<カーAV>ADDZESTから、超高域再生が可能なスピーカー新発売
SRT1750S(左)、SRT1650S(右) |
「17cm トレードインセパレートスピーカー SRT1750S」は、トヨタ・日産・三菱車にジャストフィットする190W入力、17cmセパレート2ウェイスピーカー。120kHzという超高域再生を可能としたツィーターを採用しており、DVDオーディオやSACDといった次世代オーディオにも余裕を持って対応する。
本製品は、シルクドームの振動によって高帯域の倍音成分が発生しCD、MDの再生時でも豊かな音色を再現、臨場感あふれるサウンドを車室内で実現する。また、超高域再生に対応できる高いポテンシャルが可聴帯域におけるレスポンスを素早くさせ、原音に忠実な再生を可能とするものである。
「16cm トレードインセパレートスピーカー SRT1650S」は、トヨタ・ホンダ・日産・三菱・マツダ・スバル・ダイハツ・スズキ・いすゞ・VW車にジャストフィットする170W入力、16cmセパレート2ウェイスピーカー。SRT1750Sと同様、120kHzという超高域再生が可能。
カーオーディオ界にもいよいよ、DVDオーディオやSACDといった超高域次世代オーディオを視野に入れた製品が登場してきた。一方では、MP3対応の新フォーマット型カーオーディオプレイヤーも次々と誕生している。21世紀型カーオーディオの動向も、ますます目の離せない盛り上がりを見せてきた。(Phile-web編集部)
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