20世紀最後のビートルズ本刊行
12月11日発売された『ビートルズ 二〇世紀文化としてのロック』は、ミュージシャンであり音楽評論家である和久井光司氏が書き下ろした長編評伝である。ビートルズフリークである氏が、彼らの音楽的ルーツまで遡り、「ビートルズマジック」の秘密を解き明かそうという大著である。ロック/ポップミュージックファン必読の1冊であろう。
この本の発売を記念し、12月13日には和久井光司氏の出版記念ライブが行われる。場所は新宿Talking Monkeyz(TEL03-3355-7299)、開場19:00、開演19:30。入場料は本付き\4,800、本なし\3,000。多数ゲストが予定されているので、こちらもお楽しみに。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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