフト大賞』は第1回目が盛況の上で終了し、これに引き続き「第2回 ヒノオーディオクラフト大賞・真空管アンプ大会」の作品の募集が開始されている。
応募できる作品は、新聞・雑誌などへの未発表作品に限られるが、プロ、アマを問わずに、誰でも応募することができる。ただし、第2回目は「James」社製トランスをアウトプットトランスに使用した真空管アンプに限られる。なお、使用真空管は自由に選ぶことが可能となっていいる。また、今回は審査の公正を期すために“小出力級(10W以下)”と“大出力級(10W以上)”の2部門に分けて作品を募ることになっている。
応募方法はヒノオーディオで配布している応募用紙に必要事項(住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号・設計概要・使用真空管・回路図・作品の外観およびシャーシ裏面のカラー写真各1枚を添付のこと)を記入して、2000年10月15日(当日消印有効)までに「第2回クラフト大賞」係と明記し、〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-23-9 大和ビル1F ヒノオーディオ 真空管アンプ店まで郵送する。
審査はまず第1次審査として応募された全てを書類審査の上で入選者を決定し、10月25日までに入選者に連絡される。その後第2次審査として入選作を11月4日までに「ヒノオーディオクラフト大賞」係まで持ち込んでもらい、音出しと測定テストを行って上位10〜15作品が選定される。そして、そのモデルを対象として、11月19日(日)午後1時より「秋葉原ラジオ会館・8階大ホール」(入場無料)にて「第2回ヒノオーディオ・クラフト大賞」決勝大会を開催する。ここでは実際に多くのクラフトマニア参加の上で音出しを行い、審査員4〜5名による厳正なる審査により、金賞1名(賞金30万円)、銀賞1名(賞金10万円)、銅賞2名(賞金各5万円)などを選出し、授賞式を行うことになっている。
このイベントはクラフトファンにとっては大きなチャンスといえるだろう。真空管アンプの自作に自信のある方は、ぜひ応募をしてほしい。なお、問い合わせは(有)美梼社(ミューズシャ)TEL:03(5283)2733まで行うこと。 (季刊・オーディオアクセサリー編集部)
応募できる作品は、新聞・雑誌などへの未発表作品に限られるが、プロ、アマを問わずに、誰でも応募することができる。ただし、第2回目は「James」社製トランスをアウトプットトランスに使用した真空管アンプに限られる。なお、使用真空管は自由に選ぶことが可能となっていいる。また、今回は審査の公正を期すために“小出力級(10W以下)”と“大出力級(10W以上)”の2部門に分けて作品を募ることになっている。
応募方法はヒノオーディオで配布している応募用紙に必要事項(住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号・設計概要・使用真空管・回路図・作品の外観およびシャーシ裏面のカラー写真各1枚を添付のこと)を記入して、2000年10月15日(当日消印有効)までに「第2回クラフト大賞」係と明記し、〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-23-9 大和ビル1F ヒノオーディオ 真空管アンプ店まで郵送する。
審査はまず第1次審査として応募された全てを書類審査の上で入選者を決定し、10月25日までに入選者に連絡される。その後第2次審査として入選作を11月4日までに「ヒノオーディオクラフト大賞」係まで持ち込んでもらい、音出しと測定テストを行って上位10〜15作品が選定される。そして、そのモデルを対象として、11月19日(日)午後1時より「秋葉原ラジオ会館・8階大ホール」(入場無料)にて「第2回ヒノオーディオ・クラフト大賞」決勝大会を開催する。ここでは実際に多くのクラフトマニア参加の上で音出しを行い、審査員4〜5名による厳正なる審査により、金賞1名(賞金30万円)、銀賞1名(賞金10万円)、銅賞2名(賞金各5万円)などを選出し、授賞式を行うことになっている。
このイベントはクラフトファンにとっては大きなチャンスといえるだろう。真空管アンプの自作に自信のある方は、ぜひ応募をしてほしい。なお、問い合わせは(有)美梼社(ミューズシャ)TEL:03(5283)2733まで行うこと。 (季刊・オーディオアクセサリー編集部)