新録の「惑星」のマルチchSACDソフト登場! AA誌読者の対象の試聴会が開催

公開日 2001/11/20 16:53
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●エヌ・アンド・エフの福井末憲氏と西脇義訓氏がコンビを組んで録音を行い、すでに発売中のSACDマルチチャンネルソフト「長岡京室内アンサンブル・デビュー」はファンの間で評判となっているが、このほど7月に新たに録音された東京交響楽団の創立55周年記念録音「ホスルト:惑星」(NF612101・オープン価格)が発売となる。

これは、SACDの5.1chマルチch収録とステレオ収録、そして通常のCDステレオ収録されたハイブリッドディスクで、その優れた録音からこれから話題となりそうな1枚だ。

今回、オーディオアクセサリー誌の読者の中で希望の人を対象に<7Hzの超低音>、<天上から降り注ぐ天使の歌声>など、聴き所満載のこの「惑星」を、サラウンドで聴く試聴会を以下のとおり開催することになった。ご希望の方は明日発売のオーディオアクセサリー103号の200ページを見て、応募してほしい。 (季刊・オーディオアクセサリー編集部)

<試聴イベント内容>
●タイトル:東響の「惑星」をサラウンドで聴く
●会場:日本マランツ株式会社「恵比寿ショールーム」(地下鉄日比谷線中目黒方面出口徒歩3分)
●解説:澤田龍一氏(日本マランツ)/福井末憲氏(N&F)
●日時:2001年11月30日(金)午後3時、5時、7時の3回 各回定員10名 申し込み制

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