管球アンプのヒットモデルにスペシャルエディション登場
7月に発売となるValve 100 SEは、Valve 100のヒットを記念し、高級パーツを多数採用したスペシャルエディションモデルである。
まず、同機の特徴であるHojunと音量コントローラーの両ボリュームに、高音質型を採用。音質の向上に加え、耐久性やギャングエラーの改善が図れている。
電源ケーブルは3Pのインレット型に変更。RCA端子も多連型モールドから単連型削り出しに改良されている。
また、従来との差別化のため、LEDが赤から青に変更されている。
従来のValve 100は、そのまま販売続行される。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)