熱い長岡ファン、100名以上が集結! チャリティオークション開催
開場とともに100名を越える来場者で一杯になる |
長岡鉄男先生設計のオリジナルスピーカー20数台が所狭しと並べられ、順々に音を出し、モデルの解説を加えつつ、オークションにかけられていく。音出しには、ラックス(株)、アキュフェーズ(株)両社のご協力で組まれた試聴システムを使ったのだが、なんと最初に流されたのは、長岡鉄男氏の「肉声」だった。16年前の講演模様を収録したテープをCD-Rにコピーしたものだが、若々しい先生の喋りがリアルに会場に響き渡る。
ちなみにこの貴重な音源は、2001年発売予定の長岡鉄男MOOK『タイトル未定』(共同通信社刊)のCD付録になるという。
つづく…(phile-web staff)