本物の舞台と同じ木の床で、音質を良くする
音響床材「サン・ミュージックステージ」 |
舞台で理想的な音響性能が得られるように木の目を考慮、スプルース材と樺材を、角度を持たせて積層させているのが特徴となっており、実際にサントリーホールをはじめとするコンサート会場、NHK交響楽団をはじめとするオーケストラやソリストに、広く採用されている。
リスニングルームや、オーディオセットを設置する部分にこの「サン・ミュージックステージ」床材を導入すれば、いままではただの床だったのが、舞台並みの優れた音響性能を発揮するようになるだろう。床の新調や補強などをお考えの方は、候補としてこの床材を活用してはいかが。
なお、通常用の製品では木の目を平行に積層し、よじれが防止されている。
ラインナップには、740×600(\35,000)、×900(\50,000)、×1200(\65,000)、×1800(\85,000)の4種のサイズがある。総厚はいずれも41mmとなっている。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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